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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2024年09月23日 イイね!

イメチェン成功?

イメチェン成功?なんだか、ガレージに別のクルマが佇んでいるみたい。

いえ、このMAZDA3は間違いなく、ここの住人になって4年半になるX Burgundy Selectionその人です。

いやぁ、
先日のホイール換装の効果がこれ程とはねぇ(^o^)。

見るからに足元が軽やかになった印象だし、こうして買い物の荷物を降ろしていると、
「あっこのクルマ、ハッチバック車だったんだ」
とあらためてその実用面を意識させられたり(笑)。

裏を返せば、標準装着のブラックアルミはクルマの雰囲気をグッと引き締め、ファストバックのイメージカラーでもあるポリメタルグレーのボディ色と相俟って、個性的でシブいクーペルックを引き立てる多大な効果があったといえます。
実は購入前の私もそこを大いに好感していて、あえて過去の鮮やかなボディカラー路線と決別し、全くの新境地にチャレンジしたという経緯があったのです。その証拠に、亡き母がクルマを見るたびに「アンタらしくない色ねぇ」と訝しがってましたから^^;。

ところが、このたび勃発したマイカーの役割見直しに伴い、これまでアクセラXDと分担してきた中・長距離移動の足をこのMAZDA3に集約するプランが浮上。今後は稼働機会の増加が確実視されることから、私のメインカーとしてのオリジナリティ強化の梃入れをしたというわけ。なんたって我が家のマイカーは、クルマ好きの私の趣味嗜好を表現する大切な"キャンバス"ですからね^^。

そんなわけで、
今日は朝イチでホイール換装後初となるシャンプー洗車を実施。もっとも、MAZDA3は昨晩からガレージ内の定位置をMX-30に明け渡してカーポート下に移動済みだったので、洗車に着手するには極めて好都合だったのですよ(^^)。
ただここで、3次元切削のNewアルミホイールが意外と洗い難いことが判明(^_^;)。さらに、昨日のブラックアルミの徹底洗浄でホイールクリーナーの残量も僅かとなっていたので、午後から市内のカー用品までMAZDA3でひとっ走り。ブラシとクリーナーを調達して帰還した直後のシーンが、冒頭の画像というわけでした。

うーん、これから暫くは…
出先の駐車場で振り返ってはニンマリ、のパターンが続くかも(笑)。

なお、新しい靴の走りの印象については・・・
まだ市内を軽く流した程度でワインディングは未体験ですが、4年前に数ヶ月ほど履いたMAZDASPEED MS-06のように(軽過ぎて?)バタつく印象はなく、純正仕様の良いバランスが維持されている感じです。もちろん標準装着アルミと比べて軽量化はされているのですが、劇的な変化はないというか、今のところは違和感がない印象ですね。
Posted at 2024/09/23 21:23:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のMazda3 | 日記
2024年09月01日 イイね!

見えてきた主役の座

見えてきた主役の座迷走台風の思わぬ停滞に翻弄された今週末。

幸いなことに、こちら周南市界隈は金曜の最接近時でも雨が少し強まった程度で済んだので、土曜の午前中には自宅周辺の雨風対策を元に戻し、マイカーも本来の定位置へ復帰させました。
と同時に、カーポート組のビアンテとMX-30をすかさずシャンプー洗車。ボディの汚い雨跡を一掃したまでは良かったものの、吹き返しの風にきっちり見舞われ、水滴を拭き終える頃にはフロントウィンドウにうっすら埃が・・・アハハ^^;。

それと…今週は週半ばに台風対策でマイカーの敷地内移動が多く発生したので、土日は充電走行をたっぷり設定することに。RX-7は旧宅の見回りに担ぎ出した後、港湾道路を軽く流すいつものドライブパターンで。一方のビアンテとMAZDA3は、買い物やクリーニングなどの用事に代わる代わる起用して、オルタネータの発電時間をせっせと稼ぎましたとさ(^^)。

また今週末、こうした充電走行とは別枠で、重点的に走行を重ねたのがMAZDA3ファストバック。そう、RX-7と並ぶメインカー・SKYACTIV-X号のことですね。画像は隣町のダム湖畔まで足を延ばしてのショット。

この画期的な圧縮着火ガソリンエンジン搭載車も、早いもので購入から4年半が経過し、来春には二度目の車検を迎えます。

ただ、総走行距離は未だ12,000km弱であまりに過少な状態。その理由は幾つかあって、まず挙げられるのは納車の直後、新型コロナウイルスの緊急事態宣言発出で外出自粛を余儀なくされたという不運。最も新車を乗り回したい時期に外的要因で冷や水を浴びせかけられるとは、全くもって想定外だったと言わざるを得ません。
次には、それから約2年間、私が仕事と介護で次第に多忙を極めていったために稼働機会が一向に増えなかった不幸な巡り合わせが。ガレージ内で立て続けにバッテリー上がりを喫したり、走行の汚れよりガレージ放置の埃が目立ったりしたのも、この頃の話ですね。
さらには・・・
無類のグランドツアラーともいえるアクセラXDや、快適ピープルムーバーのビアンテがマイカーに控えるなか、遠出の機会が創出し難かった特殊事情も決して無視できない理由でして。
つまりは、同じCセグ5HBで同じ6MT車であるアクセラXDとの合理的な棲み分けが難しかったのです(そもそも私は両車を入れ替える計画だったので、無理もない話ですけど^^;)。

ところが
昨年から今年にかけ子供たちの相次ぐ運転免許取得、さらには、かつてアクセラXDの放出を強く慰留した長男のトーンダウンを機に、ここへきてアクセラXDを家族が誰でも気軽に使えるコンパクトAT車へ代替する案が急浮上。一方でビアンテも、私に孫ができるまで労りながら維持する方針が固まってきたことから、MAZDA3の立ち位置について俄然、明るい展望が開けてきたのです。
もちろん、同じメインカーであるRX-7との関係性ではなく、他のマイカー3台との棲み分けにおいてのこと。
これが、今回のブログタイトルの意味だったのです。

えっ?

でもそこまで劇的な変化はないのでは?


たしかにそう思われるかもしれませんね。
しかし、この「家族が誰でも」という表現の中に、私が殊更展望を明るくする別の理由が隠されているのです。

つづきはそのうち 笑)
Posted at 2024/09/02 02:26:20 | コメント(2) | トラックバック(0) | 隠れ家のMazda3 | 日記
2023年05月18日 イイね!

MAZDA3、九州再上陸。

MAZDA3、九州再上陸。なかなかマイレージが伸びないMAZDA3をお供に、大分・湯布院の博物館まで日帰りドライブを企てたのが、ちょうど1年前のことでした。

あの日と同じ"単独自由行動"を目論み、休暇を取った今日は、周南市から200kmほど離れた福岡市東区を目的地として設定。海の中道海浜公園内の「日本の名車歴史館」を再訪することにしたのです。

え?
また九州なんですか??

…アハハ^^;。本音をいうと、同じ旧車趣味関連であれば、中四国の鄙びた博物館を開拓したかったのですが、今週はG7サミット開催地である隣県の広島で大規模な交通規制が敷かれるため、東方面は諦めざるを得なかったのですよ。

そんなわけで、今年も九州への日帰り往復でMAZDA3に400km超のマイレージを加算。
昨年と同様、往路は高速道路オンリーで目的地直行としましたが、帰路を急ぐことはせずに、福津市と北九州市に立ち寄って一般道を60kmほど走行。さらには中国自動車道経由で遠回りして帰るという、のんびりモードの復路としました。
というのも、
慌ただしく高速道路を往復しただけでは、MAZDA3との距離感が大して縮まらない気がしたんですよねぇ。きっとまた、クルコン機能(MRCC)の粗探しばかりしてしまいそうで(^_^;)。

実際にも・・・
走ったことのない九州の幹線道を1時間半ほど走行する間に、随分とMAZDA3の運転操作が馴染んできた気がしたんですよ。…ま、高速道路巡航では操作の頻度が低くなるので当然といえば当然ですけど、これこそが本日の日帰りドライブ一番の収穫。周囲に注意を払いながら、手足を駆使して見知らぬ道を駆け抜けていくという"運命共同体"としてのプロセスが、愛車との一体感を演出してくれたことは間違いないでしょう(^^)。

さて、17年ぶりに訪れた自動車博物館では、マツダ三輪トラックの最終進化形ともいえるT2000(平床13尺車)がお出迎え。木材でも鋼管でも長尺物なら何でもござれの最強仕様ですね。

T2000は小型三輪のベストセラー的な存在ゆえ、別にレアなモデルではないのですが、いつ見ても印象的なのは、個性と愛嬌に溢れるこのマスクです。
・・・今から40年以上も前、当時小学生だった私の心をガッチリ捉え、旧車趣味と三輪研究の世界に引き摺り込んだのも無理もない話ですよね(爆)。
Posted at 2023/05/19 00:37:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | 隠れ家のMazda3 | 日記
2023年04月23日 イイね!

エクボはエクボ

エクボはエクボアバタもエクボ

とは・・・ちと違う(苦笑)

画像は、我が家のMAZDA3ファストバックのリアゲートをほぼ真横から眺めた図です。問題は、その中央付近にある僅かな窪みでして。

えー?
大した窪みじゃないじゃん、って?

たしかに。
特定の角度から慎重に眺めないとわからないくらいの軽度の凹み。言われないと気が付かない人もきっと多いでしょう。
でも、思い切ったリア周りの造形が最大の特徴であるMAZDA3ファストバックだけに、絶妙な膨らみを見せるこのリアゲートの緊張感を一気にぶち壊すような曲面の僅かな乱れは、一度気が付いたが最後、気になって気になって仕方がないのです(笑)。

しかも、私自身は全く身に覚えがない話で・・・

先月、嫁さんの実家に帰省した際に気が付いたこの凹み。
前月のシャンプー洗車時は全く痕跡がなかったので、それ以降のMAZDA3の稼働機会といったらほんの数回。もちろん、その間にリアゲートの開閉で何かに当てた記憶はないし、ましてや後退時の接触などあるはずもなく。(そもそもバンパーが先に当たるはずだしね)
たぶん、出先で駐車中に何かが当たったのでしょう(-_-;)。

RX-7(RE13B)と並び、私のメインカーを務めるMAZDA3(SKYACTIV-X)。
我が家のインナーガレージではその個性的なリアビューを眺めながら悦に入ることも多く(笑)、ゲート曲面の張りの美しさを見事なまでに阻害するこの凹みは、イタイことこの上なし(T_T)。
初車検を迎えるまで全く無傷で来たというのにねぇ・・・

そういえば
ディーラーでキズ・ヘコミ修理があったはず!


と、昨日「マツダQBpit」なるサービスの見積りをお願いしてみたら、直径1センチ程度ながら、板金~再塗装のプロセスで3~4万円の費用がかかることが判明。
プロの手により、引続き鑑賞に耐え得る面品質が保証されるとはいえ、これもイタイ話ではあります。

若い頃の私であれば、お気に入りのステッカーを上から貼ってカムフラージュしたでしょうけど、他でもないこのクルマだけは、ボディ面に余計な"足し算"はしたくないところ。

さて、どうするか。

あ、そうだ。
今年から次世代バイオディーゼル燃料でST-Qクラスに出走中のS耐のMAZDA3、この位置に何か貼ってないかしら?(爆)

(やっぱ足すんかい)
Posted at 2023/04/23 22:57:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のMazda3 | 日記
2023年02月12日 イイね!

ちょいと隣県まで

ちょいと隣県まで長男の引越し準備のため、往復550kmの日帰り弾丸ツアーを敢行したのは昨日のこと。その疲労のせいか、今朝の起床はなんと8時半^^;。いつもは必ず6時頃に目が覚め、二度寝を試みても絶対できないというのに…。私にしては珍しい朝のシーンから今日一日はスタートしたのです。

そんな日曜日の最大の緊急タスクといえばもちろん、前日にチョイ濡れの高速道路を激走し、泥水やら融雪材やらで全身真っ白になったビアンテのシャンプー洗車に決まっています。山陽自動車道の路面が完全に乾き切る前に走行してしまったというタイミング上の不運の爪痕ですが、見るも無惨なドロドロの姿でアウェイの街を走るのがなんと恥ずかしかったことか(-_-;)。(夢にまで出たような気がする)
早速、朝食もそこそこに作業に取り掛かり、24時間前の美観を完璧に取り戻すことに成功(^^)v。この際、週明けの天気が下り坂であることなんて一切無視です(笑)。

その余力で洗車にありつけた幸運なCX-3で嫁さんと長女が買い物に出掛けていった午後。
フリーの身となった私は急に思い立ち、MAZDA3をお供に広島方面へドライブに繰り出すことに。今から3年前、20年ぶりのメインカーとしてガレージに迎え入れておきながら、様々な理由でマイレージが伸びていかないSKY-X号に活躍の機会を与えたかったのです。

それにしても、絶好のドライブ日和のもと、時間も気にせず一人気ままにマイカーで運転を楽しむ自由な午後なんて、なんて久しぶりなんでしょう…

いや、待てよ?

…MAZDA3では初めてかも

そうなんです。
2020年3月の納車直後はコロナ禍による外出自粛で、深夜や早朝に人目を避けるようにプチドライブに担ぎ出すことしかできず。その後は公私ともに多忙を極めたことから、週末に近所を転がすので精一杯。数度のバッテリー上がりを経て、介護と仕事が一段落した昨年の5月にやっと湯布院までの単独ドライブに連れ出せたものの、これまた日帰り往復の弾丸ツアーでして(笑)。

つまり、MAZDA3で昼間の一般道を長時間、しかも純粋なドライブ目的で走った初めてのシチュエーション――ランティスやⅣ型RX-7に乗っていた独身時代はそれがデフォルトだった気がしますが(笑)――、これが予想以上に貴重な機会となったのです。

それは例えば・・・
前走車を含む先行車群のペースに合わせた減速をする時。
私はブレーキランプを頻繁に点灯させるのが嫌なのでエンジンブレーキを多用しますが、ローギアードなMAZDA3(X)では常に5速以上に入っていて、1速ずつシフトダウンすると減速が全く追い付かず、やるなら2~3速飛ばしす必要があることを痛感(笑)。…ま、挙動の読みにくいサンデードライバーが多いことを考慮するまでもなく、素直にブレーキペダルを踏んだ方が楽チンなのですが^^;。

さらには、区間燃費の推移を観察している時。
センターディスプレイの運転モニターによれば、Xご自慢のSPCCI(圧縮着火)モードは、加速中にはほぼ100%成立している一方、巡航中は従来の火花着火に戻ってしまうようで、その影響からか、区間燃費の数値に関しては、パーシャルスロットを心掛けて定速走行の時間を増やすよりも、適度に緩加速を入れながら積極的にSPCCIモードを成立させた方が、数字自体が良くなる気がしたのです。
実際、平坦な国道で定速巡航中に19km/L台だった数値は、その後の山坂道で慎重に加減速を繰り返していると、画像の通り20km/L台後半までスルスルッと伸びましたから。(※正確を期せば「起伏やカーブに合わせて緩加速と惰性走行を適度に織りまぜたメリハリある走行」の結果)

また一方で、かつて深夜早朝に息を潜めるように決行した慣らし走行で時折り感じられた、圧縮着火⇔火花点火の切替えと思われる微かな息つき現象は、今回は全くわからずじまい。昼間の走行で周りが賑やかだったのも事実ではありますが、ひょっとするとこれは、2年前に無償提供されたプログラムUPGRADE(SPIRIT 1.1)で解消されていたのかもしれません(汗)。

こうして、トータル150km程の気ままなドライブを加え、オドメータはようやく7,300km台に。
初車検を来月に控え、満3年時の過去最低走行距離という不名誉な記録樹立は不可避な状況で、とにもかくにも稼働機会を増やしていくことがこのMAZDA3の最重要課題。
24年目のRX-7や15年目のビアンテとまではいかなくとも、メインカーに相応しい"一心同体"の境地に一日でも早く辿り着きたいと思っています^^。
Posted at 2023/02/13 00:26:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のMazda3 | 日記

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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