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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2024年08月25日 イイね!

ホット&クール

ホット&クール容赦ない陽射しが続くかと思えば、突然の雷雨に驚かされた今週末。要約をするなら…猛烈に蒸し暑くて、外作業の予定が立て難い二日間でした。

そんな状況を前に、わざと豪雨の直前に外構の汚れ落としに励んだ以外は、洗車もお預けにして涼しいインドアで過ごしていた私。もうね、プロ野球の生中継を昼に夜に何試合同時並行で楽しんだことか(笑)。
ただ、全くクルマに触らなかったわけではなく、土曜の深夜にMX-30 Rotary-EVを充電。終了直後のEVレンジ表示は、過去22回の平均値85kmをやや下回る81kmでした。満充電で107kmと謳うカタログ値の達成率は76%程ですね…。

そして、日曜の午後には一時的に天気が持ち直したので、車載バッテリーの健康維持も兼ね、最長老のRX-7で港湾道路から市街地にかけてひとっ走り。幸いにもエアコンの調子は良いので、蒸し暑い戸外をよそに狭いキャビンはすぐキンキンに(^^)。

涼しい顔で20分ほどの灼熱のドライブを終えると、ガレージに戻ってきっちりクールダウン。決してすぐにエンジンを切らないのは、懇意にしていた広島のとあるショップ代表からのアドバイスを律儀に守ってのこと。もちろんボンネットもフルオープン。
かつて、真夏のサーキットを激走していた新車からの3年間と比べれば、熱的な負荷は遥かに軽いと思われますが、ギチギチに補機類が詰まった高密度なエンジンルーム、まして今や25年選手となった赤CHARGE号ですから、できる限りの負担軽減を図っておくのは当然のこと。まぁ、酷暑のスポーツ走行で新車のRX-7を痛め付けてきた当の私だって、最早そんな元気や体力はありませんから、お互いに?労りの気持ちが大切です。

そんな思いを巡らせながらふと天井モニターをONしてみれば、スーパーフォーミュラ2024 第5戦のスタート直前。暑いもてぎで熱いバトルを繰り広げる国内トップドライバーの面々に敬意を表し、このまま決勝レースのCS観戦に入ろうとしたのですが・・・
入念なアイドリングの排気とエンジンルームの熱気とで、ガレージ内が暑いのなんの

堪らず涼しいホビールームに逃げ込み、見応えのあるレースバトルと劇的な幕切れをしっかり見届けましたとさ(^^)。
Posted at 2024/08/25 21:40:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のセブン | 日記
2024年07月15日 イイね!

主張、やや強し?

主張、やや強し?最新の整備手帳にアップした通り、本日はRX-7の外装モディファイを少しだけ進めました。

2月から着手したリアバンパーへの大掛かりなカッティングシート貼りが頓挫して以来、さしたる進展のなかった2024年のCHARGEカラー化。
その理由は決して時間がないわけでも材料が足りないわけでもなく、次に予定したFrバンパーへの貼付けもまた難易度が高く、始める前から作業の難航が決定的だったため。正直、前後バンパーは素人の私の手には負えず、業者の塗装しか打開策がないと感じていたのです。

そんな折り、数日前に妥協気味ながらもグッドアイデアが浮かんだのと、珍しく祝日に休暇を取ったタイミングとの妙で、見事に私のスイッチが入ったというわけ。
でも、実はそんな展開を呼び込んだのは・・・先日の誕生日に誓った「挑戦の定着」であり、土曜にマツダミュージアムで感じたFD3S展示車とマイカーの出立ちの違いだったのです。
要するに「オリジナル外装に未練がないなら、さらなるモディファイに挑戦しなくてどうする!」とのお告げですね。
(なんて都合の良い解釈…笑)

そんなわけで、蒸し暑い戸外をよそに、空調を効かせた快適なガレージで作業に没頭すること2時間半。会心のステッチワークを中心にして久々に外装モディファイを進展させたのでした。
ただし、唯一確証が持てなかったのは、リア周りを離れて眺めた時の仕上がり。奥行きが十分でないガレージ内では、検証するにも限界がありましたからね。

そこで、雨が一時的に止んで路面が乾き始めた夕方、旧宅の見回りにRX-7を担ぎ出してみた次第。
結果は・・・「202」の数字が思いのほか目立つというか、レイアウト的な苦しさが否めない印象^^;。
でも
相対的に寂しかったリア周りの賑やかしは十分果たしているし、そもそもステッカーのサイズに選択肢はなかったので(おそらく給油時のオーバーフロータンク用のゼッケン)、現実的に妥当な落し処だったとは思います。

兎にも角にも・・・この後ろ姿、後続車には強い印象が残ることでしょうね(笑)。
Posted at 2024/07/15 20:33:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のセブン | 日記
2024年07月06日 イイね!

ウンともスンとも

ウンともスンともたしかに
先週末がずっと雨模様で乗ってやれなかったのが気に掛かっていたのですが、まさかセルが回る気配すらないほど完全放電してるとはねぇ・・・
この案配だと、たとえ一週間前にキーを捻っていてもダメだったかも。

キュル、ル、…ルゥ……ルゥゥ…………(無音)

のパターンだった公算が高そう(笑)。

先週末といえば、すぐ隣りで新入りのRE車が悠然と追加充電をしていたというのに…より急を要していたのは23歳差の大先輩の方でしたね。
ここまでセルが無反応だった記憶は、かつて旧宅の縦長カーポートの最奥部に停めていた頃にまで遡るので、約十年ぶりの失態です。

そんなわけで
ひとまずはジャンプスターターで強制始動し、無理やり遠回りをして走行時間を稼ぎながらディーラーへ。帰宅後にこうして不承不承(*)、ガレージ内でバッテリーチャージャーのお世話になっているのでした。(*…楽しく走らせてバッテリー状態を維持するのがモットーなので)

というのも、そもそも今日はRX-7とビアンテの定期点検の日時調整にこのクルマを担ぎ出し、ディーラーまでの往復走行でバッテリー充電をする算段だったんですよねぇ。しかもその序でに、両車の純正バッテリー交換費用の見積りをお願いするつもりでいたのに、一番最初の歯車が狂ってしまいました^^;。

で、結局のところ出てきた見積りは「75D23L」の前提で4万円弱也。実は両車ともに新車時の標準形式は「55D23L」ですが、随分前に純正バッテリーからその仕様の設定がなくなっているのです。
RX-7は前回のバッテリー交換時は標準形式にこだわり、わざわざ市内のカー用品店で55D23Lを購入した経緯があるんですよね(結構探し回った)。

あれからすでに5年が経過。
今朝の完全放電を機にRX-7はいよいよバッテリー交換に踏み切るつもりでいますが、いかにマツダ純正品だとはいえ、ミニバンのビアンテと同じというのもどこか冴えない気がするので^^;、今週末はカー用品店巡りをしてみるつもりです。
Posted at 2024/07/06 13:53:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のセブン | 日記
2024年01月19日 イイね!

地味に、急展開。

地味に、急展開。昨年の12月から続けてきたカッティングシートとの格闘。

貼り損ねては剥がし、再度切り出して臨むも敢えなくまた失敗。失意の繰り返しの中で、少しずつ進歩の跡は感じられたものの、ガレージのダストBOXは見る見るうちに丸めたシートクズや台紙で一杯に^^;。まさに孤軍奮闘の言葉がピッタリだったここ2ヶ月間。

未だに会心の出来映えに到達できたわけではないのですが、ひたひたと12ヶ月点検のタイミングが迫ってきたことから、とりあえず、外に出て行ける程度にまで体裁を整えることにした次第。

実際のところは、手をこまねいて暫く放置していたら前ほど気泡が目立たなくなった幸運?や、細かな折れやシワに慣れてしまった錯覚分もあったりするので・・・
まぁ、

言うほど悪くないでしょ?(笑)

ひとまず、今回のアップグレードのために撤去したライト周りのステッカーをひと通り復活させたら、これまでの作業を整備手帳にアップしようと思います(^^)。

(アクションは地味ですが見た目は相変わらず派手です 笑)
Posted at 2024/01/20 02:23:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のセブン | 日記
2022年05月06日 イイね!

忘れモノ、次々と

忘れモノ、次々と一時的とはいえ、仕事と介護のダブルの重圧から解き放たれ、やや戸惑いながら突入した今回のGW連休。

ひとまず、お留守になっていたカーメンテを忙しく消化しながら、心身のリハビリや生活リズムの復旧を少しずつ進めてきたわけですが、その甲斐あってか、未着手や中断中のタスクをジワジワと思い出してきました。ここ半年くらい、どうせ実行に移せるわけがないからと、意図的に興味や関心を持たないように仕向けてきたものですね。

例えばそれは・・・

気の置けない仲間たちが集まるガレージのアップデートだったり、私の自己表現のキャンバスたる赤CHARGE号のさらなる外観モディファイだったり。

いずれのタスクも、次の構想を練る楽しいひと時さえ憚られるほど、心や時間に余裕がない状況が続いてましたからね…。ま、これらもリハビリの一環なので、このGW中に急いで結論は求めず、暫らく凍結を強いられていた思考の"解凍"からじっくり始めたいと思っています^^。

ということで
今回のタイトル画像は本日、私が2017年までカーライフ拠点としていた旧宅の見回りに出掛けたシーン。

新居へ引っ越した直後に父の入退院があってバタバタしたため、家の内や外の片付けは、未だに完了してないんですよねぇ・・・。
ただひとつハッキリしているのは、引越し前後でRX-7が劇的なまでに保管環境の改善を果たしたこと。旧宅ではロングカーポートの最奥が定位置で、雨が降るたびにボディカバーの鼻先をビショビショに濡らしていたのですからね。(これだけでも引越しの価値アリ 笑)

ちなみに、今から14年前、同じ玄関前のスロープで撮影したRX-7がコレ。


客観的に振り返るならば、この当時はまだ「真紅のスポーツカー」然とした外観に戻れなくもないギリギリの線上だったかもしれません…。ヴィンテージレッドのボディ面積が随分と多く感じますからね(笑)。
その一方で、現在の赤CHARGE号が邁進する「レーシングレプリカ」路線で見れば、このRX-7はなんとも中途半端というか、迫力不足というか^^;。

・・・そうか

今の赤CHARGE号がのちに「中途半端」や「迫力不足」に映るように、今後のモディファイに一層磨きをかけていけば(※エスカレートともいう)良いのですね!(爆)
Posted at 2022/05/06 20:43:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のセブン | 日記

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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