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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2025年02月16日 イイね!

曇のち晴れ

曇のち晴れ夜半からの雨も上がった日曜日。天気予報はタイトル通りの回復基調。気温はまだ一桁台で水が冷たく感じたものの、風もなく穏やかな朝の雰囲気に、私はすぐさまカーポート組2台の洗車を思い立ったのです。
でも、
決してビアンテやMX-30が酷く汚れていたわけではありません。雨の度に濡れてしまう両車の鼻先に乾き跡が少し残っていたのと、ルーフに薄っすら埃が載っていたくらい。まぁ、「ピカピカ」と形容するにはちょっと無理があった程度ですね…。

なのに即座に洗車に踏み切ったのは、自慢のマイカーをなるべくキレイな状態に保っておきたいという溢れんばかりの愛情(我儘な欲望?)に加えて、私自身の心身の健康まで考えてのことでして(^o^)。

まず「心」の健康の方は以前から言ってきた通りで、一人黙々とルーチン作業に没頭できる洗車は、私にとって様々な思考を巡らすことができる絶好のひと時。
時にブツブツと独り言を呟きながら、他人の言動を分析したり、自らの言動を反省したり。時に問題解決の糸口を掴むこともあれば、悩んでも意味がないと悟ることも^^;。いやホント、洗車をしたお陰でストレスや悩みが解消し、心の健康に寄与した事例は数え切れませんからねぇ(笑)。

そして、近年そのウェイトが高まりつつあるのが「身」の健康の方です。保健師さんの忠告にもかかわらず未だに運動を習慣化していない私にとって、洗車は適度に体を動かすことのできる格好のエクササイズ。
行動半径は知れているので歩数こそ稼げませんが、脚立の昇降や雑巾絞りを幾度となく繰り返していると、それ相応の体力や筋力を使うことになります。しかも、こうした面倒な繰り返し作業も、積極的に体を動かす機会と捉えると苦痛に感じなくなるから不思議なものです。
残念なことに、最近は不意に神経痛や筋肉痛に見舞われるケースが増えたので、洗車にスピードを求めるのは諦め、以前よりも時間を要するようになってしまいましたが、逆に、身体に負担をかけないよう丁寧に作業できるメリットもあるので、まぁ、物は考えようです。

そんなわけで、2台の洗車を終えたのは11時過ぎ。
Before/Afterでいえば、マイカーの美観向上よりも、私の心身のリフレッシュの方が明らかに効果が高かったですね(笑)。
Posted at 2025/02/16 22:53:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のカーメンテ | 日記
2025年01月21日 イイね!

積み上げた、積み残し

積み上げた、積み残し先週末にひとまず、冬のタイヤ交換に伴うタイヤ&ホイールの収納が一段落しました。

年明け、MX-30用のスタッドレスタイヤを導入したのをトリガーにして、ガレージ内で遊休状態だったCX-3用のスタッドレスタイヤを実家の三階へ送還。そして、新たにMS-06ホイールと組んだMX-30の夏タイヤを、ビアンテの夏タイヤと一緒にガレージ奥のディスプレイスペース下へと格納したわけです。

この結果、787Bのフロントスクリーンを中心にした語らいのスペースが完全復活!・・・したように見えますが、実はすっかり計算が狂ってしまってるのは、用意したMZRacingのタイヤカバーにMX-30のタイヤが収まらなかったこと^^;。
どうやら、手持ちの「Мサイズ」のカバーでは外径672ミリのCX-3までがギリギリ。同694ミリに達するMX-30には「Lサイズ」が必要だったようです。

残念ながらMZRacing謹製のタイヤカバーはとっくの昔に品切れなので、不承不承代わりの汎用品を調達することにし、届くまでの間はタイヤショップのビニールカバーのままで我慢です(実をいうとビニール袋も新しいうちはそんなに悪くはないのです)
また、本来であれば外径の大きい2本を下側にしてバランス良く積み上げたいので、上下の入替えも汎用カバーが届くまでお預けと、なんとまぁ積み残しの多い状態なんだこと(笑)。

しかも
その積み上げ作業・・・運搬でないからといって決して侮れないのですよ。体の中心から少しオフセットした位置に10数kgの重量物を重ねていくこの動作こそ、腰を痛めやすい典型的な行為なのですから(ーー;)。
鍛造品のMS-06ホイールが超軽量であるのが救いとはいえ、一連のタイヤ収納作業の中で、最も慎重を期して取り掛かるべき作業かもしれません。

ん?

まてよ


だったら・・・

平台車にタイヤ4本を積み上げ、そのままラック下に押し込むやり方が賢いかも!(^o^)丿
2025年01月16日 イイね!

冬の靴、揃い踏み

冬の靴、揃い踏み先週末のスタッドレスタイヤ購入により、我が家のカーポート組の2台は揃って冬支度が完了。左のMX-30は降ろしたてのWINTER MAXX WM03、右のビアンテは履き古した同・WM02です。

こちら周南市の沿岸部は例年降雪は殆どなく、道路が白くなるのも年に一度あるかないか。ただ、万が一の積雪時に全く身動きがとれないのは不安過ぎるし、広島の山間部にある嫁さんの実家への往復を想定すれば、いつでも誰でもスクランブル発進可能な万全の備えが肝要。
これでやっと枕を高くして寝られます(^^)。

なお、7年目を迎えた(笑)ビアンテのスタッドレスタイヤは、来シーズンには最新のWM03に交換する予定。そしてこれを機に、満12年(!!)となった16インチのROZESTホイール(STYLISH MODE T7R)を退役させ、純正17インチアルミの復活登板を計画中。…そう、2008年8月の納車直後以来となる、ビアンテ23Sのカタログ外観への回帰なのですよ。
今から1年後が楽しみで仕方ありません^^。

ところで・・・

なぜ床面が濡れてるのかって?
そりゃあもちろん、今朝もきっちりカーポート組のウィンドウ清掃を実施したからですよ。
「良好な視界確保こそ安全運転の一丁目一番地!」
と、私が揺るがぬモットーを掲げ、20年近く続けている毎朝のルーチンワークのことです。…とはいえ、ここ最近の外気温は1℃前後。ゴム手袋で武装した上でも水の冷たさは半端なく、指先の感覚は半分麻痺してました。
ま…備えあれば憂いなしのスタンスは、ガラスでもタイヤでも共通なわけでして(^^)。

さぁこれで
普段の街乗りグルマも、遠出専門のピープルムーバーも、卒なく雪のスタンバイは完了。お友達との買い物でも旅行の送り迎えでも何でも来いです!

・・・あ、今は二人暮らしだった(笑)。
2025年01月15日 イイね!

少しずつ、無理せずに。

少しずつ、無理せずに。日曜日、広島から持ち帰った夏タイヤのセット。
私の心配をよそに、MX-30の後席以降の空間に無事4本とも積み込めたという安堵のブログが前回でした。

ブラック基調のMAZDASPEED MS-06ホイールは、父から譲り受けたアクセラXD用として2017年の秋に導入し、2020年から21年にかけては一時的にMAZDA3にも装着。そしてこのたび、通算3台目となるMX-30への転用を計画し、標準装着のTURANZAに組み替え完了。
あとは春の到来を待つばかりで、交換時期が来るまでは暫しガレージ奥に積み重ねてスタンバイ、です。

ただ
そうすんなりとは事は運び込ません。
実はガレージ左奥の収納スペース、ビアンテの夏タイヤと、CX-3のスタッドレスタイヤの計8本で既に満杯状態でして^^;。
当然ながら、退去すべきは使用予定のないCX-3用のタイヤ。2019年にビアンテの純正17インチアルミと組み合わせたこの遊休セットに対して即刻、向かいの実家の三階行きが言い渡されるわけですが・・・ここですぐさま搬出にかかれない1つ目の理由が「タイヤカバー」

見ての通り、MZRacing謹製のタイヤカバーと簡易ビニール袋を入れ替えてやらないと、ガレージ奥に積み重ねる際に格好がつかないのです^^;。
あっ…もちろん、DUNLOPロゴ入りの真新しいビニールカバーも、贔屓のブランドだけに決して悪くはないのです。でも、シルバーのタイヤカバーはこうした保管展示用にわざわざ買ったものですからね…。

じゃあ、並べて写真を撮ってるヒマがあったらさっさと入れ替えれたら?

その通りm(_ _)m。

でもここで2つ目の理由が・・・
さすがにタイヤ外径が672ミリとか694ミリのレベルになってくると…「重さと大きさ」が堪えてくるのです。

かつては20代から30代前半にかけ、愛車でのスポーツ走行を趣味にしていたこの私ですから、タイヤの持ち運びはもはや朝飯前のルーチンワーク。走行会参加のたびにマンション5階の自室まで1本ずつ上げ下ろしし、月極駐車場で街乗りセットとサーキット用セットを交換していたのも、さほど大昔の話ではありません^^;。
そんな私の基準や経験値をもってしても、昨今のSUV系の大径タイヤは想像を絶するほど重くて嵩張り、どうにも手に余ってしまうのです。

うん、重たいのはわかったけど
そこは気合いを入れて抱えるしかないでしょ?


またも仰る通りm(_ _)m。

そしてここで3つ目の理由が・・・
そう、今の私は腰痛と坐骨神経痛の「ダブルの爆弾」を抱えているのです。

そのきっかけは忘れもしない、昨秋のホイール交換。MAZDA3から外した純正18インチアルミ4本の洗浄とコーティングを次々に行い、箱詰めをして道路向かいの実家の三階に収めるまでを一気に消化。その翌日、痛む腰を庇いながら洗車をしていた時に魔の右股関節痛に襲われ、これが次第に頻出化&長期化の傾向を示しているのです。そのトラウマが脳裏を過ぎると、つい二の足を踏んでしまうんですよねぇ。

あぁ、それにしても・・・
もどかしいったらありゃしないヽ(`Д´)ノ。

それこそ数年前なら、広島からの帰宅直後にさっさと小一時間で片付けたであろう一連の収納作業を、わざわざ小分けにしないといけないのですから。長年の作業で身に付いた段取りや時間の感覚をリセットしないと、こんな遠回りなんて到底できやしませんよ。折角積み上げてきたものが儚く崩壊していくようで、何だか居た堪れない気分です(-_-;)。

なぁんて
嘆いていても始まらないので、そろそろ現実を直視しなければ。

我が家のインナーガレージでは今春、2トン級のガレージジャッキの追加導入を検討しているところですけど、それより前に、まずはタイヤ4本のスマートな運搬を可能にするゴムタイヤ付きの台車でも物色しましょうか。
アハハ…^^;
2024年12月27日 イイね!

変質の兆し

変質の兆し今日は朝からMAZDA3のシャンプー洗車を敢行。
前週からのカーポート保管中に何度も鼻っ面が雨風に晒されてきたので、これでやっと綺麗サッパリ。拭き取り後はビアンテと交代で実家車庫に収まりました。

なぁんて
これだけならいつもの退屈なブログなんですが、今回は少しだけ違いまして。

今週に入って坐骨神経痛がようやく小康状態になり、ほぼ普通に歩けるようになってから2日が経過。
長らく歩行を困難にしてきた右股関節痛の解消具合いを確かめる意味でも、ほぼ4週間に達するマイカーの洗車インターバル拡大に歯止めをかける意味でも、はたまた、年末の車両フォーメーション変更のトリガーを引く意味でも、この洗車は必ず実行に移されなくてはならなかったのです。
だから・・・
朝方の気温が5℃くらいしかなくても、北寄りの風が7〜8m吹き荒れていても、雨さえ降ってなければ私に他の選択肢はなかったのです。いやむしろ、早々にダンロップのロングジャンパーを着て、ビニールグローブと長靴で完全武装。気合い十分で臨んだくらいでして。

ただ、そんな内情は外から窺い知れるはずもなく^^;。
洗車中に通り掛かったご近所さんは「今日は寒いですね〜」と私に声をかけると、立ち止まることなく皆足早に去って行くのです。「なにもこんな寒い朝にクルマ洗わんでも…」と顔に書いてあったのは言うまでもありません(笑)。もっとも、仕上げ拭きをする頃には薄日も射し始め、失いかけていた指先の感覚もすっかり戻ってたんですけどね。

それにしても
今回のシャンプー洗車にかけた時間は・・・なんと
80分
以前ならせいぜい45分、急げば30分以内で軽く片付けてきたMAZDA3が…です。

その理由は、爆弾を抱える右脚や腰を周到に庇ったために他なりません。とくに注意したのが低い部位への作業。折畳み式の踏み台に必ず腰掛けるようにし、屈んだ姿勢を徹底的に排除したら、結果的に、従来よりもたっぷり時間をかけた丁寧な作業が積み重なったというわけ。

長年、私にとって洗車作業は主たるメンテナンスメニューではなく、何らかのアクションに伴う付随作業のようなものでした。
時にドライブに出掛ける前の"おめかし"であり、車庫で保管する際の"身だしなみ"であり。半日で2台3台と立て続けに処理している最中なんて、尚更その感覚が強かったといえます。無論、本気でクルマを汚してしまったら、後始末としてのフォロー作業と化すわけで、洗車自体は決してメインイベントにはなり得なかったのです。

ただ、もし身体が十分に言うことを聞かないとなると、それを考慮したタイミングの設定や段取りが新たに必要になってきます。言うならば…体操服への着替えを休憩時間から正規の時間割に組み込むかのように(笑)。
もしかすると今の私、これまでの洗車の位置付けやパワー配分をリセットする変革期に差し掛かっているのかもしれません。MAZDA3を拭き終えた後、通常であればその勢いで隣りのMX-30の洗車に取り掛かるはずなのに、何故かそうしなかった今回の振舞いにそのヒントが隠されているのでしょうか。

私は単なる気まぐれだと思いたいですが、さぁ果たして(^_^;)。
Posted at 2024/12/27 23:51:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のカーメンテ | 日記

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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