
さて
今回の画像は一体何かといいますと・・・
我らがビアンテの
リアエアコン操作パネル。
そう、二列目・右側席の頭上にあるスイッチのことですね。
いやね
ビアンテ所有10年目にしてワタクシ、初めて気付いてしまったのですよ・・・
ここが夜、光っていたことに(爆)
それは、納車から9年と5ヶ月が経過した今夜の出来事。
出先で家族を待っている際、停車中の車内でふと運転席から後席に移動してみて、ビックリ。
無論、このスイッチ自体は何度も操作したことがあり、十分に馴染みのあるものでしたが、まさかこんな「夜の顔」を持っていたとは!!
まぁ・・・このパネルはドライバーから完全に死角の位置にあるので、過去にいくら夜中に激走する機会があったとしても、ハンドルを握っている限りはこの光景が直接目に入ることはなかったわけです。
同乗の家族にしてみたら、それこそ納車の日から、夜間の移動時には否応なく目に入っていたのでしょうけど(笑)。
ドライバー専任の人間だからこそ気付かないシーン、この他にも意外とありそうな気が。
私の場合、マイカーの後席(&助手席)同乗体験は全くといっていいほどありませんからね(^^;)。
それはそうと
ここ十数年のマツダ車、ステアリングポストの左右にあるコンビSWに夜間の文字照明が仕込まれてないことが、私は大いに不満なんですよねぇ(-_-;)。
夜間、ライトの切替えやワイパーの微調整のたびに、車内が暗くてスイッチの文字が解読できず、不承不承ブラインドタッチを強いられるのは、私にとってはかなりのストレス。
信号待ちでライトをAUTOからSMALLに切替えようとエイヤッと勘でノブを回したら逆で、OFFしてしまったりね。
(いい加減に覚えろよと言われても、少しずつ作法が異なるマイカーが複数台あると、なかなかねぇ・・・涙)
今から30年前、私の最初の愛車だった大衆車クラスのクルマでさえ、コンビSWにはきちんと文字照明があって、夜間のドライブで大変重宝していたというのに・・・
昨今のマツダの安全思想に合わないんでしょうかね? コンビSWの透過照明って・・・
Posted at 2017/12/09 22:17:12 | |
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隠れ家のビアンテ | 日記