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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2009年04月26日 イイね!

イベントの代わりに

イベントの代わりに連休三日目は、昨日にも増してハッキリしない天気で幕開け。
相変わらず風は強く、陽が射したかと思えば天気雨が降るという、外出する気が思わず殺がれてしまうような空模様でした。

でも今日は家族でお出掛けの日と決めていたのです。

当初は、広島県東部の山合いで開催される旧車イベントに狙いを定めていたのですが、おりからの天候不順と気温の低さのため、昨晩のうちに断念を決定。
久々の旧車イベント見学の夢は潰えましたが、東西に長い広島県をほぼ横断する強行軍は回避できたので、比較的近場の県西部の山間部をターゲットにし、途中で嫁さんの実家に立ち寄るのんびり路線のドライブに変更です。

のんびりコンセプトに沿って、選んだ高速道路はもちろん中国自動車道。
「一律千円」の影響で多少はクルマの量が増えるかと思いきや、生憎の天候のためか通行量は以前と大して変わらず・・・鹿野ICから広島北IC迄の約70kmの間、抜いたクルマも抜かれたクルマも一桁台数レベルという孤独なドライブでした(笑)。

さて、お昼御飯は豊平どんぐり村の「むさし」。
ちょうど一年前にもフレンディでここに来ているのですが、まるでその時を思い出させるような霧雨の天気。
温かいむすびやうどんにまたも舌鼓を打つことができた一方で、山頂にある公園のアスレチック遊具で遊べる日は一体いつ訪れるのでしょうか・・・(^_^;)。

嫁さんの実家をナビの目的地にセットし、約20km程のルートを走り始めて暫くした時、突然、道路左側の古びたマイクロバスの廃車が目に飛び込んできました。
ボディ側面の薄れたカラーリングの雰囲気にもしやと思い、通過時にフロントマスクの表情をしっかり確認。
やはり、超レアなマツダライトバスでした。
しかも、後期型クラフトの角型2灯ヘッドランプを採用したモデルは、これまで四半世紀に及ぶ(笑)私の旧車趣味においても、初めての実車遭遇です。

道端に停車してさっとデジカメに収めて戻りましたが、待たせていた家族にこの個体のレアさ加減を得々と説明しながら、顔のニヤケがなかなか止まらない自分がそこにいました(笑)。
きっと、旧車イベント見学を断念した私にクルマの神様がくれたささやかなプレゼントだったのでしょうね(^.^)。
Posted at 2009/04/26 23:34:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | 隠れ家を脱出 | 日記
2009年04月25日 イイね!

一緒にメンテ

一緒にメンテ昨晩の夜更かしがたたり、休日2日目の朝は遅い始動でした。
加えて、まだ夜半の雨が残っていたので、午前中は天候の回復待ちを決め込んで家の片付けに専念、午後から家族で出掛けることにしました。

しかし、結局のところは夕方まで細かい雨が降り続き、風も次第に強まってしまって肌寒い午後に(+_+)。
外出というよりも、大型電器店やカー用品店のキッズスペース巡りといった方が正解だったかもしれません。

気が付くとクルマも中途半端に濡れてしまい、そのまま遠出に駆り出すのが憚られるほど薄汚れてしまったので、帰宅後にホースでさっと水を・・・。
ま、本気で行きたい所があればクルマの汚れなど無関係なわけですが、少なくともお出掛け気分の醸成には役立つはず(^^)v。

風が強くて洗車向きではない状況でしたが、水圧だけでほぼ表面的な汚れが落ちてくれるところは、やはりボディとガラスのコーティング効果アリですね。
さっさとカーポート下に移動させて水を拭いていると、リビングから「早く遊ぼー」と何度も急かされたので、最後の仕上げを手伝ってもらうことに。
実は洗車サポートは全くの初体験でしたが、クロスを手に楽しそうに作業に取り組んでいました。

これをきっかけに綺麗好きに変身してくれたら車内の清掃も随分と楽になるのですが、まだ無理でしょうね(笑)。
Posted at 2009/04/25 20:15:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家の子供たち | 日記
2009年04月24日 イイね!

今回はPCラック

今回はPCラック今日はGW連休を前に計画的なお休み(^.^)。
でも、いきなり連休モードの生活パターンに陥るのは御免とばかり、普段通り6時にきっちり起床です。

まずは実家にクルマを返却。自転車で帰還すると、直ちにアテンザのフロアマット清掃とベリーサの洗車に取り掛かりました。
ベリーサは先週、ボディーコーティングのメンテナンスをしたばかりなので、水弾きが極めて良好で、拭き取りも楽チン。
ラディアントエボニーのボディが輝きを取り戻したところで幼稚園送迎の時間となり、慌てて朝食のパンを頬張りビアンテ出動。

子供達を無事送り届けたところで時刻はまだ9時前・・・ここからがいよいよ休日活動の本番です。
GWタスクと称し、毎朝の通勤時にメモ帳に書き連ねてきた御用事リストを、精力的に片付けていきます。
(但し、取っ付き易いものばかり選んで・・・笑)

そんな中、本日一番の大仕事は、実家からのパソコンラック移設でした。
これ、遥か昔の学生時代、秋葉原の電器店街で散々吟味して購入したというお気に入りの一品。

勿論、ビアンテ御自慢の'リビングモード'で立ち向かいますが、想像以上にラックの高さがあり、シアターレイアウトのため後ろ上がりとなっているフロア形状を考慮すると、何となく室内で起こすのは難しそうな雰囲気・・・。
リアエンターテイメントシステムに傷でも付けるとショックなので、ここは無難に横倒しで搭載することにしました。

その後、部屋であらためて計測してみると、PCラックの天地高さは1340mm
これに対し、ビアンテカタログの四面図にある室内高がほぼ同じ位置で1350mmですから、やはり無理をしなかったのは正解だったようです^^;。

Posted at 2009/04/25 00:20:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のビアンテ | 日記
2009年04月22日 イイね!

正確な待機位置

正確な待機位置今週は連日強い風が吹き荒れました。
我が家は日曜のうちにウッドデッキのパラソルを外して畳んでおいたので、家の外周りではとくに風による被害はなし。

クルマも、元々ボディカバーに不備のあったRX-7が、月曜の雨でボディ表面が浸水した程度。
カーポート下の2台は無傷だったばかりか、表面に堆積していた埃が一掃されて、むしろ小奇麗になったくらいでした(笑)。

さて、我が家のビアンテは、平日にはあまり稼働機会がないので、普段はカーポート最奥のこの位置で待機しています。
家の壁側を裏庭への通路としているため、運転席側をカーポートの支柱側に寄せて停めるところは、V6フレンディ時代と全く同じ。
但し、微妙に勝手が違う部分も幾つかあります。

というのも、フレンディは右側のスライドドアが存在しなかったので何の躊躇いもなく壁ギリギリまで寄せることができたのですが、ビアンテは両側電動スライドドア。・・・間違って右側を開けた場合を想定して、若干距離をとっておく必要があるのです。
その距離とは、通路幅への影響を最小限にすべく慎重な検証を重ね「ドアミラー外郭+α」という結論に。
これに加え、壁にはクッション材を設置し、かつ、停車時はなるべく電動スライドドアのメインSWをオフすることで万全の対応をとっています。

このように駐車の位置決めが面倒な一方で、その後の脱出の容易さは完全にビアンテに軍配が上がります。
前後左右のウォークスルーが可能なので、助手席からでも、左側スライドドアからでも、自由自在(^^)v。
実は私はこのフレキシビリティさがいたくお気に入りで、それ故に未だにセンター部分に後付けの床置きコンソールを置きあぐねていたりします。

まずは助手席シートの肩に左手を着いて・・・次に右手をステアリングに添えて左足をここに運んで・・・それから右足を・・・」と手順をおさらいしながら、意を決してコンソール部分を乗り越えていく必要があったフレンディとは、それこそ格段の差ですものね(笑)。
Posted at 2009/04/23 03:18:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のビアンテ | 日記
2009年04月19日 イイね!

移設作業

みんカラを始めて以来、ずっと「整備手帳」のコーナーに記録してきた燃費報告を、まとめて「ブログ」の欄へ移設しました。
以前から、燃費報告は整備作業に該当しない気はしていたものの、ブログ扱いとするのにも抵抗があったので、一般的な利用法からはやや外れていましたが、とくに是正もせず運用してきました。

ところが、今年から自分のブログをクルマ直結の話題に絞ることにしたので燃費の話題に触れやすくなったこと、そして、他のみんカラユーザーが殆んど例外なくブログ欄に燃費記事を記入している実態を考慮して、ついに移設を決断しました。
そこから先は思い立ったが吉日とばかり、休日恒例の子供の遊び相手をやんわりと放棄しながら、4車種の累計で80件余りの燃費記事を約2時間かけて一気に移設。

その結果、各車種の新着ブログ記事欄を独占してしまったり、過去に折角頂いたコメントが消えたりと、思わぬところに影響を及ぼしてしまいましたが、とりあえず予定の作業は完了です。
これと並行して、ブログカテゴリーを各クルマ毎に細分化して過去記事を整理し、検索し易いようにしました。

プロフィール画像のファミリアバンは暫く更新していませんが、まず先に中身をこっそりマイナーチェンジです。

Posted at 2009/04/19 21:32:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家よりご挨拶 | 日記

プロフィール

小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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