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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2009年07月24日 イイね!

あわや足止めに…

あわや足止めに…本日の帰宅時のことです。
18時50分発の広島駅始発のこだま号に乗り、途中の新岩国駅での停車中に突然車内アナウンスが。

「55ミリを超える大雨のため、現在、小倉ー博多間で運行を見合わせています」
そして・・・
「この列車も暫く新岩国駅に停止します」

あと一駅、時間にして15分あれば徳山まで帰り着けたのに・・・と思いつつ、先の列車が詰まってしまっては為す術もないので、長期戦も覚悟して、自宅と実家に帰宅時間未定の連絡を入れました。
これほど心の余裕が持てたのは、乗車した100系こだま号が「二列+二列」の豪華シートである上に乗客が少なく、いざとなれば数席を占領することも可能な状態だったことと、明日の出勤日を休みにしていたので気分的に楽だったことに他なりません。

ちょうど広島駅で買ったパンを食べた直後だったし、このまま数時間なら快適に乗り切れるはずだと覚悟を決めた時、皮肉なことに
「お待たせしました。間もなく発車します」とアナウンスされる意外な展開に・・・。
結局は僅か10分遅れで徳山駅に帰り着くことができましたが、もう少し時間帯が遅かったら、広島駅を出発することすらままならかったことでしょう。

さて、その時の周南市中心部はというと、土砂降りの真っ只中。
時折り稲光が走る光景はまさに三日前の再現で、徒歩での帰宅は諦め、タクシー乗り場に直行しました。
すると、駅前の大通りから自宅近くの急坂の麓に辿り着くまでの間、主要道路は終始水浸しで、ワイパーを高速で動かしても殆んど視界が確保できない状態。
両サイドに派手な水飛沫を上げながら接地感なくタクシーが突き進んでいく様子は、乗車というよりも乗船に近い感覚でした^^;。

豪雨に始まり豪雨に終わろうとしている今週。
今回は雨の激しさもさることながら、その集中豪雨が何時間も勢いを維持し続けるさまは本当に異様で、過去に経験のないものです。・・・これまでの積算雨量を考慮すると、小規模な山ながらその中腹に住む私達も決して安閑とはしていられない気さえしてくるほど。

ともかく、県内外の被害がこれ以上広がらないことを祈るばかりです。
Posted at 2009/07/24 22:20:48 | コメント(3) | トラックバック(0) | 隠れ家への交通 | 日記
2009年07月21日 イイね!

豪雨で足止め(T_T)

豪雨で足止め(T_T)三連休明けの今朝、起きた瞬間から凄まじい雨音の歓迎で嫌な予感・・・。
バケツをひっくり返したような豪雨の中、川のようになった市道を歩くこと5分少々・・・最寄りのバス停へ着く頃には既に膝下はずぶ濡れでした(笑)。

時折り響き渡る落雷の音に肩をすくめながらいざ徳山駅に到着してみると、大幅な遅れを覚悟していた山陽新幹線は意外なことに「遅れ5分」との表示。

しかし、その数字は時間の経過とともに10分、15分と増えていき、予想通り駅のアナウンスは新山口駅ー新下関駅間での運転見合わせを告げ、「現在、運転再開の目途は立っておりません」と続きました。
始発の列車がズルズル遅れているということは、事実上、朝から運行ができていないわけです(笑)。

この時点で一時間以上の遅れがほぼ確実になったので、私は大勢の通勤・通学客でごった返し始めた新幹線ホームに別れを告げ、実家のアテンザワゴンに乗り込み自宅を目指しました。
ところが、市内の道路は今まで見たこともないような冠水が随所に出現。
実家近くのJRの立体交差も、下を通る車道が水没しているという有様でした。

なんとか自宅に帰り着いて、早速気象情報を調べてみると、山陽新幹線の運転見合わせ区間は広島駅~博多駅間にまで拡大、在来線で迂回しようにも岩国駅以西が運転見合わせ中とあって万事休す。
会社に連絡を入れ、初の突発有休と相成りました。

過去には新入社員の頃、台風の強風の影響で新幹線が徐行運転になり、始業時間に遅れたことはありましたが、平日の就業日に完全な足止めを喰らったのは今日が初めて。
絶対に外せない仕事がなかったのは不幸中の幸いでしたが、明日は朝から仕事のリカバリーで忙殺されそうです(^_^;)。
Posted at 2009/07/21 09:53:17 | コメント(6) | トラックバック(0) | 隠れ家のお仕事 | 日記
2009年07月20日 イイね!

豪雨のち放置

豪雨のち放置予報が昨日の午後と告げていた大雨が今朝到来しました。

昨日はそのピンポイント天気予報を信じて広島行きを中止したというのに、結局は雨粒ひとつ落ちて来ず、半ば恨みの雨となったわけですが、その激しさについては予報の通りで、我が家ではカーポートを叩く雨音があまりに激しくてリビングでは普通の会話が困難になるほど(^_^;)。
周辺の排水溝からは水が溢れ、厚い雨雲のためCS放送が暫く受信不能となるなど、昨日のニュースで報道された梅雨前線の猛威の片鱗を十分窺い知る結果になりました。

そんな中、不憫さを増したのが我が家のメインカーのRX-7。
ここ最近の多忙中にも少しずつ世話をしてきたベリーサやビアンテに対し、RX-7はといえば月初めの広島往復以来、裏庭でボディーカバーを外したままずっと放置中。
ふとその存在を思い出して裏庭を見やると、まともに豪雨の直撃を受けて高圧洗車状態でした^^;。

豪雨は短時間で去ったものの、時折り小雨が降る不安定な天候だったため、特段の世話は行わず、このまま今週末の定期点検に突入することにしました。
こんな惨状でも、穴の開いたボディーカバーを掛けられておくよりはマシかもしれませんが(苦笑)、機嫌を損ねてしまう前にきっちり処遇の改善を図ってやらねばなりません。
夏休み中の大きな課題のひとつですね・・・(^^ゞ。
Posted at 2009/07/21 00:01:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のセブン | 日記
2009年07月19日 イイね!

配置転換勃発

配置転換勃発我が家の子供用シートは、現在の二人の年齢から「ジュニアシート+チャイルドシート」が基本形で、ベリーサとビアンテに1セットずつ配備しています。

本来、子供の数は二人なので1セットあれば事足りるはずですが、車両間の付替えの手間や、二台が別行動をとる際の機動性を考慮して、私はこれがベストと判断しています。
さらには、今のところ実現の機会は訪れていませんが、お友達を同乗させる時にも有効なはず…という考えもあります。

そんなわけで、一昨年の春のV6フレンディ購入を機に、現在のようなシート布陣を敷いてきましたが、次なる検討事項はというと、下の子のジュニアシートへの移行。
実際の長女の年齢・身長からすると、そろそろジュニアシートの適用時期に差し掛かってはくるものの、現在のチャイルドシートでも見た目の窮屈さはないので、それほど急を要するものではないとの認識でいました。

ところが最近、長女を一人でクルマに乗せる時、やたらと「お兄ちゃんの」ジュニアシートに座りたがるようになったのです。
下の子の性という部分を差し引いても、たしかに背の低い長女には「よじ登る」感覚となってしまうチャイルドシートに対し、相対的に座面のフロア高さが低いジュニアシートは傍目にもアクセスが簡単そうです。
こちらとしても、シートベルト装着の手間がチャイルドシートよりも格段に楽なこともあって事態は急展開、善は急げとばかり、三脚目のジュニアシート(takata312)を購入したのでした(^.^)。

そこでまず、チャイルドシートのコンバートとして、ベリーサからTAKATAの04-neoを降ろし、よりコンパクトなレーマーロードをビアンテから移設。
かくして新しいジュニアシートは、ひとまずはビアンテの後席でデビューを飾ることになりました。

これで一線を退くカタチとなったTAKATAの04-neoは、長男がベビーシートを卒業して以来、我が家で三年以上にわたって活躍してくれました。
この間、RX-7の助手席/後席も含め(笑)全てのマイカーに装着してきましたが、何度か嘔吐でカバーを丸洗いするシーンはあったものの(笑)、品質・耐久性ともに素晴らしく、破損や故障の不具合は皆無でした。
ただ、「ママ楽ハンドル」という特殊な固定方法は、最初に装着したアテンザワゴンのベルトインシートの後席にはベストマッチを見せたものの、シートベルトの固定点がピラー部にあるそれ以外のクルマでは、水平な取付けを実現するのに苦労しました。
車両間の付替えが思わず嫌になる10kgというヘビー級の重量の低減と併せ、この固定の面倒さがもう少し改善されれば、グンと満足度は高まると思います。
今後は我が家のとっておきの控え選手として活躍してもらいましょう。
Posted at 2009/07/20 03:10:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家の乗り物 | 日記
2009年07月19日 イイね!

給油(41回目V)

昨日の終業式をもって幼稚園の一学期が終了。
ほぼ毎日嫁さんと二人の園児送迎を務めてきたベリーサも、向こう一ヶ月半はその任務から解放されます。

燃料計の針は残り4分の1を割り込んだところで、片道3分の幼稚園送迎モードが終了した時点で区切りを付けておくにはちょうど良いタイミング。
昨日の洗車メンテでピカピカとなった外装で、意気揚々と(?)いつものENEOSスタンドにPITインしました。

さて、今回の燃費は・・・
 ☆ 7.55km/L (264.4km/35.00L)
で、ついに今夏も悪夢の7キロ台に突入してしまいました。

とはいいながら、エアコンフル稼働のこの時期に、高速道路利用はおろか郊外路の走行もなく、その用途の大半が山の登り降りを含む近距離走行に終始したという状況では、この数値も致し方ないところです。
予想していた通り、先日の我が家のRX-7がマークした高速道路巡航燃費(7.08km/L)にも肉薄される結果となってしまいましたね^^;。

「お綺麗にしてらっしゃるようですが、窓拭きは如何いたしましょう?」
との店員さんの言葉がせめてもの慰めでした(笑)。

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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