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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2009年09月27日 イイね!

クルマ酔い考

クルマ酔い考今日は朝からビアンテのシートカバーとジュニアシートのカバーをお洗濯・・・。

昨日の土曜日、幼稚園のお友達家族と大勢でクルマを連ねて遊びに行くというので、出勤だった私はビアンテのシートアレンジを'ウォークスルーモード'に変更し、あとを嫁さんに託しました。

このアレンジ、長男の一番の仲良しのお友達兄弟とそのお母さんの同乗を考えていて、席の配置は一列目に双方のお母さん、手の届く二列目には下の子(ともに3歳)、そして三列目に上の子(ともに5歳)、という想定をしていました。
ただ、精一杯スライド位置を前に出しても、三列目シート位置がリアタイヤよりも若干後ろになるので、嫁さんには不用意にステアリングを切らないよう一言言っておいたのでした。

ところが、帰宅後に話を聞くと「行きに長男が吐いて大変だった」との予想外の第一声・・・。
他でもない我が子が、乗り慣れた家のクルマで酔ったこともかなり驚きましたが、さらに追い討ちをかけたのが、「その時は二列目に座っていた」との信じ難い証言(苦笑)。
ヨーやピッチの影響が最も軽微なはずの特等席で我が子が吐いたという、とてもショッキングなニュースでした。

詳しく状況を聞いてみると、一時間ほどドライブしてほぼ目的地(柳井市のウェルネスパーク)に着き、お弁当を買おうと近所でコンビニを探していた時だったとのこと。
それまでの快適な田舎道の巡航から一変して、不慣れな土地で探し物をしているうちに、無意識に右へ左へ小刻みにハンドルを切り、微妙な加減速を繰り返していたのかもしれません・・・。三列目のお友達を酔わせてしまわなかったのが不幸中の幸いでした(-.-)。

実はこの「嫁さん+長男」のコンビは過去にもかなりの頻度で'実績'があり、例えば嫁さんの実家近くの「山坂道」では、かなりの確率でビニール袋が活躍してきました。
それでも、ビアンテではこれまで一度も長女も含め嘔吐させるケースはなかったのですが、ついに土がついてしまいました。
やはり、自然なGのコントロール法をいろいろ伝授していかないといけませんかねぇ・・・


かくいう私も、自身のドライブで子供達を吐かせたのが3回あります。

1回はアテンザワゴン時代、高速道路への合流で大きくカーブしながら(私は気持ち良く)急加速していった際、助手席の長男(当時1歳)がたまらずアウト。
これ以降、合流の加速レーンはなるべく横Gを消した状態で加速に移るようにしています。
また、レンタカーのMPVの三列目に1歳の長男を座らせたまま、無造作に駐車場を旋回して吐かせたこともありました。これが、それ以降リアのオーバーハング部を強く意識するようになったキッカケです。

最後の1回はRX-7で、高速道路を降りETCゲートを通過した直後に、突然目を覚ました助手席の長男(当時2歳)が突然に嘔吐。
もっとも、これは固いサスペンション設定による細かな振動が影響したケースなので、原因が全く違いますね。

というわけで、全く吐かせた経験がないとは言えませんが、少なくともここ4年くらいは無傷の連勝が続いています(^^)v。
Posted at 2009/10/02 11:02:28 | コメント(3) | トラックバック(0) | 隠れ家の乗り物 | 日記
2009年09月27日 イイね!

給油(44回目V)

シルバーウィーク明けの週末は、土曜出勤のため休みは日曜のみ。
ビアンテは昨日の嫁さんのお出掛けの後始末がいろいろ発生したものの、ベリーサの方はとくに気になる出来事もなく、そのまま明日からの幼稚園送迎に突入・・・・と思いきや、残量計が残り4分の1近くになっていたのに気付き、夕方に慌てていつものENEOSスタンドへ出向きました。
マイレージの進み具合いはいつもの通りのレベルで、燃費の数字も大体予想がつきました。

さて、今回の燃費は・・・
 ☆ 7.61km/L (245.8km/32.30L)
で、やはり我が家のベリーサらしい数値となりました。

残暑厳しい折りに短距離の幼稚園送迎を繰り返す毎日なので、まぁ普段通りと言ってしまえば普段通り。もうとくに新たなコメントも浮かんでこなくなりましたね・・・。
2009年09月26日 イイね!

給油(25回目B)

前回の給油はスーパー耐久レースに出掛ける前日でした。
すぐ翌朝にメンバーと広島市内で合流し、別のクルマ(フレンディ)に乗り換えてサーキットのある岡山に向かったため、結局ビアンテの高速道路利用は徳山IC⇔五日市IC間の往復だけに止まりました。
日曜の深夜に徳山に帰着した時点でマイレージの進み具合はまずまずだったのですが、まだハーフタンク前だったので給油を見送り、その後の数週間はダラダラと普段の用途に供してきてしまいました。

今日は急遽嫁さんがビアンテに子供達を乗せ柳井まで出掛けることになったので、遅めの出勤予定だった私が朝イチで給油を済ませておきました。

さて、今回の燃費は・・・
 ☆ 8.27km/L (352.6km/42.64L)
と、まさかの平均燃費(=8.76km/L)割れに(-.-)。

レースからの帰着後にすぐ給油しなかったので二桁燃費は諦めていましたが、平均値を下回る8キロ台前半まで落ち込んだのはやや予想外でした。
今回のマイレージから高速道路分を除いて考えると・・・ちょっと怖い数字になりそうですねぇ^^;。
2009年09月25日 イイね!

YORINO GP復活

YORINO GP復活先の連休中の出来事でした。
私が自分の赤CHARGE号に89年ルマンの767B(202号車)のゼッケンや、ドライバーステッカーを貼っていたちょうどその頃、久々にその従野孝司氏からの留守電が入っていました。

私が「久しぶり」と感じたのも当然でした。
以前はYORINO GPと称するサーキット走行会に運営スタッフとして毎月のようにご一緒していながら、2006年2月、閉鎖直前の美祢サーキットで最後の走行会を開催して以来、約3年半の間、音信不通となっていたのですから(^^ゞ。

夜になってコールバックすると、以前と変わらぬ元気なお声で「またやることになったからさぁ」と。

あれ?美祢サーキットは従野氏の必死の交渉の甲斐なく未だに復活の気配すらないというのに・・・と、一瞬「???」となりかけた矢先、「フォレストレースウェイ・・・」という聞き慣れぬ言葉が登場。
続けて「アクアライン」、「つくば」と、関東近辺のキーワードが並び、やっと状況が飲み込めてきました。

新生YORINO-GPは、拠点を千葉県に移し、袖ヶ浦市に今年OPEN予定のサーキット「袖ヶ浦フォレストレースウェイ」(全長2.4km)を舞台に、水曜日開催の走行会として復活を遂げるとのこと!!

さらに、「勝手にホームページ使わせてもらったからさぁ」と言われてピンと来なかったのですが、走行会ドットコムでようやく該当サイトを探し当てて納得。

 → 「袖ヶ浦フォレストレースウェイ Yorino GP 水曜日チャレンジ」

明らかにネタ元はその昔、私が作って運用していたショボいHtmlファイルですが、別にホームページを乗っ取られたわけではなく一安心(笑)。いやむしろ逆に、間接的にでも走行会復活のお役に立てたことが嬉しいですね。

さすがに山口から遥々サポートに駆け付けることはできませんが、走行会の告知等、できる範囲で「新生YORINO-GP」を盛り上げていきたいところです。
おりしもマツダがユーザー参加型のモータースポーツ競技・イベントからの協賛撤退を決定した今、走る機会を奪われたカタチの関東近辺のマツダ車ユーザーの方々に興味を持ってもらえたら・・・と思っています。

皆さんもお知り合いの方で興味ありそうな方がいればぜひ紹介してあげてくださいm(__)m。
Posted at 2009/09/26 23:20:54 | コメント(2) | トラックバック(0) | 隠れ家の走り | 日記
2009年09月21日 イイね!

残るはフォーブスロビンソン

残るはフォーブスロビンソンついにそのスイッチが入ってしまいました。

以前からずっと気になっていた、RX-7の右ドア下の剥げかかった黒いDUNLOPステッカー。
同サイズの予備ステッカーが見つからず、一年以上も貼替え作業に着手できない体たらくだったのですが、今日の午前中、遂にそのステッカーを二階の押入れの中で発見!
朝方に洗車を済ませ、既にカーポート奥の'定位置'で仕舞い込みモードに入りかけていたRX-7を救い出し、S耐準備で使い込んだ霧吹きとヘラを駆使しつつ、長らくの懸案だったステッカーの見映え修正を完了させたのが昼前のことでした。

しかし、押入れで目に触れた幾多のレーシングステッカー類が残像から消えることはなく、再度二階に戻り、当初のCHARGE化構想にあった採用候補ステッカーを片っ端からピックアップ。
さらに見本として、1989年当時のPOLE POSITION誌と、チャージマツダ767B(#202)の1/43モデルを携え、本腰を入れてレイアウトの本格検討に入ることに・・・。そう、これまで幾度となく流れてきた赤CHARGE号の外観リニューアル計画が、ついに日の目を見ることになりそうな予感が!!
(自分で言うのも変ですが)

午後には家族で外出の予定があったものの、気ままなB型のヤル気がONになってしまうともはや制御不能。
嫁さんに「ゴメン、スイッチが入った」と一言告げ、そこからは昼食抜きでひたすら作業に没頭していきます。

まずは左右の両肩の部分にプレジャークラブの横長ステッカーを追加し、次にサイドウィンドウ下端のラインに合わせて’89年ル・マン時のドライバー名を連ねました。
そして最後に、本日の目玉であり、まさに真打ち登場となった202の車番ステッカー
ゼッケンについては、これまでずっと貼付用のスペースは確保していながら、なかなか踏み切ることができなかった領域ですが、家族の協力の下でついに一線を超えることができました(笑)。
数字の部分は当時モノがあったのですが、残念ながらゼッケンベースの適切なカッティングシートが無く、近いサイズのものを二つ継ぎ足して間に合わせたところはご愛嬌です。

さすがに重ね貼りでは気泡の処理が難航し、右側を貼り終えたところですでに14時半。
軽い食事を挟んで左側に着手しますが、一回目よりも二回目の方が遥かに出来映えが良いのは、S耐のステッカー貼りの再現を見るようでした(笑)。
夜半から雨の予報でボディーカバー掛けを急いだので、リニューアルを果たした外観をじっくりチェックする暇はありませんでしたが、これでかなりインパクトは増したことでしょう(^^)。

さて、最後にタイトルに関して。
202号車のエースドライバーは、言わずと知れたマツダワークスの従野孝司選手。
そして、続くドイツのルゴー選手も、この頃のマツダのルマンチャレンジには欠かせない人物です。
この両名まではステッカーが存在したのですが、3人目のE.F.ロビンソン選手(アメリカ)は欠品・・・。
レース活動の本拠があくまで米国(IMSA)であり、ルマンには殆んど馴染みがなかったドライバーなので、ステッカーも超レアな存在だったに違いありません。

「揃うまで待つ・・・」なんて芸当は土台無理なのでさっさと二人分だけ貼りましたが、やはり窓枠周辺の迫力が物足りないので、早いところ制作しないといけませんね(^_^;)。
Posted at 2009/09/21 22:45:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | 隠れ家のセブン | 日記

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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