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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2011年10月31日 イイね!

給油(5回目D)

購入から2ヶ月半が経過したSKYACTIVデミオ。
日々利用する嫁さんや子供たちにとってはすっかり身近な存在になっていますが、私との関係は一向に親密になっていく気配がありません(苦笑)。
なにせ、これまで私がデミオのステアリングを長時間握ったのは、納車直後の盆休みに嫁さんの実家へ帰省した際の一回だけ。仕方がないので、週末のたびに無理やり夜の買出しに担ぎ出してみるものの、その距離感はなかなか縮まっていきません・・・。

先週の土曜、燃料が残り「8分の1」目盛りとなっていた段階から、深夜の買出し(+遠回りドライブ)を1回。
そして今日も、給油前の最後のドライブとばかりに、お隣りの新南陽までひとっ走り。
その帰途でオレンジ色の給油メッセージが出現してしまったので、そのままいつものENEOSスタンドへPITインしました。

今回の燃費は・・・
 ☆11.66km/L (316.0km/27.10L)
となり、今回も二桁台の数字をなんとかキープ。

街乗り燃費としては通算3回目で、約束通り(?)前回(=11.48km/L)よりもさらに向上を果たしたことになりますが、今回は意図的な燃費稼ぎ工作(小ドライブともいいます)を三回ほど企てた結果でもあるので、その評価は分かれるところです(笑)。
しかも今週からの気温上昇で、次なる目標だった12km/L台への突入は暫くお預けになるような予感が。

なお、車載の平均燃費計の数値(=12.2km/L)との誤差は0.5km/Lで、過去最少となりました(^^ゞ。
2011年10月30日 イイね!

入力も根性です

入力も根性です画像は、我が家のデミオの用品オーディオの画面。
MUSIC STOCKERとは、音楽CDを録音してくれる機能で、この機種では約4,000曲収録可能とされています。
マツダの純正オーディオでいえば、たしか2004年のベリーサのデビュー時に「HDDオーディオ」と称したもの(3,000曲収録可)が最初だったでしょうか・・・。

しかし、今やその機能は格段の進化を遂げていて、このデミオの場合、内蔵の”Gracenote"というデータベースを活用し、録音した音楽CDのアルバム名からアーティスト名、トラック名までの主要な情報を正確に引き当て、自動で付加してくれます。
これ、ビアンテの純正「G-Book Alpha」ナビのHDDオーディオにも同様の機能がありますが、購入の時点差(2008年vs2011年)のせいか、デミオの方がデータベースが充実している印象を受けます。
聞けば商用CDの95%のアルバム情報を取得できるそうで、私が学生時代から保有する懐かしのフュージョン系の音楽CDをほぼ完璧に探し当ててくれるものだから、つい嬉しくなってしまい、嫁さん専用車というのも忘れて、盆休みは毎晩のように車内にこもり、次々に自分のお気に入りCDを登録してしまったものです。

こうした現実を目の前にすると、アルバム名もアーティスト名もすべて手入力する必要があって、しかも日本語入力は不可能だったベリーサの純正HDDなど、もう完全に過去の遺物と化した感さえありますね。
その証拠に、ビアンテの購入以降、ベリーサのHDDオーディオの登録作業はパタッと止みましたから(笑)。

ただ、こうした便利な音楽情報データベースにも"5%"ほどの死角があるわけで、メジャー処でないものやオムニバスものは残念ながらデータに引き当たりません。

こうなると全て手入力で登録してやるしかないのですが、今回困り果てたのが、長男が好きな「戦隊モノ」のテーマソング集。
それはもう、見事なまでに「○○○ 戦隊 △△□□ジャー」と揃いも揃ったネーミング(笑)が40曲近くも続くものだから、たまったもんじゃありません。

漢字入力とカナ入力を都度切り替えつつ、便利なコピー&ペースト機能が使えない状態で、1曲1曲文字入力していくのはホント気の遠くなりそうな作業・・・。
かといって「track01」、「track02」・・・なんて味気ない表示がどうしても許せない私は、意を決してこの壮大な作業に着手したのでした(^^ゞ。
このあたり、もう少し鷹揚な性格だったら楽なのに・・・とも思いますが、こればっかりは仕方ありませんね。

結局、デミオとビアンテで全く同じ作業を強いられたので、トータルでのべ80曲分。
おそらく1時間は裕に要したと思いますが、最近は子供達がデミオの助手席でMUSIC STOCKERを操作するのを楽しみにしているらしいので、まぁそこそこ役には立つでしょうね^^;。
Posted at 2011/10/31 14:23:03 | コメント(2) | トラックバック(0) | 隠れ家のデミオ | 日記
2011年10月30日 イイね!

給油(64回目B)

前回の給油で、「5.50km/L」という過去ワースト記録を打ち立ててしまったビアンテ。
いくら街乗りオンリーの数値とはいえ、従来のワースト(6.23km/L)を大幅に下回ったという衝撃の事実と、ここ半年間折りに触れ感じてきた加速パフォーマンス低下の様子から、この状況は看過すべきではないと判断。

ひとまず、対策として真っ先に思い付いたATFの交換に踏み切った結果、意外にも発進時や加減速時のパフォーマンス改善には見るべきものがありました。
おまけに、ハーフタンク時点におけるマイレージは約220kmと、前回より50km近く上積みすることができ、内心かなりの手応えを感じていたわけです。

そして、今日は広島市内まで往復し、マイレージを一気に200km加算。
帰途、山陽自動車道を降りる直前に残量警告灯が点いたので、そのまま徳山東ICを出てすぐのENEOSスタンドへ立ち寄りました。

さて、今回の燃費は・・・
 ☆8.36km/L (424.6km/50.76L)
となり、とりあえず数値上では、前回比でプラス51%の大幅な燃費改善となりました。

ただ、全体的にいえば、高速道路走行を約半分含んだにもかかわらず、数値自体はこれまでの平均燃費(8.71km/L)を下回っているので、まだまだ手放しで喜ぶわけにはいかなさそうです^^;。

ちなみに直近では、8/16に記録した「7.20km/L」が、同じように高速巡航と街乗りが半々ずつのケース。
それと比較すると今回の方が1.16km/L上回っているのは確かですが、8月と10月のエアコン稼動状況の違いを考慮すると、一概に大きく改善したとは言い切れないのが正直なところ・・・。

これにて一件落着!といきたかったのですが、もう少しばかり推移を見守る必要がありそうですね(^^ゞ。
2011年10月29日 イイね!

今夜もぐるっと

今夜もぐるっと先週に引き続き、今夜も地下秘密基地・・・もとい、市内のスーパーまで、デミオをお供にして買出しに。

前回はデミオの燃費稼ぎ工作がてら、わざと沿岸部の産業道路経由で遠回りをして帰りましたが、今回は内陸側の国道2号線バイパスをチョイス・・・。
トータル12kmほどのドライブで、またも平均燃費を「0.2km/L」押し上げることに成功しました(^^ゞ。
出発時点のガソリン燃料が残り「8分の1」目盛りで、すでに300km近いマイレージを刻んでいたにもかかわらず、です。

いっても、実はその数値自体はこれでようやく「12km/L台」の表示に到達した程度・・・(苦笑)。
月曜あたりに給油する予定ですが、満タン法の燃費は前回並みの11km/L台ですかねぇ・・・。

さて、今週末の土・日は「徳山のんた祭り」が開催されている周南市ですが、天候は生憎の雨模様。
ここ数日間、雨中の走行続きだったデミオにも洗車の機会はやって来ず、朝方にサッとかけたタイヤワックスの形跡だけがやけに際立っていました(^^)。
Posted at 2011/10/30 08:44:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のデミオ | 日記
2011年10月27日 イイね!

速さとスタイルと・・・

速さとスタイルと・・・朝の徳山駅の1シーンです。
私が乗り込む8時4分発の上り列車の到着予告アナウンスがホームに流れ始める時、ほぼ同時に向かいの下りホームに先に入ってくるのが、博多行きの500系新幹線。そう、8両編成の「こだま」として運用されている、かつての「のぞみ」です。

このこだま号、いつも朝日を背に受けて入線してくるので、500系独自の流線型フォルム全面に眩しいまでの光線を湛えていて、まるで”後光”が射しているかのような雰囲気(笑)。
おまけに、前照灯をハイビームにして入ってくるのだから、迫力も凛々しさも倍増。

そんな理屈抜きのカッコ良さを前にすると、デビューから15年近く経過した新鮮味の薄い車両でありながら、いつも見入ってしまうんですよねぇ(^^ゞ。

最速の新幹線を目指し、高速走行性能を中心とした機能追求の結果から生まれた、抜群にスタイリッシュなデザイン。
居住性や快適性は少々犠牲にしようとも、「300km/hオーバー」という明快な目標を掲げて誕生した超・個性的なシルエット。私はその潔さが大好きなんです。

はいっても本来、人類の英知の結晶たる「乗り物」の第一の使命といえば、人や物を安全かつ効率的に運ぶこと。
よって、それを実現するための諸性能や各機能が何より重要視されることは当然の成り行き。
でも一方で、「乗り物」には、人に夢や感動を与える側面があるということも、決して忘れたくはないですよね。

それはクルマにしても然り。
実態と乖離した「カタログ燃費」や、適度を超えた巨大な「室内空間」をウリにした昨今のジドウシャ達が、誰にも判りやすいように「前者」を定量的に追求した製品であることは、今さら説明するまでもないでしょう。
でも、そこに大きな夢や感動を与える何かが備わっているかと訊かれたら、残念ながら「YES」とは言い難いのが正直なところ・・・。

そう考えると、やはり「スポーツカー」という存在は特別ですね。

ひたすら絶対的な性能を追い求めた「高性能車」が必ずしもそれに該当するわけではないし、かといって、人々の目を釘付けにする「芸術的造形」がありさえすればそれを名乗れるわけでもなく。
要は、優れた性能と魅力あるデザインが程良くバランスされていることがまず最低条件で、その上、「スポーツ」と名乗る以上、それ相応なレベルの「運動性能」と「ドライビングプレジャー」が備わっていることが必須の条件になってくるでしょうか。
もちろん、その”レベル”は人によって様々な感じ方があっていいと思いますけど。

・・・と、えらく話が遠回りしてしまいましたが、クルマと全く同じ物差しを新幹線に宛がうのはいささか乱暴だと判っていながらも、私にとっての500系とは、数ある新幹線の中でも唯一といえる「スポーツカー的」な存在であるのかもしれません(^^)。

今や完全に東海道・山陽新幹線の主役の座についたN700系や、700系と300系の「純白+青ストライプ」の見慣れた現行カラーに交じり、グレーに黄ストライプの700系レールスター、薄いブルーグレーのN700系九州新幹線、グレーに緑ストライプまたは旧塗装の白/青カラーの100系、そしてこのブルーの500系と、新旧様々な色とりどりの車両を拝めるのは、山陽新幹線ならではの特典でしょう。

先日、300系の来春引退が発表されましたが、この500系だけはできることなら、この先もずっと身近な存在であってほしいと思います(^^ゞ。
Posted at 2011/10/27 22:09:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家の新幹線 | 日記

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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