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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2012年10月23日 イイね!

データ救出中・・・

データ救出中・・・今からちょうど10年前の2002年
5月には”Zoom-Zoom”のブランドメッセージを初めてフルに体現した「新型アテンザ」が登場。続いてデビューした新型デミオとともにマツダがやっと攻勢に転じ、長いトンネルを抜け出すきっかけとなった記念すべき年。

と同時に、その年の11月には私自身が「結婚」という大きな人生の節目を迎え、広島での新しいライフステージが始まった思い出深い年でもあります。
(え?普通は紹介順が逆だろって? 笑)
黄色いアテンザのミニカーを披露宴の各テーブルにくまなく配置しようと、街中の玩具屋を巡ってトミカを買い漁ったのが、つい先日の事のように思い出されます(^_^)。

そんなメモリアルな年が、2002年。
ところが、1年分のデジカメ撮影データを保存していた大切なCD-Rは、原因不明のディスクトラブルに陥り、数年前からずっと「読み取り不能」の状態に(涙)。
過去、十数年のデジカメ歴において、よりによってこの最も大切な「2002年」だけ、記録の空白が生じていたのです・・・。

しかし、思いがけず転機が訪れたのは先週のこと。
通勤のお供にしているノートPCに外付けの読み取り装置を接続した際、ダメ元でこの問題のCD-Rを入れてみたところ、無反応かと思いきや、サブフォルダの構成情報を読み取ることができたのです。
「おおっ、これは!?」
と、各サブフォルダにアクセスしてみると、読み取り具合いは千差万別。
フォルダ配下のjpgデータまで正しく認識でき、無事に中身をコピー救出できたサブフォルダは、記録順にして古い方からざっと約半分。
残りの半分は、jpgデータの総数や各ファイル名までは認識できるものの、データの読み取りは部分的にしかできず、一括コピー救出はまだ困難・・・。

ま、そもそも完全に諦めていた画像データなので、これだけでも十分に儲けモノ。
事実、この発掘のお陰で、過去の愛車・ユーノス800の内外装モディファイの経過が鮮やかに蘇ってくれたので、遅ればせながら先日、懐かしのフォトギャラリーをアップすることもできたわけです(^^)。

そして、今回の画像も、そんな思わぬ復活組の1枚。
2002年の5月5日、筑波サーキットで開催された「OLD/NOW Car Festival」のパドックの風景です。
マツダ車の展示エリアでは、チタニウムグレーのRX-7「SPIRIT R Type A」、カナリーイエローのアテンザスポーツ「23S」、そしてクラシックレッドのMPV「2.3L Sports」という、目にも鮮やかな3台が競演していました。
たしか、そこでは”Zoom~Zoom~Zoom♪“というお馴染みの新しいテーマ曲が鳴り響き、話題の新型アテンザを一目見ようとクルマの周囲には常に人だかりが・・・。
この画像と再会したのはホント久しぶりですが、じっと眺めているだけで、まるで10年前にタイムスリップしたかのように、鮮明な記憶と強烈な懐かしさがこみ上げてきますね。

そんな「まさかの」データ救出劇。
しかし、ここまで望外の事態が起きてしまった以上は、さらなる欲が出てくるというもの。

とりわけ、12月の新婚旅行の画像は「なんとしてでも救出したい!」との思いが募りますが、現実的に9月分のサブフォルダあたりから読み取りが怪しくなっているため、まだまだ道程は遠そうです。
とりあえず、先週末は市販のディスク修復機をGetして、せっせとクリーンアップ作業に勤しんでみたものの、結果として「完全読み取りNG」の画像の数がやや減った程度で、サブフォルダ単位での新たな救出劇はまだ実現できていません。

ついつい気合いだけ空回りしてしまいそうですが、焦らず、諦めず、じっくりと攻めなくてはいけませんね(・_・;)。
Posted at 2012/10/23 22:32:29 | コメント(2) | トラックバック(0) | 隠れ家の乗り物 | 日記
2012年10月22日 イイね!

稼働率、確実に上昇(^_^)

稼働率、確実に上昇(^_^)いやぁ、RX-7の「ボディーカバー外し」、予想以上に効果がありましたよ~(^_^)

理屈では判っているつもりでもなかなか実行できないような時、思いきって環境や条件を変えてみるのも有効だということをつくづく感じましたね。

というわけで、まずはこの土・日のセブンの足取りをじっくり振り返ってみましょう。

<土曜日>
①ボディに溜まった埃を掃うため、玄関前で洗車
②卒園児向け「土曜学校」へ通う長女を幼稚園まで送迎
③買い物のため、市西部の大型家電店まで往復
   ―その道中、お友達のエイト・テスタロッサさんとすれ違う(^^)v―
④デミオで広島に帰省する嫁さんと、実家の駐車場(※画像)にて合流
⑤長男と広島から新幹線で帰った後、自宅まで移動

<日曜日>
⑥再び、買い物のため市西部の大型家電店まで往復

⑦お昼にマクドナルドのドライブスルーへ・・・は断念し、ここだけビアンテ出動(笑)

と、なかなかの稼動ぶり。

そもそも、先週末の我が家は・・・かなり変則的でした。
土曜日の夜、嫁さんと長女(通称:女の子チーム)は広島の嫁さんの実家、私と長男(同:男の子チーム)は周南の自宅、と別々に週末を過ごしたのです。
そんな、ただでさえ忙しくバタバタしていた週末。
もし、従来の週末と同じく、RX-7がボディーカバーを被ったままだったなら・・・先に挙げた①~⑥の場面には、まず間違いなくビアンテが登板していたことでしょう。
特段の理由でもない限り、チョイ乗りのためにわざわざボディーカバーを外す気にはならなかったでしょうからねぇ・・・。

で、実際のところ、土曜の朝に一週間分の埃が堆積した愛車を目の当たりにした私は、その惨状をとても看過することができず、玄関前まで引っ張り出して、水洗いの洗車を敢行。
これが伏線となり、結果的には、元通りの美観(といっても、この外観仕様ですが…笑)を取り戻したRX-7が、カーポートの先頭付近で「READY」状態で佇む状態が図らずも作り出されたわけです。

その意味では、カーポート奥で放置された挙句に何度もバッテリー上がりが繰り返されるのに終止符を打つべく、RX-7には暫くボディーカバーをかけない方針としたのは、正しい判断だったといえるでしょう。
日々、ボディに積もっていく埃が、私とRX-7の距離感を一気に縮めてくれたというわけですね(^^)。

ただ今回、心残りがあるとすれば・・・やはり、⑦のシーン(笑)。
ミニバン全盛の今、異様に車高の低いRX-7でドライブスルーに乗り着けたらどんな事態になるのか、大変興味深かったのですが、よりによってお昼の混雑時に後続車両に迷惑をかけてもいけないと、ここは大人の判断で自重(^_^;)。

実際、その後ビアンテで仮想検証してみた感触はといえば、オーダー時はともかく、支払いや受取り時には店舗の窓口高さがやや気にはなるものの、「やってやれないことはない」感じ。
・・・それよりもむしろ、コンパクトなRX-7の室内空間にあのフライドポテトの強烈な匂いが充満したら、家に帰るまで空腹を我慢し切れないかもしれません(爆)。
Posted at 2012/10/22 21:58:09 | コメント(2) | トラックバック(0) | 隠れ家のセブン | 日記
2012年10月16日 イイね!

外せないラゲッジ要件

外せないラゲッジ要件画像は、実家のアテンザスポーツワゴンの今朝のラゲッジ。
麦わら帽子&長靴のセットは、毎日の畑作業に欠かせない標準装備品ですね(^o^)。

ただ、これはあくまでも普段の「空荷」状態の風景に過ぎません。

ひとたび手作り野菜の収穫時期ともなれば、ジャガイモやダイコンなど季節の野菜を満載した泥塗れの段ボール箱が幾つも量産され、広大なアテンザのラゲッジを埋め尽くすように並ぶ事態となります。
当然ながら、収穫作業に必要な長い柄の付いた鍬や鋤もこのスペースに・・・。

こんな有様ですから、今から7年前にカペラワゴンの買い替え話が持ち上がった際、当時私がイチ推ししていた「初代アクセラスポーツ」が哀れなことに一発却下されてしまったのも無理もないところ。
わざわざデモカーを手配して実家に乗り着け、現車確認の機会を設けたというのに、バックドアを開けてラゲッジスペースを見せるなり、「こりゃダメだ」と。
アクセラスポーツのラゲッジは、両サイドのタイヤハウスに圧迫されるカタチで、とりわけ幅方向の余裕がなかったので、カペラワゴンよりも著しく「狭い」という印象を与えてしまったのです・・・。
実際に積載能力を事細かに検証したわけではありませんが、「今よりも狭くなる」=「従来通りには使えない」という負のイメージを持たれた瞬間、そのクルマを中心にした新たなカーライフの夢は広がっていくはずもなく、もはや起死回生の逆転ホームランでも出ない限り、実質アウトなわけです。

いやまったく。
このラゲッジ問題さえなければ・・・現在のアテンザスポーツワゴンよりもひと周りコンパクトな初代アクセラスポーツ(もちろん、23Sの5MTですね)は、道幅の狭い旧・徳山市街地を主な行動半径とする私の両親にはピッタリのチョイスだったのに・・・と、悔しい思いが募ります(+_+)。

さてさて、クルマ好きの孝行息子(?)が考えるに、さすがの父も寄る年波には勝てないので、そろそろ車体をダウンサイジングする時期。
すぐにでもコンパクトなNewカーを薦めたいところですが、「MT限定」とせざるを得ない事情と、父の老後の趣味とも直結するこの「ラゲッジ要件」に縛られ、なかなか思うようにはいかないのが実情。

こうなったら、やや小さ目の段ボール箱と短めの鍬を用意して、偽のラゲッジ実演でも企ててみますかねぇ・・・(笑)。
(小柄なモデルさんばかり座らせて「7人乗り」をアピールした某・3列ミニバンのごとく・・・爆)
Posted at 2012/10/16 21:03:07 | コメント(2) | トラックバック(0) | 隠れ家のアテンザ | 日記
2012年10月13日 イイね!

洗車二台(二題)

洗車二台(二題)今日は午前中にふと思い立ち、RX-7とビアンテを続けざまにシャンプー洗車。

最近はめっきり涼しくなったので、戸外での洗車は快適そのもの。強い陽射しを浴びて頭がクラクラすることも、派手なボディカラーに目が眩むこともなくなったし、何より、しつこい藪蚊にまとわりつかれなくなったことは、この上なく有難いポイントです^_^;。

当然、シャンプー洗車となれば単なる水洗いよりも手間はかかりますが、それも一切面倒に感じることなくコツコツと丹念に作業を積み重ね、お昼前には完全にコンプリート(^^)v。

今回はよく集中力が持続したなぁ・・・と思ったら、それもそのはず。
2台とも洗車インターバルは裕に1ヶ月超えという、実に久々の作業だったのでした(^_^;)。

ビアンテは、毎週のように活躍してきたものの、都度のウィンドウ清掃と、先日のタイヤ&ホイール磨きなどでお茶を濁し続けていたもの(^_^;)。
とくに最近はダークフィルムによる視界悪化が最大の関心事であったため、外見に関してはどちらかというとお留守に近く・・・(苦笑)。
一方のRX-7は、バッテリー上がりのためボディーカバーを外してから早2週間。
放置中にすっかり埃が堆積してしまった上に、にっくき蜘蛛たちが随所に巣を張りかけていたので(-_-)、それらの一掃を図る必要に迫られていたというわけです。

で、キレイになった後は・・・2台とも、バリバリ稼動(^o^)。

本日の長女のバレエ教室の送迎なんて、送りはいつものビアンテながら、お迎えは驚きのRX-7(笑)。
一緒に出てきたバレリーナの卵たち(?)が、目を丸くして「わぁ、スポーツカーみたい」と叫ぶ様子を見て内心、しめしめ(笑)。
(・・・いや、一応本物のスポーツカーなんですけど?)

とにかく、RX-7に関しては、洗車 → 水飛ばし走行 → ボディーカバー掛け → 保管という従来パターンからの脱出が緊急テーマ。
過去に経験のない「初舞台」にも積極的にチャレンジしていかないといけませんから!(^.^)
Posted at 2012/10/13 23:05:20 | コメント(4) | トラックバック(0) | 隠れ家のカーメンテ | 日記
2012年10月13日 イイね!

感動再来の予感

感動再来の予感マツダの新型アテンザ(Mazda6)、日本での予約受注も先日から開始され、セダン・ワゴンそれぞれの詳細なスタイリング、機種ラインナップ、装備や価格などが次第に明らかになってきました。

で、私個人はこの三代目アテンザをどう捉えているかというと・・・
ハードウェアの出来については実際に試乗してみないことには何とも言えませんが、スタイリングについては概ね好印象。
とくに、ほぼ真横に近い角度から眺めた精悍なフロントマスク周りの造形と、斜め後ろから見たワゴンのスタイルに関しては、個人的にはかなりのレベルの「ストライク」なのです(^_^)。

以前にここのブログでも白状した通り、一番最近、私がマツダ車のスタイリングに心底惚れ込んだ事例はというと、今から10年前まで遡ります。遠目に見た初代アテンザのスポーツワゴンのリアクオータービューに思わずハッとした瞬間がそれでした。(全く最近の話ではないですね・・・)

今回の新型アテンザワゴンのリアビューは、その再来と感じるくらいのインパクトがあるばかりか、ワゴンのローンチカラーと思わしきシブめのブルー(ブル―リフレックスマイカ)のイメージが、5年前のベリーサ購入時にカタログ落ちしていて悲嘆に暮れた(苦笑)「レイザーブルー」を彷彿とさせるもので、大のお気に入りなのです。

今日まで10年間、私の中でずっと頂点に君臨してきた初代アテンザスポーツワゴンのGoodスタイリングも、魂動デザインをまとって勇躍登場してきたこの新型アテンザの前ではもはや形無しかと感じ始めていたのですが・・・

珍しく嫁さんのデミオで子供たちを小学校まで送り届けた朝のこと。
その帰途、自宅前の急坂を最後まで登り切って右折、我が家の玄関先の風景がパッと目に入ったその瞬間、デミオの代わりにカーポート先頭に鎮座していたアテンザスポーツワゴンのシャープなフロントマスクを見て、

カ、カッコいいじゃん!(^_^.)

とあらためて再認識。

いやー、世界的にデザインの前評判が高い三代目の登場で、一気に初代アテンザの魅力が陳腐化するかと思いきや、それは全くの杞憂に終わりました。
“Zoom-Zoom”の旗頭として登場した初代アテンザの完成度の高いデザイン、これはしっかりと後生に伝えていかなくては・・・とまで思ってしまった次第です(^_^;)。
Posted at 2012/10/13 09:48:46 | コメント(4) | トラックバック(0) | 隠れ家のアテンザ | 日記

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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