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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2012年11月24日 イイね!

なんとも無力な・・・

なんとも無力な・・・なんだか、やっと週末が巡ってきた・・・という感じの今日この頃(^_^;)。
最近は会社でずっと根を詰めた調査・分析仕事ばかりしているので、体よりも頭がお疲れモードです。

さて、今日は朝一番にデミオを動かした際、ボディの随所に汚い雨跡を発見したので、お昼前にさっと水洗いをすることに。

ほぼ洗い終わって、再度ボディ全体に水をかけていたその時、なんと巨大なスズメバチが突如、飛来。
どうやら、足元の水たまりで喉を潤し始めた様子です・・・(・_・;)。

まるで昆虫図鑑から抜け出してきたような鮮やかな黄/黒の2トーンカラーと、その立派過ぎる体格に尻込みしつつも、「子供たちが襲われてはマズイ・・・」との思いから、そっと背後に回り、ハチ専用のガンタイプスプレーを照射!
さすがは即効性の高い専用品だけあって、一撃で見事に仕留め、なんとか事なきを得ました。
(虫王国の我が家では、ありとあらゆる虫用の撃退スプレーが常備してあります 苦笑)

と、そこまでは良かったのですが、いざクロスで拭き取りを始めようとしたら、一天にわかにかき曇り、まさかの雨が・・・。

慌てて、デミオをカーポート下に突っ込んで避難を試みるも、軽い北風を伴って小粒の雨が容赦なく降り込んでくるので、全く意味がありません。
仕方ないので、カーポート奥のRX-7とビアンテの隙間を少しずつ詰め、さらに30cmほどデミオを前進させてみましたが、残念ながら大勢には影響なし(苦笑)。

「一体どうして雨に?」と訝しく思って天気予報を見てみると、なるほど、確かに昼前後だけ「雨」(-_-;)。
これは、思い付きで洗車をした私の完全なる落ち度で、どうやらハチの報復行為ではなかったようですが(汗)、それにしても吹き抜けのカーポートというのは、ホント雨風の前には無力ですよねぇ・・・。

密閉式のガレージ・・・は無理としても、少しずつでもその領域に近付けるよう、本気で対策を考えていきたいところです。
Posted at 2012/11/24 23:22:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のデミオ | 日記
2012年11月23日 イイね!

「202」×3

「202」×3「正解は606」・・・って、計算問題じゃないんです(^_^;)。

来月、岡山国際サーキットで開催される
「マツダファンフェスタ2012イン岡山」

ちょうど1年前、「マツダファンサーキットミーティング」と称するイベントで、伝説のワークスドライバー・片山義美氏がマツダ787Bの55号車(787B-002)をデモラン。
昨年6月、J.ハーバート選手によるサルテサーキットでの凱旋走行から始まったル・マン優勝20周年記念のワールドツアーを、12月にここ岡山国際サーキットで盛大に締めくくったのは記憶に新しいところです。

今回は、先日のWECで富士の裾野を快走したマツダ787BのJSPC仕様車(787B-003)をメインに、マツダ767Bの202号車(767B-002)や、スーパー耐久やマカオGPに参戦中のRX-8/RX-7の現役マシンなども駆けつけ、さらにパワーアップして開催されるようです。

すでに、各方面でイベント告知が開始されてから随分経つのですが、昨日MZ Racingサイトを何気なく見ていて、ものすごく気になるイベント関連バナーを発見。
ドキドキしながらクリックしてみると・・・

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12月9日に岡山国際サーキットで開催されるマツダファン待望のイベント「MAZDA FAN FESTA 2012 in OKAYAMA」の入場券を抽選で15組30名の方にプレゼントいたします。
さらに当選された方にはMZRacingからのスペシャルプレゼントとして、イベント前日の12月8日(土)に岡山国際サーキットにてマツダ787Bとマツダ767Bの2台にご自身の愛車を加えた夢の3ショット写真が撮影できる特典付きです。
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「ス、スペシャルプレゼントだって!!!」

マツダのモータースポーツファンやREのファンであれば、愛車とマツダ787Bとの2ショットが撮れるだけでも鼻血モノ(笑)。
しかも私にとっては、遠くフランスで日本車初の栄光を手にした憧れの55号車よりも、富士スピードウェイのメインスタンドから熱い視線を送り続けたJSPCのマシン、とりわけ大雨のインターチャレンジ1000kmレースで表彰台Getを見届けた202号車の方がうんと身近で、親しみある存在なのです。(だから、この仕様での動態保存はこの上なく嬉しいわけです)
ましてやその傍らに、私が最も好きなマツダのレーシングカーにして、我が赤CHARGE号の外観モディファイのモチーフとしているマツダ767Bの202号車が待ち構えるとくれば、これはもう鼻血どころの騒ぎじゃありません。

いやー、日本広しといえども、ナンバー付き車両で「ゼッケン202」をまとう私の赤CHARGE号こそ、最もこの3ショットに相応しいクルマだと思いませんか!?
(って、誰に向かって叫んでるんだ? 笑)
このことは即ち、私のみんカラページのヘッダー画像の中央部に赤CHARGE号が入り込んだ、奇跡的な#202の揃い踏みが、リアルな世界で実現することを意味します。
これはもう、千載一遇のチャンスとしか思えません!

イベントの当日は、「たぶん行くことになるから・・・」と家族へ宣言済みだったのですが、これほどの予期せぬ展開が加わっては、予定を前倒しして土曜から留守をすることになるかも(汗)。

こりゃあ、今週・来週の土日で、しっかりと家族向けの”貯金”を稼いでおかねば・・・(苦笑)。
Posted at 2012/11/23 22:27:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | 隠れ家発のWW2 | 日記
2012年11月22日 イイね!

さぁ、街に飛び出そう(^o^)

さぁ、街に飛び出そう(^o^)昨日、広島駅構内にて展示デビューした新型アテンザ。
私の目には今ひとつアピール度に欠けるように映り、駅コンコース内での効果的な見せ方(魅せ方)に少し課題が残るような気もしますが、当然ながらクルマの方に罪はありません(笑)。

これに先立ち、日曜日に私はディーラーで新型アテンザセダンの実車をこっそり見せてもらいました。

たっぷりと時間をかけて練り上げた緻密なボディの面構成や、深みのある最新塗装の出来映えをじっくり観察していると、美しさと逞しさが共存する造形の妙に、あらためて感服。
これなら、洋の東西を問わず「カッコイイ」と連呼されているのも十分に頷ける気がしますね(^^)。

ちなみに、私が選ぶベストShotは、画像のアングル。
押し出し感の強い、精悍なフロントマスクにはすっかり「やられた」って感じです(^_^.)。

逆に、実車が私の予想と微妙に違っていたのは・・・全体的にやや小さく見えたこと(・_・;)。
あっ、4.86mの全長に1.84mの全幅をして「小さい」なんて表現するとお叱りを受けそうなので、正確には「思っていたほどはデカく見えなかった」というべきですね。

今回のモデルチェンジで、セダンは全長と全幅を拡大する一方で、全高は微増に止まったため、全体としては「より長く、より幅広く」なったカタチ。要は、このプロポーション変化が、相対的に見て、あたかも高さが低くなったような印象を与えたというだけなのです。
現実には、全方位でディメンジョンが増加し、少しも小さくなっていないので、あくまでイメージ的な話であるのは言うまでもありません(^_^;)。

物理的な大きさと、見た目で感じる大きさ。
どちらが大きい方が有利なのかは、それこそシチュエーション次第で答えは様々でしょう。
てこの新型アテンザ、これから実際に街に繰り出し、ライバルのCDセグメントセダンたちと肩を並べた時に、その車格や存在感といったものがどのような対比を見せるのか、とても興味が湧いてきました。

早く街に沢山出没してくれないかなぁ・・・(笑)。
Posted at 2012/11/22 22:38:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のマツダ | 日記
2012年11月21日 イイね!

折角の新型なんだけど・・・

折角の新型なんだけど・・・JR広島駅の構内、新幹線改札出口の先にある、地元マツダ車の展示スペース。
昨日正式発売されたばかりの新型アテンザが本日、早くも登場していました\(^o^)/。

思い起せば、アクアティックブルーのデミオからジールレッドのCX-5へ、壇上の主役がバトンタッチしたのが今年の2月中旬

環境性能の高いクリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D」を引っ提げ、マツダが果敢に国内市場の開拓に乗り出したという話題性も手伝って、いつになく多くの乗降客が展示車の前で足を止め、CX-5の展示車を食い入るように見つめる姿が見られたものです。

それから9ヶ月余りが経過。
代わって登壇した新型アテンザは、人気のクリーンディーゼルに加え、先進の安全技術「i-ACTIVSENSE」を搭載し、マツダの最新技術をフルに投入した自慢のフラッグシップモデル。
ただ、少なくともこの公衆の展示スペースにおける新型アテンザの最大の魅力といえば、直接に人間の視覚へ訴えかける、優れたエクステリアデザインであることに間違いはないでしょう。

この美しく引き締まったボディの造形がどれだけ人々の目を奪い、その場に足を止めさせるのか、ぜひとも注目したいところだったのですが・・・

登場初日となった今日、朝夕の2回を見る限りは、新型アテンザの周囲に人だかりはほとんどなく、反応は意外なほどに低調・・・。
い、一体どうしたことなんだ?
・・・夕方の帰宅時、朝通ったルートを逆から辿ったとき、その理由がわかったような気がしました。

JR在来線の橋上連絡通路を歩きながら、遠く数十メートル先にこのソウルレッドのアテンザの姿を認めた瞬間、なんとその光景というのは、昨日まで(=ジールレッドのCX-5がいた状態)と何ら変わりなく映ってしまったのです・・・。
つまり、展示車の鮮やかなボディ色、精悍な面構え、大きめな車格、といった各要素がことごとく両車で似通っているために、新登場のインパクトが明らかに薄まってしまっているのです!!
私のように特別に意識してこのスペースに目を向けていれば別ですが、そうでない一般の乗降客の大半は、展示車が入れ替わっているとも気付かず、昨日と同じようにスッとここを通り過ぎてしまったのではないでしょうか・・・。

もちろん、マツダとして、新型アテンザのイメージを牽引するローンチカラーのセダンを前面に出したい意図はよく理解できますが、大勢の利用客が行き交うこの広島駅構内スペースの特殊性を考慮した場合、少しだけ規定路線を変更し、例えばブルーリフレックスのワゴンなどを置くことで変化をつけた方が、新車のアピールとしてはより効果的だったのかもしれません。

とはいえ、まだ展示開始の初日に過ぎないので、結論を出すにはあまりに時期尚早。
実際、展示車の傍に置いてあった簡易カタログは一冊残らずなくなっていて、関心の高さは十分に窺えるので、明日以降も意識してウォッチを続けてみようと思います。

Posted at 2012/11/21 21:31:40 | コメント(4) | トラックバック(0) | 隠れ家の定点観測 | 日記
2012年11月20日 イイね!

大きくなったもんだぁ(^_^)

大きくなったもんだぁ(^_^)先日、家族で外出をした時のことです。

真っ先にデミオの後席に乗り込んだ長男が、シートベルトの装着にやや手こずっていたので、私が後席右側に回ってささっとサポートをしてやりました。

実は最近、我が家では子供たちの体格向上とともに、ブースタータイプのジュニアシートが勢力を拡大中。
ビアンテもデミオも、助手席にはコンビ製の同型品を導入済みだし、デミオの後席にずっと居座っていたレーマー製のハイバックタイプのジュニアシートも、1ヶ月ほど前に上下で分離。現在は座面のみで使用しています。
ただ、画像の通り、ハイバックの背もたれ部がなくなって見た目はスッキリしたものの、幅方向に広い座面形状は何ら変わっていないので、タングの差し込み難さも未だ健在なようです(苦笑)。

「カチッ」という差し込み音を確かめた後、ふと長男の方を見上げると、彼の頭の位置が、格納した後席ヘッドレストから大きく飛び出しているのに気付いてビックリ

後席右側は、4名乗車の際は嫁さんの定位置なので、いつも正規位置にヘッドレストを引き上げているのですが、子供たちが座る後席左側は完全にノーマーク。
いやむしろ、ほんの1ヶ月前までは、ジュニアシートの背もたれ部と後席ヘッドレストが変に干渉してしまうので、苦肉の策として後向きに差し替えていたくらい、その存在を排除しようとしていました。

ちなみに・・・座面とヘッドレストの双方を上げるくらいなら、最初からジュニアシートを外しておけば、ヘッドレストが格納位置にあっても問題ないのでは・・・と考えてしまいそうですが、この後席ヘッドレスト、取説書を熟読してみると、使用の際は必ず引き上げるよう、きっちり警告がしてあるんです(汗)。
つまり、デミオの後席ヘッドレストは高さ調整式ではないため、使用時→引き上げ、未使用時→格納、の二者択一なわけですね。
また、そうした取扱い上の理由だけでなく、子供の良好な視界確保という点でも、座面の嵩上げはまだまだ有効だといえそうです(^^)。

そんなわけで、遅ればせながら、左側のヘッドレストも正規位置まで引き上げ。
この調子でいけば、長男がジュニアシートを完全卒業(*)する日も近そうですねぇ。

 (*…すでに装着義務の外れた年齢ですが、我が家では安全性を考慮して継続使用中)
Posted at 2012/11/20 22:37:21 | コメント(2) | トラックバック(0) | 隠れ家の子供たち | 日記

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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