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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2012年11月18日 イイね!

給油(24回目D)

天気がとても不安定だった先週。
時折り木枯らしも吹き荒れたので、我が家の周りの側溝は、あっという間に濡れた落ち葉で満杯に。
そんな調子だったので、毎朝デミオのウィンドウ清掃をしながらチラッと青いボディを見やるたびに、埃や雨跡が日に日に堆積していく様子が手にとるようにわかりました(^_^;)。

さて、そのSKYACTIVデミオ。
今回のマイレージは、嫁さんがお隣りの防府市まで単独往復するという異例のパターンで幕開け。
国道2号線経由の50kmほどの旅で、MIDの平均燃費値は18キロ台の後半まで伸び、幸先の良いスタートに見えました。
しかし、その後は市内のチョイ乗りの連続でズルズルと低下の一途を辿り、土曜の朝に私がクリーニング店まで出掛けると、ついに15キロ台を割り込んでしまいました。
いつもならここで喝を入れるため、徳山湾の埠頭までちょっとだけ足を延ばし、束の間の「瞬間燃費30~40キロ台」の巡航を追加するところですが、あいにく今回は篠突く雨に完全に機先を殺がれるカタチに(^_^;)。
悪天候に翻弄された今週を象徴するような出来事でした。

結局、土日ともに、これといった燃費稼ぎのアクションはとられず、日曜の夕方、燃料残「2目盛り」の状態でいつものENEOSスタンドへ向かいました。
MIDの平均燃費値は「14.9km/L」と表示されていたのですが・・・

今回の燃費は
 ☆13.77km/L (347.0km/25.20L)
で、MID表示との誤差は「-1.1km/L」と過去最大レベルまで拡大。
前回のような15キロ越えは無理としても、最低でも14キロ台はキープしてくれるだろうと淡い期待をしていましたが、完全に裏切られてしまいました。

一方で、今回の燃費記録の追加により、これまでずっと12キロ台で推移していた通算の平均燃費が、初めて13キロ台に突入。
燃費の絶対的な数値に物足りなさは残りますが、我が家の用途・走行条件下において、前車ベリーサが8キロ台中盤から全く抜け出せなかったことを思えば、SKYACTIVデミオの健闘ぶりには一定の評価を与えてやるべきでしょう。

その数値上の快走の立役者として、圧縮比14の「SKYACTIV-G 1.3」エンジンと並び、「CVT」の貢献度も多大だと思われるのですが、私自身はこのスカッとしないCVTの特性には未だに馴染めません(・・・というか、生理的に嫌いです)。
私がイマイチi-DMの世界に踏み込めないのも、アクセル操作に対するCVTのレスポンスに納得できていないからなんですよね(思い通りでないパフォーマンスに対して評価をされてもねぇ・・・)。
仮に、カタログ燃費値が3~4キロ落ちることになったとしても、もし歯切れの良い最新AT「SKYACTIV-DRIVE」が選択肢に加わるとしたら、私は迷わずそちらを選びますねぇ(^_^;)。
2012年11月17日 イイね!

ならばこちらも・・・(^_^;)

ならばこちらも・・・(^_^;)もう、完全に悪ノリの世界ですね・・・。

先週購入した18Lのポリタンクに対抗して、古株の20Lポリタンクもお化粧直し。

前回は青のタンクと黄のAgipステッカーで補色に近いコンビネーションが映えていたので、赤いタンクとくれば、今回の相手は緑色のステッカーしかありませんね(^_^)。
そこで、Bigサイズのカストロールステッカーのお出ましです。
(ちょっとはみ出し気味ですが)

はい、気分はすっかりJTCCのカストロールファミリア/ランティスでございます。

記念すべき'94年のJTCC開幕戦・オートポリスに赤いランティスクーペで駆けつけたり、翌年のMINE戦でマツダスピードPITのお手伝いをさせてもらったり・・・。
トップランナー達の背中は遠く霞んではいたけれど、新しいV6(KFX)、I4(BP20-TR)のレシプロエンジンで奮闘するマツダのツーリングカー達に熱い視線を送り続けたのが、’90年代の半ばの私でした。

次々に思い出されるひとつひとつのレースシーンに浸りながら、今回は子供たちにも声を掛けず、人知れずこっそりと貼付け作業に勤しんだ私でした(^_^;)。
Posted at 2012/11/17 12:21:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家の趣味 | 日記
2012年11月16日 イイね!

ホームセンターでこんにちは <パート2>

ホームセンターでこんにちは <パート2>ビアンテ同士の鉢合わせ体験を報告する、
「○○○でこんにちは」 シリーズ。

一体いつまでこの不定期連載を続けるつもりなのか、実のところ、私自身も明確なビジョンを持ち合わせているわけではありません(笑)。
まぁ・・・いつしかビアンテが街に溢れ返るほどメジャーな存在となって、ふと遭遇した瞬間の喜びだとか仲間意識が薄れてきたら、この神出鬼没なシリーズにもひと区切りをつけたいと思っています。(ってことは、休載の心配はないのか 爆)

てさて、通算8回目となる今回の舞台は、地元のホームセンターの駐車場。
実はここ、シリーズ第4回目で紹介した場所と全く同じなんです(^_^;)。

あらあら、余程ネタに困ったのねぇ・・・と同情されてしまいそうですが、何といっても今回のユニークなポイントは、お相手さんが一目見ただけでモディファイの香りがプンプンすること・・・ではなくて、「私が先に停めていた」ということ。
従来まで、立ち寄り先で別のビアンテを目ざとく発見した私が、わざわざ近寄って行きパシャリ、というのが通例だったのに、今回は明らかに異なるパターンです。
日用品の買い物を終えてクルマに戻ってきたら、あらビックリ、の展開でした(^_^)。

あ、もちろん、このサンライトシルバーのビアンテだって、「偶々」この位置に停めただけのことかもしれませんが、まぁ、ここは自由な解釈の余地が残されていると思いましょう。
超レアなチリオレンジの個体を発見して、ほんの少しでも意識して場所をチョイスしてくれた結果だったとしたら、何となく嬉しいですねぇ(^o^)。
2012年11月15日 イイね!

作戦、大成功。

作戦、大成功。今年、「ピッカピカの一年生」の長女が七五三を迎えました。

記念写真撮影の方は、初秋の頃から足繁くスタジオに通って済ませていたので、あとは本番の御宮参りを残すのみ。

順当に考えれば、11月第2週の週末が最も適切なタイミングとなるわけですが、七五三と聞いて私たちが思い出すのは、今から10年前。
ちょうどこの時分、月末の結婚式の打ち合わせで地元の遠石八幡宮を訪れた際に、偶々七五三の”当たり日”と重なってしまい、駐車場が満杯で困ったんですよね(^_^;)。

現実的な話、10日(土)は長女のバレエ教室があり、余裕のあるお参りスケジュールが組めず。
そして翌11日(日)は、小学校の日曜参観で半日潰れた上に、天気は生憎の雨ときました・・・。

となると、残されたタイミングは、11月15日を過ぎた第3週の週末となるわけで、日曜の恨みの雨の影響もあって、例年に輪をかけた大混雑になることは容易に想像がつくところ・・・。
、そんな展開は十分予想できたので、混雑の嫌いな私は、金曜の退社直前に急遽勤務予定を変更し、月曜を午前休にしておいたのです。
そう、小学校が振替休日となるこの日に狙いを定め、かつ、先手必勝とばかりに朝早くから家族で出撃するシナリオを組んでいたというわけでした。

すると、まんまと奇策が当たり、月曜朝の八幡宮は「ガラガラ」
(ま、週明けの平日なので当然ではありますが)
一組だけ、七五三の先客がいらっしゃいましたが、こちらはご家族の到着待ちだったらしく、後から来た私達が受付を済ませるとすぐ、スイスイと本殿内へ案内されることに。

いうわけで、驚くべきことに、一切の待ち時間なしで、朝自宅を出て僅か20分後には、今年の一大イベントが滞りなく終了していました(^_^)。
「昨日は生憎の雨で残念でした・・・」と語る権禰宜さんに、本殿前で家族全員の記念写真まで撮っていただいてご満悦。
ちょうど帰り際、境内で数台のミニバンと擦れ違ったので、私たちが去った後はそこそこの賑わいを見せたのかもしれませんね。

天気も画像の通り良好で、まさに会心の御宮参りとなりましたとさ(^^)v。
(そんな親の気持ちが伝わったのか、子供たちもはじけてます 笑)
これからという方は・・・防寒対策をしっかりなさってくださいね。
Posted at 2012/11/15 21:04:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2012年11月13日 イイね!

ダーク化の功罪検証(5)

ダーク化の功罪検証(5)ビアンテの"隠れ家化"計画の第一弾として実施した、ダークフィルム施工。
ところが、フィルム濃度の選定ミスにより、運転時の後方/側方視界への影響があまりに大きく、安全性重視の考えから、僅か3ヶ月でフィルムを貼り替える事態となりました。

中でも、後退時の視認性悪化のみならず、前進時にもルームミラー越しの視界の悪さに閉口していたのが「バックガラス」。
とにかく、このガラスへの対策が急務ということで、1面だけ先行で貼り替え作業を実施したのが、ちょうど一週間前のことでした。
ちなみに、たった1面の貼り替えで、当初の5面施工時にほぼ匹敵する費用となりましたが、まぁこれは高い”勉強代”と考えるほかありません(^_^;)。

で、先週末の実走行にてその効果確認をした結果は・・・「バッチリ」(^^)v。

バックガラス越しの視界が見るからに改善していて、日中、ルームミラーに目を移した瞬間に襲ってきていた「ウッ、見えにくい・・・」という不快感が、かなりのレベルで解消。
なにせ従来は、前方の明るい視界に慣れた眼では咄嗟に後方が視認できず、いちいち瞳孔を開き直す手間が必要だったですからねぇ(笑)。

それでいて、純正ダークティンティッドガラスのような”透け透け感”はなし。
これで、再び後続ドライバーの挙動観察が可能になって一安心だし、フィルムで僅かに暗さが増しているお陰で、後続ドライバーと目が合って気まずい思いをすることもありません。
いわば「見え過ぎ」と「見えなさ過ぎ」のちょうど中間に位置し、結果として、ドライバーの心理的ストレスがミニマム化されているというのが、現在の状態ですね。
(そもそも、このレベルのダーク化を狙ってたんだけど・・・)

そんなわけで、今回の作業で晴れてバックガラスには及第点が。
残る課題はというと、左折時の巻き込み確認に一抹の不安を残す「リアサイドガラス」をどうするか。

ここで一旦、ドライバーの視点から離れてみると、後席の乗員にとって、強い日射しをはじめとした外乱要素からしっかりと遮られ、DVD鑑賞や読書、仮眠などの車内活動に集中できることは、当初の”隠れ家化”の目指した姿そのものでもあり、首謀者の私としては頑として譲りたくないメリット。
しかしその一方で、この3ヶ月の間には、クルマの傍まで見送りに来てくれた人に対し、後席乗員がガラス越しのコミュニケーションがとれないという、看過できないデメリットも発見してしまうことに。
お互いに相手の顔がよく見えないまま、必死に手を振り合っている子供たちや両親を見ていると、それはそれは果てしなく心が痛むのです・・・。

当面は追加の作業予定を入れていないので、リアサイドガラスだけが暗い現状のまま様子見ということになりますが、安全面やコミュニケーション面のデメリットを勘案すると、早いうちに貼り替えに踏み切るべきかもしれませんね・・・。

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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