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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2012年12月31日 イイね!

最後の洗車は・・・

最後の洗車は・・・やはり、ファーストカーのRX-7でした(^o^)。

朝から寒風吹き荒ぶ中で、実は最初に洗車に着手したのは、ビアンテの方。
昨日のうちにタイヤ&ホイール清掃とガラスコーティングを済ませていたので、今日は脚立にMGボディーコーティングの専用シャンプーを持ち出し、残されていたボディを隅々までくまなく清掃。
2012年の最後に相応しく、2日間にわたるフルコースの洗車と相成りました。

そんな背高ミニバンに比べると、RX-7の洗車はお手軽そのもの。
そもそもボディが低くて手が届きやすいし、ガラスも4面しかないので、フルコースの洗車も短時間でOK。
とくに、レインXを「横から」でなく「上から」押さえ付けて塗れることは、快適この上ありませんね(笑)。

いうわけで、ダークカラーのベリーサがいた頃からすると確実に回数は減ってはいますが、今年も要所要所で洗車に励んだ一年でした。

引続き来年も、自分のお気に入りの愛車を少しでも輝かせてやることで、それを目にした人々が少しでもクルマに興味を持ったり、カーライフの楽しさに気付いたりしてもらえるよう、大のクルマ好きの一人として頑張っていきたいと思います。

それでは・・・
皆さんにとって2013年が素晴らしい1年となりますように!


えっ? もう一台のデミオを忘れてるって?

・・・大丈夫です、昨日長女と二人で仲良く洗車しましたから(^_^)。



Posted at 2012/12/31 21:17:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | 隠れ家よりご挨拶 | 日記
2012年12月28日 イイね!

「19」と「17」

「19」と「17」19と17といえば・・・今からちょうど10年後の我が子たちの年齢。

その頃には、「サンタさんが来てくれた!」と目を輝かせて喜ぶような純真無垢さは影を潜めているでしょうけど(笑)、誠実で心優しく、道徳心のある若者に是非なってほしいですねぇ。
・・・というのは本題ではありません。

画像で紹介しているのは、ディーラーでの衝撃の2Shot(笑)。

手前側は、新型アテンザの看板グレードたる、ディーゼルターボ搭載の最上級グレード・「XD」のLパッケージで、標準装着されるタイヤは225/45サイズの「19」インチ。
片や、奥のマイRX-7が履くのが、235/45(Fr)/255/40(Rr)サイズの「17」インチ。

私が思わず“衝撃”と表現したのは、かつてマツダが誇ったロータリー・ベスト・ピュア・"スポーツカー"と、最新のSKYACTIV技術を満載したフラッグシップ"セダン"とで、実に2インチもの差が付いてしまったから。
ちなみに、マツダのレーシングカーの767Bや787は「17」インチ、'91ル・マンで総合優勝した787Bは「18」インチでございます(^_^)。

ここで歴史を振り返ると、マツダ車初の17インチタイヤ標準装着車は・・・・私の記憶が正しければ、RX-7(FD3S)の通称Ⅲ型の「タイプR-S」グレード。
これが1995年のことで、その後マツダではMAX17インチの時代が長く続き、漸く18インチタイヤに到達したのが2003年。4ドア・4シーターの新型スポーツカー・RX-8の「Type S」や、初代アテンザに追加された「23Z」あたりを皮切りに、少しずつ展開が拡大。そして5年後の2008年、先のRX-8のマイナーチェンジで、マツダの国内向けでは初の19インチ装着車が誕生するわけです(Type-RS)。
(※海外向けも含めれば、CX-9が先でしたっけ・・・)

それから4年あまり、現在ではなんと、新型SUVのCX-5と三代目アテンザという最新車種で、イチ推しのディーゼルエンジン搭載車を中心に上級グレードが軒並み19インチを装着、普及グレードでも17インチというから、この17年間ですっかり情勢は変化してしまったわけですね(^_^;)。

その背景の一つは、マツダの“魂動デザイン”でしょうか。
他車とは明らかに一線を画する、比類なき美しさと躍動感を表現するために、超大径の19インチホイールが大きな役割を演じていることはまず間違いのないところです。
ちなみに他の国産セダンでは、日産フーガが20インチ、レクサスLSが19インチをそれぞれ「オプション設定」しているのを除くと、最大でも18インチ止まりという状況。
少なくともアテンザの19インチは、国産のライバルセダンの中では間違いなく「大径」の部類に入りそうです。

私自身、17インチタイヤとの付き合いは長く、Ⅳ型RX-7~Ⅴ型RX-7で、ざっと15年。
今ではミニバンのビアンテも同サイズなので、17インチのタイヤ&ホイールを扱った経験は数知れず。感覚的な外径サイズや重量、さらには、誤って手を挟んだり足の上に落とした時の痛さまでも、すっかり身に染み付いています(笑)。

一方で、19インチタイヤについては全くの未体験。
タイヤ交換の作業ひとつ考えてみても、倉庫での積み下ろしから運搬、ハブ側への組み付けなど、随所に想像を絶する力仕事が待ち受けているような気がします(^_^;)。
また、タイヤ自体もかなり高価なので、パンクなどタイヤトラブルで止む無く新品を発注するにしても、先に財布の中身をよく確認しておかないと、恐ろしい事態に陥りそうです。
ダメージがパンク修理で済むレベルかどうかが、重要な分岐点になるかもしれませんね。

どと私が気にしているのも、もし仮に実家に新型のアテンザワゴンが導入されることになったら・・・6MTの機種にはもれなくこの19インチが付いてくるんですよね(^_^;)。
(日々の野良仕事には全く不要なんですけど・・・)
昔ながらの機構、旧式な操作が身体に染み着いている父にとって、6MTのシフトパターン、アドバンストキー、Pushスタートといった新要素が"壁"として存在しているように、メンテナンスを請け負う私にとっても、この重量級の巨大タイヤ&ホイールは同様に、克服すべき"壁"として存在してくるのかもしれません・・・。

ま、まだ具体的な買い替え話はないので、単に私が妄想しているだけですが(^o^)。
Posted at 2012/12/28 23:51:16 | コメント(3) | トラックバック(0) | 隠れ家のマツダ | 日記
2012年12月26日 イイね!

寒くても、凍ってても

寒くても、凍ってても今朝の周南市街地の気温は氷点下。
この冬一番の冷え込みで、我が家の玄関前で北風と対峙しているアテンザは、画像の通りカチカチに凍結です(^_^;)。

ちなみに、もしこの”防風壁”がなかったら、カーポートの先頭にいるデミオが、代わりに寒風の洗礼を受けることになります。

思わず絵になりそうな凍り具合を写真に収めると、すぐさまバケツに温水を汲んで、窓拭きを開始。
全てのガラスとドアミラーをクリアにしていきます。

良好な視界を確保することが安全運転への第一歩、というのが私の持論。
ドアミラーが水滴で見えにくかったり、ワイパーの拭き残しエリアが酷く汚れていると、安全確保もままならないし、運転していてストレスも溜まってしまいます。
どんなに寒かろうが、時間に余裕がなかろうが、この大切な儀式を疎かにするわけにはいかないのです。

ということで、今朝は底冷えするような戸外で数分間、水仕事に没頭。
全てのガラスを綺麗に拭き終えた頃には、バケツのぬるま湯はすっかり普通の冷水に変わっていました(^_^;)。

そして、バリッと音を立てて(笑)ドアを開き、リアの熱線やフロントガラスのデフロスターを軒並み「ON」にした上で、ソロリソロリと自宅を出発。
山を下って幹線道に合流し、周南コンビナートの企業群へ向かう朝の通勤車たちに紛れて走行すること5分余り、やっとデフロスターや暖房も効き始めて、快適な室内空間に一歩近付いたところで、徳山駅近くの実家に到着・・・。

そう、私の毎朝のクルマの返却は、実家のアテンザの大切な”ウォーミングアップ”走行でもあるのです。

ま、実際に父がハンドルを握って出掛けるのはもっと後のことなので、その間に機関は完全に冷え切ってしまうのですが、少なくとも朝のウィンドウ清掃の効果はきっちり持続しているはず。母の通院サポートや、午後の野良仕事の際、良好な視界の確保にきっと役立っていることでしょう。
視力や聴力、咄嗟の判断力から反射神経まで、全てにおいて”昔のようにはいかない”高齢者ドライバーですから、毎日無事に帰宅できるための環境づくりに、打てる手はできる限り打っておきたいと思っています。

以上、隠れた親孝行のご紹介でしたっ(笑)
Posted at 2012/12/26 21:15:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のアテンザ | 日記
2012年12月24日 イイね!

たしかに許しはしたけれど

たしかに許しはしたけれど画像は、先日アテンザのタイヤ交換中に気付いた数々のドアパンチの跡。たしか、先週の土曜にシャンプー洗車をしたときは1箇所だけだったのに・・・(・_・;)
でもこれには伏線があったのです。

れは、今から2ヵ月ほど前のことでした。
月極駐車場の隣りの枠を借りている方が、わざわざ実家の両親に謝罪に訪れたらしいのです。
何でも、後席のお子さんが勢い良くドアを開けてしまい、実家のアテンザのリアフェンダーを直撃してしまったというのが事の顛末。

そのお子さんがちょうど孫(我が子たち)と同じ年頃で、かつ、同じ小学校に通っていることもあって、両親は努めて寛容に応対したらしいのですが、実際かなり強烈な一撃だったようで、ボディは約10センチにわたり縦方向に凹み、隣りのクルマの青い塗色がくっきり残されていました。

この最初のキツイ一撃が、画像に黄色いドットで示した部位の話。

で、残りのオレンジ色の3箇所が、今回発見した増殖部分。
位置が毎回微妙に異なっているのは言うまでもなく、両車の距離の微妙な変動により、スイングドアとの接触点が前後するためですね。初回ほどのダメージではないにせよ、そのうち1箇所は青い痕跡がしっかり。

もし今後、実家の駐車枠に新型のアテンザワゴンが鎮座する展開にでもなったら・・・うーん、なんとも空恐ろしい・・・(-_-)。

ま、父自身は外見や体裁にあまり拘らない人で、小さな傷の一つや二つなんて全く意に介さないタイプ・・・いつも、見兼ねた私がせっせとコンパウンドで細かい傷隠しをしているくらいですからね(^_^;)。
かくいう私だって、ふとした不注意でいつ自分自身や子供たちがドアパンチの加害側に立つかもしれないので、腕白盛りな子供たちの仕業を咎めるつもりは全くないのですが・・・時折り”親孝行”と称して(※実は自己満足の世界ですが・・・)、このクルマの洗車やメンテナンスを買って出て、自らも思い入れのある初代アテンザを可愛がっている私の立場からすれば、

「気にせず当てていいとは言っとらんゾ(-_-#」

と、愚痴の一つも言いたい気分(苦笑)。

だって、こんな状態では「Zoom-Zoom博物館(仮称)※」にそのまま展示できないじゃないですか!(爆)。
  ※…宝くじが大当たりしたら設立する予定の私設記念館(笑)

ちなみに隣りの青いクルマは、少なくとも外観から判断する限りは、あくまでも”移動の手段”としての存在であって、我が家のクルマのような特別な愛情は一切注がれていないご様子。

「クルマをどう扱おうが貴方の勝手だけど、他人も必ずそうだと勘違いしないでくれ・・・」

いやいや、やはり・・・そんな軽い憤りを感じるよりも先に、ロクに洗車もされずひっそりと佇んでいるそのクルマの方がまず不憫に思えてしまった私でした(^_^;)。
Posted at 2012/12/24 21:50:29 | コメント(4) | トラックバック(0) | 隠れ家のアテンザ | 日記
2012年12月23日 イイね!

予想外な筋肉痛

予想外な筋肉痛本日は、デミオとアテンザのタイヤをスタッドレスに換装。

といっても、寒気の襲来に恐れをなして・・・というよりは、年末年始のカレンダーを眺めているとゆっくりタイヤ交換できる日がなさそうだし、だいいち、雪が積もった極寒の戸外で交換作業を強いられるほど辛くて惨めなことはないので(苦笑)、どちらかといえば予防的措置としての「交換」。

・・・と決断し、朝イチで作業に着手したまでは良かったのですが、その後、例年にない全く想定外の事態が。

まぁその、とにもかくにも・・・ナットが外れない のです(T_T)。

とくに酷かったのがデミオの軽合金ナット。
それはもう、アルミホイールと完全固着でもしたかの如く強固に貼り付いていて、私自身すっかり面喰ってしまいました・・・。歯を食いしばってクロスレンチに力を入れながら、十字の結合部が破断しないか本気で心配したほど(^_^;)。

私もどちらかというと背筋力や腕力(?)には自信がある方ですが、ここまで苦戦した記憶は過去になく、1個1個を外していくのが常にフルパワー状態。
二の腕や胸の筋肉は攣りそうになり、手の皮は軍手を二重にしても剥けそうなほど痛みます・・・。

と、それでもなんとか15個目まではクリアしたのですが、右リアの1個が最後まで外れず(-_-;)。

これはインパクトレンチの世話になるしかないと観念し、ディーラーの開店時間を待って、1輪だけ夏タイヤ&ホイールという冴えない格好で駆け込みました。
偶々出て来られた店長さんに直訴し、すぐさまサービス工場へ。
ガガッ、ガガガッ・・・っと何度も繰り返しトライして頂いた結果、やっのことで外れてくれましたとさ。
(半年前の12ヶ月点検時に強くナットを締め過ぎたのでしょうかねぇ・・・)
実はその後、今度はソケットからナットが外れずにひと苦労することになりましたが^_^;、突然のゲリラ的な依頼にもかかわらず嫌な顔ひとつせず対応して頂いたディーラーさんには本当に感謝ですm(__)m。

そんなわけで、1台目のデミオの交換で相当に筋力を浪費してしまった私は、2台目のアテンザの作業に掛かる頃にはすでに利き腕に力が入らず・・・。
やむなく、クルマにお尻を向けて股下からクロスレンチを宛がうという新たな秘技を編み出し(笑)、2時間以上もかけて計8本の交換作業をなんとか終了。

PCに向かっている現在、指・掌・腕・肩・背中が万遍なく軽い筋肉痛に見舞われているという体たらく。
ま、日頃の運動不足をあらためて思い知る結果になっているわけですが、来春、再び夏タイヤ&ホイールに戻す際、この青いナットを見つめると思わずブルーな気持ちになりそうですねぇ・・・。
Posted at 2012/12/23 20:04:39 | コメント(2) | トラックバック(0) | 隠れ家の乗り物 | 日記

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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