• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2013年12月24日 イイね!

我、思フトコロ有リテ

我、思フトコロ有リテデミオト深夜、旅ニ出ル・・・


まずは、SKYACTIVの証明から。

だって・・・まだ2013年は終わっちゃいませんからね(^<^)

(もうスタッドレス履いちゃったけど・・・まぁいいか)
Posted at 2013/12/24 00:38:20 | コメント(4) | トラックバック(0) | 隠れ家のデミオ | 日記
2013年12月23日 イイね!

「久々の」出来事

「久々の」出来事今朝の出勤は、「久々に」700系のレールスターに乗車。

といっても、このレールスター号は、次の新岩国駅にも停車。
通常、ひかり号は徳山駅か新岩国駅のどちらか(もしくは両方・・・苦笑)を通過するのが殆どなので、ちょっと珍しい停車パターンのレールスター号ですね。

まだ暗いうちに自宅を出発し、徒歩で駅まで辿り着いた私。
列車はのぞみ号通過待ちのためすでに入線済み。
いつものように、自由席号車の最後尾である1号車を目指してホームを歩きながら、途中で自販機の缶コーヒーを買った私。
アツアツの缶を取り上げた際に、ふと目の前の車両の車窓を覗いてみると・・・アレレ? 回送車両と見間違うくらいにお客さんが少ない(・_・;)。
途端に1号車まで歩くのが面倒になったので(苦笑)、その足で2号車に足を踏み入れてみると、なんと誰一人乗客がいません。かつて、16両編成のこだま号では時々遭遇していた「一両丸ごと貸切状態」が、意外にも8両編成の2号車で「久々に」実現してしまいました。

まぁ・・・三連休最終日の早朝ともなると、スポット的にこういうことも起きるのですね。

折角のフリーな自由席(名実ともに)なので、例によって「13B」席を選んでポツンと一人乗車(笑)。

さて13Bといえば・・・
ごく最近、EVのレンジエクステンダー用として1ローター・330ccのガソリンロータリーエンジンを搭載したクルマ(デミオEV)が公開されてましたね(エンジン呼称は未定とのこと)。

あくまで私の期待は・・・主たる動力源としての新世代REの登場ですけど・・・まぁ何にせよ、2007年の次世代RENESIS「16X」の技術発表以来、ずっと音なしだったREについて、「久々に」具体的な新情報が出てきたことをまず喜ばないといけませんね!(^o^)

Posted at 2013/12/23 20:07:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | 隠れ家の新幹線 | 日記
2013年12月21日 イイね!

生みの親、育ての親

生みの親、育ての親先日の「マツダファンフェスタ2013イン岡山」でのひとコマ・・・。

PIT裏のパドックに停めた我が赤CHARGE号の隣りに並ぶは、山口東京理科大学・工学部の教授でいらっしゃる、貴島孝雄氏のNCロードスター。
・・・なんて遠回しに言わず、マツダを代表するこの2台のスポーツカーの開発主査を務めた御方の愛車だと言った方が、遥かに判りやすいですね(^O^)。

それにしても、こうして遠目に見てもボディの輝きが十分伝わってくるほどに、キレイに維持されたソフトトップのロードスター。
残念ながら私のFDにはもうそこまでの光沢はありませんね(-_-;)。

貴島氏が手塩にかけて開発し、2005年に世に送り出した三代目のロードスター。
デビューするや否や、マツダにとって23年ぶりとなる日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞したのは記憶に新しいところです。
マツダ退職後は完全に一人のオーナーに立場を変えて、引続きロードスターライフを満喫されている様子が、シブく決めたコダワリの外観からも十分に窺えます(^^)。

「いやぁ、現役の時は乗りたくても乗れなかったからねぇ・・・」
などと弁解して、全くジャンルの違うクルマや他メーカー車に鞍替えすることなく、あくまで現役時代の“ミスター・スポーツカー”のイメージそのままで来場されていた貴島氏。
さすが、年に一度のマツダファンの祭典という場の雰囲気や、そんなイベントにゲストとして招かれた意味を十分に理解していらっしゃいますね(^o^)。

そんな貴島氏が、迫力満点のレジェンドレースカーから注目の新型アクセラまで、幅広い年代・ジャンルのアツいマツダ車がひしめき合うパドックで、わざわざココを選んで停めてくださったというから、V型RX-7ユーザーとしては感無量です。

さぁ、そんな感激のアングルから、あらためて愛車を俯瞰して思ったことはですねぇ・・・

次はリフトゲートのCHARGEカラー化、かな(爆)
Posted at 2013/12/21 15:14:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | 隠れ家のセブン | 日記
2013年12月19日 イイね!

先駆者の地位、危うし?

先駆者の地位、危うし?気が付けば今年もあと2週間弱・・・。
2013年の我が家のカーライフを振り返ってみると、クルマの顔触れには変化がありませんでしたが、全般的には充実した一年でした。

まずは正月、ビアンテと実家のアテンザとで長年続けていたスタッドレスタイヤの共用を止め、それぞれに専用の冬の靴を配備。お互いが気兼ねなく冬に備えることが可能に。

次には、梅雨が明けた初夏、我が家のメインカー・RX-7に、昔からアイデアを温めていた「部分CHARGEカラー化」を決行。
私の思い出のマシン・マツダ767Bをモチーフにした独自の外観モディファイも、ついに新たな領域に足を踏み入れることに(^_^.)。

そして今秋、新型アクセラの発表を機に、みたび実家の初代アテンザの代替検討が本格化。
本命にしている機種が来春発売のため、まだ具体的な動きには結び付いていませんが、長年の懸案だった次期車両探しについても一定の目途をつけることができました。

、ここまで書いてきて思いっ切り影が薄いのが・・・SKYACTIVデミオですね(^_^;)。

年初に「SKYACTIVらしい好燃費を叩き出すゾ!」と高らかに宣言したものの、それ以降、月1回のペースで規則正しく続けた全12回の給油での平均燃費は、「11.45km/L」と低調・・・。
そればかりか、記念すべきデミオ納車2周年を迎えた8月にはなんと、「9.47km/L」というまさかの一桁燃費まで記録(-_-;)。過去2年半のトータル平均燃費が「12.39km/L」なので、今年一年でかなり数字を押し下げてしまったことになります^_^;。

その燃費低下の直接の要因となったのは、私が燃費稼ぎのプチドライブを全くしなくなったこと。
昨年まではSKYACTIVデミオの体面を少しでも保とうと(苦笑)、折に触れてこっそり早朝に交通量の少ない国道バイパスなどで巡航マイレージを加え、燃費値の底上げを図ってきたのですが、この一年はそんな悪あがきもすっかりご無沙汰に。
その理由は後で触れますが、こうした小細工をしなくなった途端に、時に瞬間燃費1~2km/L台を表示してしまう急坂の途中にある我が家を基点に、市内のチョイ乗りばかり続けていると、さしものSKYACTIVデミオでも二桁燃費をキープするのがやっとの状況。
エアコン全開となる真夏に遂に一桁台に陥落してしまったのも、ある意味当然だったかもしれません。

、私を積極的なプチドライブから遠ざけてしまった理由とは、もう何度も繰り返し弁明している通り、CVTの独特なフィーリングに私が未だに馴染めないから。
私自身の順応性の無さが一番の問題だと言ってしまえばそれまでですが、とにかくこのCVT、アクセルを「じわっと」踏みたい私のドライブスタイルとは、どうにも相容れないのです(-_-;)。

結局のところ、毎回私がストレスを溜めてしまう展開はいつも・・・

 1.発進後もアクセルをじわっと踏み続ける
 2.「加速不要」とクルマが判断し、早々と変速比を高める(=エンジン回転が下がる)
 3.意図した加速が得られないので、やむなくアクセルを踏み足す
 4.「加速要」とクルマが判断し、変速比を下げる(=エンジン回転数が上がる)
 5.やや遅れて本加速が始まる

という、絵に描いたような段付き加速(ーー;)。

そんなお粗末な加速シーンを回避するためには、予め「SSボタン」を押して加速重視のモードに移しておくか、それが面倒なら、かなり意図的に「ガバッと」アクセルを踏み込んでやれば良い・・・ということは、経験的に掴んでいるのですが、私にはどうしてもそれができないのです・・・・「わざと余計に踏む」ことが。

それでも、私がこのデミオに乗る機会が多ければ、そのうち自然に慣れもするのでしょうけど、あいにく偶にしか乗らない嫁さん専用車。しかも、普段付き合っている他のトランスミッションが、ビアンテの「マニュアルモード付き5速AT」であったり、RX-7やアテンザワゴンの「5速MT」であったりするわけですから、どうにも分が悪い。
さらに悪いことには・・・ここ数年、フルSKYACTIV車を中心に、新世代の高効率6速AT・「SKYACTIV-DRIVE」を搭載したマツダ車が一気に増殖。アクセル操作に対する過不足のないリニアなレスポンスがもはや当たり前という中にあって、燃費重視のセッティングを施されたCVTのフィーリングの特異さがとりわけ目立つ展開となってしまいました。

そんなわけで、当初から存在していた私とデミオのビミョーな距離感は・・・縮まるどころか広がる一方。
おまけに先日、ハナからリニアさなど期待していなかったSKYACTIV-HYBRIDが予想外の好フィーリングを見せたことで、ますます私の中でデミオのCVTは孤立無援の状態に。

なんて書くと、もはや私とデミオの間に生じた大きな溝は修復不可能にも思えますが・・・当のデミオにとっての唯一の救いは、嫁さんがCVTのフィーリングを全く意に介していないこと(^_^;)。
まぁ、メインユーザーが何ら不満を感じていないのに、そもそもSKYACTIV TECHNOLOGYに強く共感してこのデミオを衝動買いした張本人の私が今さらダメ出しをしたところで・・・あまりに説得力に欠けると言わざるを得ません。

来年、初の車検が控えているSKYACTIVデミオ.。果たしてその地位は安泰なのか、それとも・・・

うーん、全くもって予測不能デス(・_・;)。
Posted at 2013/12/19 23:02:04 | コメント(5) | トラックバック(0) | 隠れ家のデミオ | 日記
2013年12月17日 イイね!

期待値を超えること (5) -完結編-

期待値を超えること (5) -完結編-マツダ初の量産ハイブリッド車としてデビューしたアクセラハイブリッド

私はこのクルマに三週連続で試乗し、それを元に4回もの試乗記(「期待値を超えること(1)~(4)」)を書き綴りました。
さらには、アクセラを試す前にわざわざトヨタディーラーへ出掛け、ハイブリッドシステムの親機ともいえるプリウスに2回も試乗。人生初のハイブリッド車体験を予め済ませてから臨んだというから、余程アクセラハイブリッドへの関心が高かったのでしょうね(^_^;)。

さて、計5回にもわたった一連のハイブリッド車試乗で、私の心に残ったことは・・・

まずもって、プリウスというクルマが放つ先進的イメージ、クルマ全体に貫かれている未来感(隔世感?)に甚く感服。
リーマンショックの前後、原油価格の高騰に加えて税制面での厚遇も得、一躍時代の寵児となった日本のハイブリッド車。その象徴的存在として、多くのユーザーの心を捉え、月販TOPの座を欲しいままにしたベストセラーのクルマを実際に体感することで、一大ブームを巻き起こした“必然“の部分を自分なりに感じ取ることができたのは、貴重な体験であり、大きな収穫でもありました。

そしてアクセラハイブリッドです。
十分な市場実績を誇るハイブリッドシステムを共用していながらも、ある意味プリウスとは対極と表現できる「従前のクルマらしさ」を浸透させることに徹底的に注力。走る楽しさ、操る楽しさを忘れない「マツダらしさ」、「アクセラらしさ」を余すとこなく詰め込んで登場してきたことには、心底驚かされました(^O^)。
正直、飛び抜けた燃費性能と引き替えに、様々な我慢やストレスと向き合わなければならない”先進ECOカー”に違いないと勝手に想像していたので、完全に裏をかかれた感じ^_^;。

ここで私があらためて触れたいのは、とある雑誌で紹介されていた、アクセラ開発主査のコトバ。

ガソリン/ディーゼル/ハイブリッドと、国内向けに3種類のパワートレインを搭載することを強くアピールしている新型アクセラ。その中で最もおススメのパワートレインは?と尋ねられ、
「お客様の好みの問題ですよ」
とサラッと答えていたのです(^_^.)。
なんと自然体で、かつ、自信と愛情に溢れた発言なのでしょうか!

少なくとも日本においては、絶大な市民権を得ているハイブリッド車。
燃費スペシャルとも言うべき抜群のモード燃費値を武器に、依然エコカーの代名詞として君臨し続け、大手メーカーがこぞってラインナップ拡充にひた走っている「ハイブリッド車」でさえも、アクセラの中にあっては数ある選択肢のうちの1つに過ぎないというわけです。
裏を返せば、『マツダ初』ゆえに何かと注目を浴びるSKYACTIV-HYBRIDだけに頼らずとも、初登場のガソリン・SKYACTIV-G 1.5をはじめ、先代アクセラから定評のあるSKYACTIV-G 2.0、さらには刺激的な大トルクを発生するディーゼル・SKYACTIV-D 2.2と、それぞれのパワートレインが十分に役者揃いであることに加え、どのパワートレインを搭載したクルマも、「フルSKYACTIV+魂動デザイン」の第三弾として登場した新型アクセラシリーズの一員として、自信を持って薦められる仕上がりであることの証しでしょう。

もし仮に、このアクセラハイブリッドが他のアクセラとは毛色の違う特異な存在のクルマだったとしたら、開発主査の口から決してそんな発言は出てこなかったはず。他のパワートレインと遜色ない「マツダらしさ」・「走る楽しさ」をしっかり兼ね備えているからこそ、「好みでお選びください」と言い切れるのでしょう。
何を隠そう、2回目のアクセラハイブリッド試乗の際、一時的ながらそのハンドリング性能に「?」が渦巻いたあの時の私の心境を重ね合わせてみれば、その発言の重み、意図するところは十分に伝わってくるのです。

それにしても、こんなカッコいい台詞を言いたいがためにトヨタと技術提携したわけではないでしょうけど(笑)、結果として見事にハマってますよね。
(個人的には、今年最も印象に残るコトバかも・・・)

SKYACTIV-Dで日本市場にクリーンディーゼル旋風を巻き起こし、高い評価と絶大な支持を得たCX-5と新型アテンザ。それらの華々しい活躍を、ゲームの流れを一気に変える「逆転ホームラン」と形容するならば、マツダらしい味付けをとことん加えたSKYACTIV-HYBRID搭載のアクセラハイブリッドは・・・
ここ一発の逆転打ほど大きなインパクトはないものの、相手バッテリーの配球から野手のシフト、風向きから果てはゲームの流れまで、あらゆる要素を総合的に分析した上で計算づくで放たれた、三塁線を破る走者一掃の「技ありツーベース」って感じでしょうか(爆)。

とにもかくにも、私の予想を完全に裏切り、マツダらしい香りをプンプン漂わせるのがこのアクセラハイブリッド。
新型アクセラシリーズに備わるクルマとしての高い基本性能、そして躍動感あるスタイリングに加え、ニッポンが誇る先進ハイブリッド技術まで得たこのクルマが、俄然魅力的に映り始めてしまったから、ホント困ったものです^_^;。

いやいや
そうはいっても、我が家にはマツダ渾身のSKYACTIV技術の記念すべき初搭載車であり、新たな歴史の始まりを告げた栄光のトップバッター・デミオがいるではありませんか!

あ、でも・・・
あのCVTのトリッキーなフィーリングには未だに馴染めてないし、何より、私がSKYACTIV TECHNOLOGYに感銘を受け、思わずデミオを衝動買いしてしまった一昨年の夏とよく似た胸騒ぎがしているのも事実なのです(爆)。
ま、嫁さん専用車として、扱いやすさや取り回し性を考えたら、全幅1.8m級の新型アクセラ(セダン)は不適だと言わざるを得ないし、それ以前に先立つものがないので(苦笑)、現実味のない買い換え話ではあるのですが、この心のトキメキにはちょっと参ってます(^_^;)。

仕方ない・・・ここは
実家のアクセラスポーツ購入検討で気を紛らわそう!
Posted at 2013/12/17 22:29:54 | コメント(3) | トラックバック(0) | 隠れ家のテストドライブ | 日記

プロフィール

小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2013/12 >>

1 2 3 45 67
8 9 1011 12 1314
1516 1718 1920 21
22 23 24 2526 27 28
2930 31    

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

MAZDA VIRTUAL MUSEUM 
カテゴリ:My Favorite Site
2020/02/16 08:57:15
 
Jacobins Square  
カテゴリ:My Personal Homepage
2011/09/15 18:08:17
 
WW2 
カテゴリ:Our Enthusiastic Project
2011/09/15 18:06:58
 

愛車一覧

マツダ RX-7 マツダ RX-7
独身時代の2000年にⅣ型から買い換えたⅤ型。 以降5年間で計29回のサーキット走行に供 ...
マツダ MAZDA3 ファストバックハイブリッド マツダ MAZDA3 ファストバックハイブリッド
見る者をハッとさせる造形、個性とセンスが光る色合い、世界の最先端を窺う新世代エンジン、操 ...
マツダ MX-30 EVモデル マツダ MX-30 EVモデル
5代目となる嫁さん専用車は、我が家で初の電気モーター駆動車に。SKYACTIV-G→D→ ...
マツダ ビアンテ マツダ ビアンテ
我が家の遠出&多人数移動用の三列シート車として、V6フレンディのショートリリーフの跡を受 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation