• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2016年01月08日 イイね!

撥水コーティング報告(第4回)

撥水コーティング報告(第4回)不定期連載、復活なりー(^^)

ただし・・・

過去3回の報告は2014年の11月、デミオのフロント3面限定で施工した業者さんのガラスコーティングの撥水効果の持続性を、従来通りレインXを塗布し続けるアクセラとの比較を交えながら報告してきたもの。
これらを”Season-1”と定義するならば、第4回の今回以降は”Season-2”というべき新シリーズなのであります(^^)。

デミオに業者さんのガラスコーティングを施工してから1年経過した、昨年11月。
その撥水効果がほぼ消滅してしまったのを機に、より耐久性を重視した新溶剤のガラスコーティングへ移行し、施工箇所も全6面へと拡大。
あらためて、業者さんの新コーティング(デミオ×6面)とレインX(アクセラ×9面)の撥水効果の推移を比較レポートしていこうというわけです。

なお、念のために再度説明しておくと、撥水性の判定基準とは
 ●毎朝恒例のウィンドウ清掃時、水滴が一発で気持ち良く拭き取れること
という、私が独断と偏見で設定した厳しいもの。

そして、両車の平生の保管条件はというと・・・
 ●デミオ→カーポート保管、 アクセラ→青空駐車
と、著しく公平さを欠く状態(苦笑)

・・・ではありますが、Season-1も同じ前提でしたから、Season-2から変更すると逆にアンフェアなので一切不問ということで(爆)

で、今回のSeason-2の初回報告、結論から先に言ってしまうと、

 ・デミオ(新コーティング施工から約2ヶ月経過) … 「◎」 麗しい撥水が持続中
 ・アクセラ(レインX施工から約2.5ヶ月経過) … 「×」 再塗布を強いられる(1/7)

ま、十分に想定範囲内ではありますね。

ということで、冒頭の画像は昨日、アクセラにレインXを再塗布した直後のものでした(^^)。

実をいうと、昨年末くらいまではフロントガラスにそこそこの水玉は形成できていて、水滴の拭き取りも”一発即完了”とはいかないまでも、2~3回でほぼ完了できていたのです。
ところが、年明けの5日朝、本年初のウィンドウ清掃をしてみてビックリ。
ガラス表面に水をかけても、一面にペタッと水分が滲むだけで、元気の良い水玉はどこへやら。
ウーン・・・
こんなに急に状態が変化するとはあまりに不自然ですよねぇ。
おそらくは、先日の広島帰省でメンテ担当の私が不在だった間に、汚れたウィンドウを父が適当なタオルで掃除してしまったのでしょう(^^;)。

一方のデミオは、業者さんの新コーティングを施工した直後の抜群の撥水状態をほぼキープ。
「ほぼ」と表現したのは、さすがに今回、レインXを塗り直したばかりのアクセラと比べてしまうと、常にワイパーで擦られるフロントガラスの撥水性がほんの少し見劣りすることに気付いたため^^;。

ですが、最も条件の悪いフロントガラスも含めて、基本的にデミオの6面は未だに気持ち良く”一発拭き取り”が可能な状態(^^)v。
ま、前回の旧スペック溶剤も同様に、年明けまでは同等の撥水性を発揮していたので、現時点で新旧スペックで明確な持続性の差は認められませんが、今後の推移がとても楽しみです。
Posted at 2016/01/08 23:14:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のカーメンテ | 日記
2016年01月07日 イイね!

初モノ、四つ

初モノ、四つ新年の仕事始めから三日目となった本日は・・・

母の検査に付き添うため、早くも初のお休み(^^;)。

もっとも、連休明けの二日間いきなり全開モードで仕事(というか作業)に励んで、昨晩あたりはひどく疲労困憊してしまっていたので、自ら仕向けたピットインだというウワサもありますけど^^;

母とは9時の約束だったので、どうせならキレイなクルマで送迎をと、8時前からアクセラのシャンプー洗車を開始。
生憎の曇り空と低い気温で拭き取り作業にやたらと時間を要しながらも、目論見通り、今年初の凛々しい外観で母をエスコートすることに成功(^^)v。

なお、私が自宅を後にした時点で家族はまだ就寝中・・・明日からの新学期が思いやられますね(苦笑)。

隣町の総合病院までの往復を無事終え、母を実家に送り届けると、そのままアクセラで自宅に戻った私。
朝方の洗車道具を一切片付けずそのままにしておいたワケは・・・

ビアンテにまとわり付いた凍結防止剤を一刻も早く一掃してやりたかったから。

今回の広島帰省は三日間とも穏やかな天候で、降雪や降雨とは無縁だったのですが、帰途に利用した中国自動車道のごく一部で、本線上に流れ込んでいた雪解けの水や湧き水をしっかり巻き上げてしまったようで、サイドからリアにかけてしっかりと白い粉跡が(@_@)。

これは週末まで待っていられない・・・
と、背高ミニバンのビアンテを上から下から大清掃したわけです^m^。
幸い、この頃には雲の切れ目から陽が射していて、おまけに弱い風も吹いていたので、朝方に苦戦した拭き取り作業はスイスイと捗り、ついさっきまで薄汚れていたボディは見違えるほどのピカピカに。

ひとたびこんな展開になれば、その横で昨夜の雨跡が残っていた嫁さんデミオのことがついつい看過できなくなってしまうわけで、引続きシャンプー洗車に移行^m^。

結局のところ、秘かに疲労回復も企てていた今年初の休暇日は、朝方からシャンプー洗車を3台分に、母の検査通院と、2016年の初モノをいきなり4つもこなすハードな半日に^^;。
さすがに、昼食後は疲れがドッと出てしまい、暫くの間横になっていましたが、すぐさま強制復活(笑)。
午後はレインXを再塗布したばかりの父のアクセラを駆り、灯油の買い出しから、家族の買い物や習い事の送迎役までしっかりこなしましたとさ。

振り返れば、なんだか昨日以上に疲れたような気がしないでもないですが、正月連休中からの懸念点も解消できたし、ささやかな親孝行もできたということで、まぁ良しとしましょうか^m^。

(明日一日全力疾走すれば、きっとまた一息つけるだろうし・・・)
Posted at 2016/01/07 22:38:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のカーメンテ | 日記
2016年01月06日 イイね!

ひそかに形勢逆転?

ひそかに形勢逆転?あっという間に正月連休も終わり。
まだ寝ている子供たちを起こさないように、そっと身支度をして家を抜け出す日々が続いています(^^;)。

今回の連休は、懸案の年賀状書きを初日に済ませるという超・ファインプレー(※当社比)が飛び出したので、年末年始の諸々の恒例行事も、平然と焦ることなく消化していけたような気がします(次回もできればそうしよう 笑)

さてさて、今回の連休中に私が感じたクルマ好き視点のトピックスを2つ挙げると、ひとつは「新型プリウスのオーナーカー」を早くも拝めたこと。

三代目までとは全くイメージの違う、シャープでスリークな新型プリウスのエクステリアが、遠目にも強い存在感と新鮮味を放っていたのがとても印象的でした。
その上、「燃費だけのクルマにはしたくなかった」というトヨタ開発陣の自信のコメントもアリ。
個人的には・・・2年前、アクセラハイブリッドと比較するため、生まれて初めて三代目プリウスに試乗した時の"衝撃"(いろんな意味で)がまだ記憶に残っているうちに、ぜひお手並み拝見!といきたいところです^m^。
(ウーン、でもどうやってトヨタディーラーの敷居を跨ごうか・・・爆)

そしてもうひとつは、月並みですが「マツダ車を沢山見た」こと(^^)。

とりわけ、広島帰省で利用した山陽自動車道での光景は圧巻。
下松SAでの給油後、本線合流路に入るために車列が途切れるのを待っていたら、目の前を通過した7~8台の半分以上がマツダ車で、思わずビックリ(笑)。
ま、マツダのお膝元・広島に向かう上り線だったことは幾分差し引く必要がありそうですが、ホント、本線上でもCX-5やアテンザをよーく見掛けました。

ちなみに・・・広島からの帰途、中国自動車道では一転してサッパリ。
というのも、本線(下り)を走行すること小一時間、順走車にはたったの3台しか出くわさなかったので(爆)

で、今回のタイトル画像が意味するところは何かといいますと・・・

連休中に沢山のマツダ車と遭遇した中で、実は私・・・今更ながら気付いてしまったのですよ。

アクセラセダンのカッコ良さに(笑)

あれは、帰省してきた旧友を自宅に迎えに行った30日のお昼のこと。
国道2号線を西進していた時、私よりも4~5台前、距離にして50メートルくらい前方を、シルバーのアクセラセダンが走っていて、カーブを曲がるたびにチラチラッと見えるリアビューの安定感のあるフォルムが突如、私のツボにハマったというわけ。

無論、私にとってアクセラセダンは今回が初見・・・であるはずがありません。
一昨年にはハイブリッドモデルを何度も試乗しているし、昨年の”アクセラプチ報告シリーズ”では、周南市内で遭遇するBMアクセラの大多数がセダンタイプであることを何度もレポートしてきました。
ただし、私が過去にアクセラセダンを見たのは・・・揃いも揃って、一瞬のすれ違いであるか、もしくは至近距離で舐めるように観察したかのどちらか。今回のように一定の距離感を維持したまま、継続的にその姿を拝み続けるケースはただの一度もなかったのです。
そう、アクセラセダンの順走車に程良い間隔で遭遇しないと実現し難いシチュエーションが、アイポイントの高いビアンテをドライブしている時に都合良く訪れてくれたわけですね(^O^)。

ということは・・・さぁ大変!

「もし、何の制約もなしに自分専用のマツダ車を1台選ぶとすれば」
という架空のランキングで、これまでスポーツ・20ST-Lとセダン・ハイブリッドS-Lという2台のBMアクセラをワン・ツー候補に挙げていた私。
過去、車歴の殆どがハッチバック車だったという親近感と、「SKYACTIV-G 2.0 + SKYACTIV-DRIVE」のパフォーマンスがお気に入りで、僅かにアクセラスポーツが優位に立っていたのですが、ここへきてセダンが台頭。
先日のXDグレードの追加や今回のカッコ良さ再認識で、俄然セダンが優勢になったかもしれませんゾ^m^。

(ま・・・だからといって何もしませんけどね 爆)
Posted at 2016/01/06 23:32:43 | コメント(3) | トラックバック(0) | 隠れ家のマツダ | 日記
2016年01月05日 イイね!

給油(123回目B) ~スタッドレス記録更新~

給油(123回目B) ~スタッドレス記録更新~今年の正月も、広島帰省の足として抜擢されたビアンテ。
昨年とは打って変わって、道中に全く降雪のない平穏な旅となりましたが、今回はブルーレイDVDのポータブルプレーヤーを三列目の子供席に移設。我が家随一のピープルムーバーとして弛まぬ進化を見せています^m^。

ただ、年末の買出しや元日の初詣にビアンテを起用したせいで、スタート時点でよもやのハーフタンク(-_-;)。

無論、往復200km強の広島往復であればその残量でも十分乗り切れる公算はあったし、いざとなれば広島界隈のGSに駆け込めば良かったのですが、2016年の初ドライブにあたり、のっけから些細なリスクを抱えたくないとの一心で、市内のGSで給油をしておくことにしたのです。
ところが、正月二日は何処も店休日のオンパレードで、やむなく、山陽自動車道に乗ってすぐの下松SAでENEOSスタンドに駆け込むことに。
「うーん、少し高くついたな・・・」
などと思いながら、若い店員さんが給油口ギリギリまで注ぐ様子を苦々しくミラーで確認していた私。
しかし、これが思わぬサプライズ燃費の伏線となるとは、この時点では全く・・・
イヤイヤ、嘘です。薄々感付いてはいたんですけど(笑)。

今年初の満タン給油を高速道路上で終えたビアンテ。
帰省初日の往路は、一部がノロノロ渋滞に見舞われた山陽道を70km、三桁国道を20kmほど上って嫁さんの実家に到着。二日目は広島の山間でプチドライブを50kmほど楽しみ、三日目の復路は、お気に入りの中国自動車道経由で100kmほどひた走って周南まで帰還。

その三日間、燃料計の針位置と区間マイレージの数字とを見比べながら、少なくとも二桁燃費はキープできていることを確信していた私。
(※我が家の初期型ビアンテには車載燃費計なるものはありません)
自宅に帰り着いた時点でガソリンはまだ半分以上残っていましたが、翌日以降は急坂の上り下りと近距離運行のオンパレードで、燃費が急降下していくのは確実。
ならば、せめて好燃費が期待できるうちに給油をしてしまえ・・・とばかり、荷物を降ろすや否や、市内のENEOSスタンドに向かったのでした^m^。

さてさて、注目の2016年初燃費は・・・なんと
   ☆12.62 km/L (261.3km/20.71L)
を堂々マーク(^O^)。
2014年夏の和歌山旅行の往路で記録した、我が家のビアンテの生涯最高燃費「13.05km/L」にも迫る、2ndベストという望外の結果でした(^^)。
当然ながら、スタッドレスタイヤ装着という条件下では、2011年4月の鳥取旅行で記録した「12.12km/L」を余裕で上回るNewレコードの樹立であります。

もちろん、下松SAでの注ぎ足しで1Lくらい余計に入っていたとすれば、12km/L台に届いたかどうか正直微妙なところですが、まぁ、ツキも実力のうちということで(笑)。
そんなことよりも、上述した好燃費事例は何れも家族4人乗車で荷物満載という条件であること、そして、JC08モード燃費が11.4km/Lであることを考えれば・・・私は思わずこう呟いてしまうのです。

ビアンテ23S、なかなかやるじゃん!
2016年01月04日 イイね!

●●の、正体見たり・・・

●●の、正体見たり・・・その異変が起きたのは、連休最終日となった4日夕方のこと。

17時過ぎに実家にアクセラを取りに行き、自宅へ向かってゆっくりと走り始めたら、何かしら、通常の走行音とは異なるノイズが側方から侵入しているような気がしたのです。

そこで、アンダーパスの通過時に左の窓を少し開けてみたら

シャリ シャリ シャリ シャリ・・・

たしかに、聞き慣れない音が反射して周囲に響き渡っています。
そして、その妙な音は、クルマが動き始めると発生し、クルマが停まると消える。

とくれば、まぁ・・・経験上、キャリパーの中に異物が噛み込んでいてブレーキローターと擦れている音だと想像できるし、おまけに異音の発生源はどうやら左リアで間違いなさそう。

ただ、困ってしまったのは、既に周囲は闇に包まれていて、今から帰宅してジャッキアップしたところで、問題の部位が正確に特定できる保証がなさそうだったこと。
また悪いことに、明日の仕事始めは朝イチの新幹線で通勤する予定で、周囲がまだ薄暗いうちに自宅を出発しなければならないので、早起きしてジャッキアップするにも状況は全く同じ。
私が日中にアクセラとじっくり対峙できるのは・・・最速でも木曜の朝になりそうな状況だったのです。

しかしながら、明日以降も父親がこんな恥ずかしい音を立てながらソウルレッドのアクセラを走らせるだなんて・・・たとえ数日間であっても到底許容し難いと感じていたのも事実でして(-_-;)。

仕方がない、交通量の少ない港湾道路でハードブレーキングを繰り出し、異物を弾き出してみるか・・・

そう思い立って方向転換を始めたところで、ふとマツダコネクトの時計表示を見れば・・・「17:44」。
「まだディーラーが開いている!」

そんなわけで急転直下、全てを解明してくれるであろう灯りを求めて、明日が定休日というディーラーに閉店時間ギリギリに飛び込んだ私。
なんとも傍迷惑な展開に甚だ恐縮しつつも、退社寸前だったサービスマネージャー氏に事情を説明して、ほとんど人気のないサービス工場にアクセラがソロソロと進入していきます。

待望の明るい照明の下、すぐさまアクセラの下回りを覗き込んだ私が見たものは・・・!?

左リアキャリパーに挟まっていた「木の枝」・・・いや、よく見たら「木の根っこ」(笑)
こんな頑強なものがリアホイールを内側から擦り続けていたわけですから、そりゃあ大きな音も出ますわなぁ・・・
「あー、もうわかりました。私が取ります!」
クルマをジャッキアップするまでもなく、ものの数秒で無事、原因となった異物の摘出に成功したのでした。
(ディーラーの皆さん、大変お騒がせしましたm(__)m)

というわけで、冒頭のタイトルフレーズに戻ると・・・

「シャリ音の 正体見たり 木の根っこ」

それにしても・・・
強固に絡み付いていた根っこといい、幾分増殖した気がするサイドシル下部の擦り傷といい、一体父親はこのアクセラでどんな悪路を走破したのでしょうね?(笑)
Posted at 2016/01/04 23:35:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のアクセラ | 日記

プロフィール

小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2016/1 >>

      1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 1819 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31      

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

MAZDA VIRTUAL MUSEUM 
カテゴリ:My Favorite Site
2020/02/16 08:57:15
 
Jacobins Square  
カテゴリ:My Personal Homepage
2011/09/15 18:08:17
 
WW2 
カテゴリ:Our Enthusiastic Project
2011/09/15 18:06:58
 

愛車一覧

マツダ RX-7 マツダ RX-7
独身時代の2000年にⅣ型から買い換えたⅤ型。 以降5年間で計29回のサーキット走行に供 ...
マツダ MX-30 EVモデル マツダ MX-30 EVモデル
2025年10月に勃発したマイカー入替え劇に伴い、私の"2ndメインカー"にコンバート。 ...
マツダ CX-3 マツダ CX-3
子供たちの免許取得に伴い浮上した、"家族全員が気軽に使えるコンパクトな2ペダル車"選びと ...
マツダ ビアンテ マツダ ビアンテ
我が家の遠出&多人数移動用の三列シート車として、V6フレンディのショートリリーフの跡を受 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation