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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2016年07月31日 イイね!

反射光に乾杯

反射光に乾杯今日で閉店する市内のスーパー。

個人的に振り返ってみても、とりたてて品揃えが豊富だったわけでもなく、また、価格が魅力的だったわけでもないこのお店。他のスーパーよりも閉店時間が遅かった点と、雨天時でも乗降に困らない地下駐車場が私にとっては大きな魅力で、このお店を贔屓にしていたんですよねぇ^^;。

「三十数年間のご愛顧誠に有難うございました・・・」
ここ1ヶ月、店内ではこんな寂しいアナウンスが繰り返し聞かれていましたが、本日が正真正銘の最終日。
但し、数ヶ月後には大手グループ内での業態転換が図られ、別店舗として生まれ変わる予定らしいので、場合によっては再び、私の地下駐車場通いが復活することになるかもしれません^m^。

で、本日のShotはというと・・・

デミオを駐車枠に停め、地下の店舗入口に向かいかけた私。
ふと足を止めて後ろを振り返ってみれば、真上の蛍光灯に照らされたデミオのボディと、DE-01のブライトリムがキラキラッと輝きを放っていて、思わずニンマリ(笑)。

やっぱ、ブルーリフレックスマイカには、光り物が映えるよね!

その場でわざわざ引き返すことこそ自重しましたが、買い物を終えてクルマに近付いていくと遂にその衝動を抑え切れなくなり、車内に置いていたスマホのカメラでパチリ
え?他のお客さんの目はって??・・・気にしない、気にしない(笑)。

いやぁ、ウチのデミオ、間違いなく周囲のどの駐車車両よりも輝いていた・・・と言うのは、やはりオーナーの贔屓目というものでしょうかね^^;。

(なんて言いながら、2週間ぶりの運転だったのはヒミツ 苦笑)
Posted at 2016/07/31 23:16:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家の新デミオ | 日記
2016年07月24日 イイね!

言ったそばから

言ったそばから様々な生き物の運命が交錯する我が家の敷地内。

その様子を前回ブログで紹介したばかりですが・・・ジャーン、

今朝の証拠写真(^O^)

実はつい数分前までは全く羽が出る気配がなく、秘かに心配していたので、この急展開にはちょっと驚いていたり(^^;)。

なお今朝は、カーポート奥のコンクリート壁でも、もう一匹羽化してました。

もちろん、子供たちは大騒ぎです(^^)。
Posted at 2016/07/24 08:22:21 | コメント(3) | トラックバック(0) | 隠れ家の周辺 | 日記
2016年07月23日 イイね!

おとーさんはつらいよ

おとーさんはつらいよちょっと水彩画チックな演出を施してみたのは、我が家のカーポート下。

広島から引越してここに住み始めた頃は、打ちたてのコンクリートの明るい色調が眩いばかりだったのですが、その後の10年の歳月で真新しさは完全に消え失せ、垢や苔でそれなりに年季の入った感じとなってきました。

幸いにもこれまでは、大切なマイカーを固い壁にキスさせるようなアクシデントは皆無。
今後もそれが続くことを願ってやまないわけですが、その一方で、子供たちが夏休みに突入したばかりのつい先日、ここが相次いで衝撃の事故現場となってしまったのです。

哀れ、事故の犠牲となったのは、アマガエルとカブトムシ・・・(T_T)

まずは先週の土曜日、カエルがRX-7の右リアタイヤの餌食に。
しかもこれには悲しい伏線があって・・・

実は先週の半ば頃から、私が毎朝のウィンドウ清掃の準備でカーポート下を通るたびに、バケツを置いた物陰から茶色いカエルがパッと飛び出し、慌ててビアンテの下に潜り込む光景を決まって目にしていたのです。

「週末にクルマを動かす時は気を付けてやらないと・・・」
そう強く意識していた私は土曜の朝、コンクリートの床に這いつくばるようにして、ビアンテの4輪のタイヤ周りを入念にチェック。
なんとか無事にビアンテを玄関先まで移動させてホッと胸を撫で下ろした分、その後、バッテリーチェックを兼ね、すぐ後ろのRX-7のエンジンを始動する頃には、すっかりカエルのことは忘れてしまいまして・・・(涙)。
しかも、普段はRX-7を動かす際にはバックで玄関先に出すところ、この日に限って、後退と前進を小刻みに繰り返しながら、裏庭スペースに一時的に退避させてしまったんですよねぇ。
そんな経緯があって、おそらくはリアタイヤのトレッド面に慌ててしがみついたカエル君が、不幸にも被害に遭ってしまったというわけ。

そんな衝撃的な事故からまだ間もない一昨日の晩、今度はカーポートの先頭付近で、メスのカブトムシが嫁さんデミオに轢かれてしまったのです。
悪いことに、長男の塾と長女の習い事の送迎の最中に事故が起きてしまったので、目撃した子供たちは少々ショックだったようで(^^;)。

こちらでは毎年、夏の夜になると我が家のリビングの明かりに吸い寄せられるように、何度も何度もカブトムシがガラスアタックを繰り返すので、例年はそれをきっかけにして虫カゴと腐葉土が登場。そこから数週間程カブトムシの飼育が始まるのですが、今年はショッキングなスタートとなってしまいました。

で、掲題の「つらいよ」の意味は・・・
こうした事故の面倒な後処理役は、決まってこの私に回ってくるということ(苦笑)。

実はつい先日も、なぜか裏庭の側溝で息絶えていた巨大ウシガエル(20cm級!)の後処理を恐る恐るしたばかり。最近でこそ中学生の長男が、家の中で出たムカデだけは処理してくれるようになりましたが、それ以外はまだまだ。
ここ数年だけでも、この私がひとり特殊処理班として、メジロをはじめ、シマヘビ、サワガニ、ゲジゲジ、ナナフシ、カミキリムシ・・・いろんな生物の亡骸を処理してきましたものね(-_-)。

常々、
「子猫か子犬が飼いたい!」
と、いくら子供たちに懇願されても
「メダカのお世話もできない子には絶対ダメ!」
と厳しくはねつけている私。
でも本音をいえば、上述したような特殊処理班としての苦い経験から、敷地内でのマイカーとの"事故"が一番怖かったりするのです(-_-;)。

(え? そんなに鈍い動物はいないって??)
Posted at 2016/07/23 18:39:01 | コメント(3) | トラックバック(0) | 隠れ家の周辺 | 日記
2016年07月21日 イイね!

最後の夏としなければ

最後の夏としなければカレンダー上は三連休明けとなった火曜日。
新幹線の車内の風景は、行楽に向かう人々の姿が通勤服のサラリーマンにすり替わっていたし、夏休み突入を目前に控えた子供たちは、もう少しだけ通常登校が続きます^^;。

そんな、一般にはブルーな感じの休み明け初日。
しかし、私は世間の流れとは逆で、月曜は出勤で火曜が休み。その理由は・・・母の検査に付き添うため(^^;)。

三種類の検査を一気に半日に詰め込んだ先週の月曜とは打って変わり、今回は単独検査ながら、午前中に在宅でみっちり検査準備を行ってから、午後の指定時間に総合病院に出頭するという、甚だ面倒臭いスケジュール。
このため、アクセラの車載温度計がずっと35℃を示し続ける猛暑の中、私はほぼ一日、このおつとめに拘束される運命にあったのですね(^^;)。

ちなみにこの日、嫁さんは長女の参観日&保護者懇談会で朝から小学校に行きっ放し。
この間、家事が全くできない父親の昼食準備まで考慮に入れると、リベロの私1人では結構ギリギリの綱渡り。もし、長男が中学生でなくまだ幼児だったら・・・留守番役となる2人はともに手の掛かる「爺」と「孫」。これではおちおち懇談会や精密検査に行ってられないところでしたね(笑)。

というわけで、家族がそれなりにバタバタしていた火曜日。
画像はその忙しい最中、お昼直前に僅かな空き時間を作り出した私が、ササッと自宅玄関前でシャンプー洗車をしたアクセラ。

今年から「ツヤ・撥水強化剤」によるメンテナンスをルーチン化。昨年までとは明らかに違う輝きレベルを維持している父のメインカーではありますが、全く無防備な青空駐車の影響を排除し切れるわけもなく、むしろ、従来はさほど気にならなかった些細な汚れや埃が逆に目に付いてしまう気が(苦笑)。

「あぁ、せめて軒下に匿ってやれたらなぁ・・・」

なお今回、ツヤ・撥水強化剤を塗り込む力作業は・・・この炎天下では断念せざるを得ず。
というのも、唯一のオアシスとなるはずだったカーポート下のスペースは、学校から一時帰宅した嫁さんデミオも含め、我が家のマイカーたちが占領していたので、まぁこれは仕方ありません。

「あぁ、日陰のメンテスペースがあったらなぁ・・・」

ちなみにその嫁さんデミオ、日・月の両日で久々に広島往復に駆り出され、復路の途中までは18km/Lオーバーの好燃費をマークしていたものの、自宅に戻った月曜夜からは再び、いつもの近距離走行&急坂の登坂&スロープ内方向転換、という三重苦生活に戻ってしまい、折角の平均燃費値も瞬く間に急降下(T_T)。
最近はみんカラの燃費記録に平均車速を併記して、我が家の用途が著しく燃費に不利な条件下であることを強調してはいますが、なかなか伝わるものではなく
「オレの●●でもリッター●●キロは走るのに・・・」
と、私たちの運転技量やマイカーの燃費性能を嘲笑う輩が後を絶たないのは不愉快極まりないところ。

「あぁ、目の前に狭い急坂さえなければなぁ・・・」

そうこうしているうちに、病院との調整で、母の検査開始は13時半と確定。
しかし、約束した13時に母を迎えに行く前に、全くの別の用事で実家までひと往復。
自宅からたかだか2km弱の距離ですが、市の中心部を通過するので、日中の往復には20分以上を要し、自宅での昼食はなんとも慌ただしい展開に。
急いで昼食を掻き込みながら、私はこう思うのです。

「あぁ、このビミョーな距離がもどかしいなぁ・・・」

アハハ(^^;)
まぁなんと、久々のブログだというのに、耳タコな不平不満が多いこと多いこと(爆)。

でも、そこまで醜い愚痴を並べてみたのは・・・
実をいうと、現在私が秘密裏に進めている「申年プロジェクト」は、こんな些細な不平不満も含めて、積年の課題を一気に解決することを目指した壮大なチャレンジだったりするから。

その結末がどうなるかは予断を許しませんが、少なくとも来年の夏、現在と同じようにブツブツ小言を言っていることだけは、是が非でも避けたいところですねぇ(笑)。

Posted at 2016/07/21 22:57:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家の新プロジェクト | 日記
2016年07月18日 イイね!

5年ぶりの秘かなトピックス

5年ぶりの秘かなトピックス一昨年の秋、リニューアルOPENしたJR広島駅構内の階上コンコース。
ここで、在来線の2・3番線のりばと4・5番線のりばの間に位置するのが、地元マツダの展示車スペースです。

昨年の6月以来、ここにはずっと4代目ロードスターが鎮座。
昨秋にはJCOTY受賞、今春にはWCOTY&WCDOTYダブル受賞のPRボードも併設されながら、もはやソウルレッドのNDロードスターの存在は、駅コンコースの定番風景と化した雰囲気さえ漂っていたのですが・・・
このたび画像の通り、大幅改良を受けた新型アクセラにスパッとバトンタッチしました(^O^)。

私がこのアクセラの姿に気付いたのは三連休中日の日曜・・・。
先週金曜の通勤時はまだNDだった気がするので、金曜の夜か土曜の夜にこっそり選手交代が行われたのでしょうね。

このように、広島の鉄路の玄関口で「ソウルレッドのマツダ車」がお出迎えをする光景というのは、2012年のアテンザセダンから始まり、2013年のアクセラスポーツ、2014年のデミオ(13SおよびXD)、2015年のCX-3とNDロードスターときて、今回のアクセラで通算6車種・7台目。

2013年夏に4ヶ月間だけブルーリフレックスのアテンザワゴンが鎮座したのを唯一の例外として、それ以外は常にソウルレッドのクルマがここに居座り続けているので、正直なところ、今回の新型アクセラだって、パッと見の新鮮さというか「入れ替わり感」は、相当に希薄(^^;)。
視界の隅にいつもと同じ赤いクルマがいる・・・との認識だけで、新しいアクセラとは気付かずにスルーしていく通行客もかなりいるのでは?・・・と心配になるくらい。
(新色のマシーングレーでもよかったのにね)

と、今ひとつインパクトの薄いアクセラの展示車ですが、実は隠れたトピックスも。
それは・・・

大幅改良のタイミングで堂々とこの雛壇に上がったこと。

実は2012年の新型CX-5以降、いわゆる新世代のマツダ車の登壇は必ず、モデルチェンジや新発売のタイミングを捉えたもので、今回のようなモデルライフ途中の改良モデルの登場は異例。一体いつ以来の出来事かといえば、なんと前回は2011年6月の「SKYACTIVデミオ」まで遡ります。

あのアクアティックブルーのデミオといえば、近年のマツダ復調のきっかけとなったSKYACTIV TECHNOLOGYを初めて搭載した、入魂のモデルでした。(←ココ、元オーナーとして力入ってます)

思えば今回のアクセラも、SKYACTIV VEHICLE DYNAMICSと銘打った新世代車両運動制御技術の第一弾として、前後Gと横Gの統合制御で新次元の走る歓びを追求するという「G-VECTORING CONTROL」の初搭載モデル。

今から5年前、「ハイブリッドでもない、EVでもない」と、強烈なアンチテーゼを放ちながら(背水の陣で)勝負に出たSKYACTIV TECHNOLOGY。
その後、刷新したベース技術を巧みに組み合わせて制御し、走る歓びの新境地を切り拓こうというわけですから、マツダ独自の新技術展開も二巡目の新ステージに入ったということを、このコンコースの選手交代劇から感じ取れるような気もしますね。

(誰だ、しばらく新車が出ないからだっていうヤツは・・・苦笑)
Posted at 2016/07/18 23:10:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家の定点観測 | 日記

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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