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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2017年08月05日 イイね!

新しい隠れ家案内 -外構編③-

新しい隠れ家案内 -外構編③-ひとまずは”外構編”と称し、新居の外周りのアイテム紹介からスタートしている「新しい隠れ家案内」シリーズ。
果たして、順調な船出となったのかどうか、些か手応えに乏しい感じは否めないものの(笑)、今から引き返すわけにもいかないので、引続き近視眼的に歩を進めていきます^m^。

初回の①では、隣接駐車場とインナーガレージに施した異例のサーキット風アイテムたちを、②では、やや控えめな前面防護柵となったリフター式バリカーを採り上げました。

何れのアイテムも、新しいカーライフ拠点において、クルマ好き・レース好き・マツダ好きの私の独自の世界感を表現するためには不可欠で、強い信念とコダワリ(執念?)を持って導入したアイテム。今から振り返ると、業者さんたちには異議を唱える余地や雰囲気を一切与えていなかったかもしれませんね。
しかしその一方で、世の中の大多数の人から見れば、これらは全く無価値なもの。
「別になくても困らない」不要物に映ってしまうことも、これまた厳しい現実なのであります(苦笑)。

今回、外構編のトリとして紹介する大型ネタは、①や②に比べれば遥かに一般的で、十分に市民権を得ているものですが、「そこまでやらないケースが多い」という意味では、前述のバリカーやグリッド線たちと同類項と言えるかもしれません・・・。

え? やっぱりレアもの?

いえいえ、違います。
市販のワイドカーポートをフィーチャーしたアウターガレージのことですよ(^^)。


では最初に、我が家におけるアウターガレージの位置付け、これをきちんとオサライしておきましょう。
それは・・・

 ・平置きした4台のマイカーがそれぞれ独立して出入り可能なこと
 ・全車×全ドアで、雨に濡れずに乗降が可能なこと


という、今回のような縦長の用地ではほぼ無理難題にも近かった2つの”Must要件”をクリアするために、ほぼ例外なく全ての設計士さんがインナーガレージとセットで提案してきたカースペースの一角。
つまり、表の道路に接するこのエリアに、マイカーの中でダントツに稼働機会の多い嫁さんデミオと実家のアクセラの2台を配置する、という共通解・一般解に早々に辿り着いていたわけです。

そして、晴れて当選したハウスメーカーさんの主導で、当初は鉄骨構造の前提で設計を進めていたものの、納期やコストの問題が浮上し、あえなく断念。急遽、私がカーポートを用いた代替案を提示するハメになった経緯は、前回紹介した通りです。
それまで、新居のカースペースに関する目的や要件は強く主張する一方で、具体的な実現手段や方式は先方に一任するスタンスを維持していた私ですが、行き掛かり上このアウターガレージだけは特別で、実現手段に対する細かい要望や具体的な指示まで、一歩も二歩も踏み込んで行っていったのです。

で、私がここでまず何よりも重視した点は
幅方向のスペースを目一杯広くとる
ことでした。

実は、当初の鉄骨バルコニー前提では建築上の制約があり、隣接地との境界ギリギリに鉄柱を建てることが難しく、決して広くない敷地幅をさらに狭くしてしまうのが不可避な状況でした。
その点、カーポートでは幾分自由度が高く、敷地幅を目一杯活用できる可能性が残っていたので、ここを徹底的に追求することにしたのです。

なぜにそこまで?

訝しがる向きもあるかもしれませんが、これは、ロングカーポートに3台を縦置きしていた過去の苦い経験に基づくもの。

古家の真横に併設していた片持ちのロングカーポートは、支柱を外構のコンクリート壁に埋め込んだお陰で、軒下部分の横幅は最大で3.2メートル程度あり、決して狭い部類ではありませんでした。
(※ちなみに、一般的な駐車場の枠幅は・・・2.5メートルと言われています)
しかし、実際に軒下にマイカーを乗り入れてみると、ドア長さが短いベリーサやデミオでさえ、前後左右のドアを自由に開け放つことは叶わず、ガツン・・・という残念な事態を回避するためには、両側の壁にクッション材を貼り巡らせる必要がありました。
また、3ナンバーサイズのビアンテは両側からの乗降を諦め、運転席側を壁一杯に寄せて助手席側から出入りすることになったし、全幅もありドアも長いRX-7に至っては、助手席側を壁に付けるために反対向きの進入を強いられ、かつ、それでも運転席側のドアを大きく開けると家の壁にヒットする始末(苦笑)。

こうした積年の不便さを解消する第一歩が「縦置きから横置きへ」の大変更ですが、それだけでは不十分。
両隣りを全く意識せずにドアが開閉できる横幅は最低でも必要でしたし、8メートル弱の敷地幅を最大限に生かすことができれば、いざという時は”3台横並び”も可能なフレキシブル性まで手に入れられる・・・そんな算段もあったのです。
そこで私はカタログの中から横幅7.8メートルというワイドカーポートを探し出し、その採用を強硬に主張。
実際、カーポートの支柱を埋め込む基礎部材も、わざわざ中心軸がオフセットしたタイプを選び、それこそ1センチ単位で隣接地との境界線ギリギリを攻めていったのです(^-^;。

その甲斐あって画像の通り、普段の2台使用ではまさに”余裕綽綽”のガレージ幅を確保することに成功。
両サイドも含めて、ドアの開閉に全く支障がない上に、当然ながら完全にカーポートの軒下なので、もう乗降時に傘は要りません。
これだけでも、ロングカーポートの縦置き時代と比べたら夢のようです(爆)。
なお、中央部のスペースが想像以上に広く空いたことから、自転車を(1台増車して)置くという想定外の行為にまで及んだものの、今のところカーライフ上で特段の問題は出ていません。

という感じで、まるで良い事尽くめのようにも聞こえますが、それはあくまで横方向に限った話。
残念ながら縦方向に関しては、敷地の制約が厳しかったとはいえ、必ずしも会心の出来にはなりませんでした。

その象徴が、熟考に熟考を重ねたはずの「クルマ止め」の前後位置。
現在の位置に後輪を付けた時、何ら問題が起きないのは全長の短いデミオくらいで、アクセラでは鼻先が軒下から微妙にはみ出してしまうし、ビアンテではさらに、リアゲートが途中までしか開かない不便さまで抱え込んでしまうのです。
要は、敷地の縦方向のスペース取りにおいて、カーポートの配置とクルマ止めの配置で百点満点が取れていないわけで、これは痛恨の極みというべきもの。
今から時間を戻せるなら、クルマ止めを現在よりも10センチ奥に、カーポートは逆に15センチ手前に出しますね(細かい・・・笑)。

とはいえ、トータルで見れば十分に及第点をクリア・・・いえいえ、満足度は非常に高いといえます(^^)v。
使い勝手の面で旧拠点から格段の進化を遂げているのは前述した通りですし、アクセラXDは青空駐車から軒下保管に昇格し、DJデミオも雨のたびに鼻先を濡らす惨状とは決別できたわけですから、マイカーたちも気分が悪いはずはないでしょう(^^)。

そんな喜びのアウターガレージエリアでもうひとつ、多大な環境改善を果たし、首謀者の私を大いに満足させてくれたネタがあるのですが、随分と長くなってしまったので、次回で紹介します。
2017年08月02日 イイね!

新しい隠れ家案内 -外構編②-

新しい隠れ家案内 -外構編②-前回から始まった「新しい隠れ家案内」は、私が新カーライフ拠点に仕込んだクルマ好き・レース好き・マツダ好きのワガママを通して、そこに実現しようとした独自の世界の説明(弁明?)を試みる新シリーズ。
え、ウソ?」とか「フツーそこまでするかぁ?」なんて冷めた反応もある程度想定済みとはいえ、いきなり縁石ゼブラに白線グリッドとゼッケンを散りばめたという話は、少々常識外れが過ぎたかもしれません。

そこで今回は、お口直しとばかりに少し真面目なお話。
(いや、いつも本人はマジメなのですが)

外構編のその②として、道路との境界に設置したリフター式バリカーについて。

バッ、バリカーって? 

あっ、掲載した写真が使用時の様子で、表側の道路とアウターガレージのエリアとを仕切るもの。チェーン付きポールといった方が判りやすいですね。

ただ、その気になればいとも簡単に乗り越えられるので、チェーンを繋いでもフェンスやシャッター相当の防護柵にはならず、防犯効果は気休め程度しかありません。
実際のところ、普段は地中に収めていることが多くて、せいぜい使うとしても、平日の稼働機会が極端に少ないアクセラXDの周辺をガードする程度ですね(^_^;)。

もっとも、当初は父自身がこのアウターガレージの一角を利用する前提・・・。ところが、昨年末からの主治医の運転禁止令を律儀に守ったまま、結果的には一度もアクセラを出し入れすることなく旅立ってしまい、上記のような稼働状態となってしまっています。

これぞまさに「目論見違い」というべきものですが、実はこのバリカーに関しては、数多くの「目論見違い」が折り重なっているのです。

例えば、バリカーの設置間隔。
全5本を全て同ピッチで埋め込んだわけではなく、クルマの前部は2メートル、その間は1.5メートル、両端は1メートル強と、わざわざ間隔を変えています。この理由は、車両が出入りするケースと、人や自転車が出入りするケースとできっちりエリアを使い分けたかったから。
常に全開では心許なく感じるし、全閉だと大いに不便なので、様々なケースに応じて最適なガード状態を創り出せるはずだったのですが・・・

なんとこのバリカー、クルマからの視認性が「ゼロ」でして。
つまり、運転席からその存在が全く見えなかったのです・・・(-_-;)

もちろん、クルマに乗り込む際にしっかり昇降状態を確認しさえすれば、普通は間違いは起きない理屈ではありますが、そこは所詮人間がやること。不意に誰かに声を掛けられたり、何かに気をとられて注意力が散漫になった時、運悪くバリカーが上がっていたら・・・
私には、いつか必ず悲惨な事態が起きてしまうように思えてならなかったのですね。
この「目論見違い」の発覚により、現在はバリカーの使用頻度を大幅に制限。やや不本意ながら、間違いの元をできるだけ根絶する方向で対処しています。

さらにいえば・・・
そもそも、このリフター式バリカーが登場したこと自体が、大いなる「目論見違い」の産物であったのです。

以前にこのブログで紹介した通り、当初はこのアウターガレージ部分、現在のようなカーポート構造ではなく、超大型バルコニーを備えた鉄骨構造の前提で設計が進んでいました。
しかし、着工時期が迫ってきた頃になって、建造コストが"4桁"万円もかかる上に、納期が全く間に合わないことが判明し、やむなく方針を変更。時間的猶予がなかったことから、個人的には全く乗り気でなかったカーポート案をこちらから提示するまさかの展開に。
その際、強固な鉄骨構造が華奢なアルミの骨組みと化した"見映えの後退"を少しでも補おうと、表側に立派な門構えというか、ゲート風の構造物を設置する提案にしたのです。

ところが、その気になって机上検討を進めてみると、次々に問題点が浮上。
道路からの距離がさほど確保できないため、存在感のあるゲートを設けると入口付近が極端に狭苦しくなってしまう上に、道路際にそびえ立つゲートの梁が左右の視界を著しく遮ってしまうことで、出入りの安全性にまで疑問が生じたため、この代替プランもあえなく断念。

こうした「目論見違い」の連鎖によって、現在の簡易的なポールに落ち着いたというわけです。

ただ
こうした複雑な経緯や、想定通りに利用できていない実態には不満が残るものの、今あらためて道路とアウターガレージとの取り合いを眺めると、そこそこ・・・いや、結構満足できる出来映えだと感じています。

例えば、道路との段差は「高過ぎず、低過ぎず」で適度に仕切られているし、カーポート軒先の位置も「出過ぎず、引っ込み過ぎず」で、背の高い配送用トラックも安心して横付けすることができます(たぶん)。
こうした外との絶妙な距離感の構築が、アウターガレージエリアにおける、アクセスの容易性とプライベート性の両立、つまりは"隠れ家感の醸成"に大きく寄与していることは、まず間違いのないところ。

強いて言えば、もう少しバリカーの背が高ければ・・・といったところでしょうかね(^_^;)

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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