• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2017年11月25日 イイね!

低空飛行。

低空飛行。またも本格的なブログUPが滞ってしまっていますが、なんとか頑張ってます(^^)。

近況はというと、高齢の母と偏頭痛持ちの長男になかなか快調な日が訪れず、なんとなく気を揉む日々が続いていて、私の出社時間も再び変動モードに逆戻りしています。

実をいうとこの私も先月、息苦しさが酷くて病院で検査を受けるハメに。
幸い心肺機能も呼吸器も全く異常がないとの診断でしたが、細かく検査をしたせいで、(一生発症するつもりのなかった)”花粉症”を宣告されてしまうというオチが(-_-;)。

唯1人元気なのは長女。近付きつつあるバレエコンサート出演に向けて猛レッスン中で、送迎役の嫁さんの方が完全に疲れ気味(笑)。
そうこうしているうちに、実家の分も含めた2軒分の喪中ハガキの宛名書きに追われてみたりと・・・

そうそう、例年この時期の恒例行事となっていた年賀状用のマイカー撮影も、今年は不要となってしまいました。
毎回の段取りの煩雑さを思えば、気楽に思える部分もある反面、年の瀬に向けたいつものリズムが狂ってしまった感じも否めません(^^;)。

さて、この間の我が家のカーライフはというと・・・途切れない程度に細々と進行中。

今日に限って言えば、早朝から厚手のDUNLOPジャンパーを着込んで、アウターガレージにいるデミオとビアンテを連続でシャンプー洗車し、少しだけ勢いを挽回。
先週の天気雨のせいですっかり斑模様になっていたこの2台。毎朝出掛ける際に否応なくその惨状が目に入って心を痛めていたので、ようやく胸の閊えが取れた思いです(^^)v。

一方、インナーガレージに小さな動きを仕掛けたのは先週末。
郊外の病院まで長男を連れて行く際にアクセラXDを、帰宅後ホームセンターに行く際にRX-7を、それぞれ久々に担ぎ出したというのがそれ。

実際のところ、私の嫌な予感が的中し、セルの回りが極めて危なっかしかったこの2台。
こうしてギリギリのところで救済に成功したのも、各車が個別に出入りできる車庫レイアウトがあってこそ。

現在の新カーライフ拠点では、マイカー4台が全車独立して出入り可能なことを構想段階からMUST要件として掲げてきましたが、その考えは間違っていなかったとあらためて確信しているところです。
おそらくこの状況下では、表に連れ出すのが少しでも面倒なマイカーがあったが最後、間違いなくバッテリー上がりの憂き目に遭わせていたでしょうからね・・・。

といったところで冒頭の画像

電動シャッターに向かって佇む2台のメインカーが、なんだか、エサを求めて水面をじっと見つめる池の鯉に見えるのは・・・私の気のせいでしょうか(笑)。
(もしくは、酸欠状態で口をパクパクしている姿!?)

それはそれとして(笑)
やや残念なのは、折角創ったこの趣味ゾーンでゆっくり寛ぐ心の余裕が今はないことですね・・・

ま、旧拠点のまま現在の状況を迎えていたらと思うとゾッとするので、物事は前向きに考えていきましょう(^^)。
Posted at 2017/11/25 16:53:43 | コメント(3) | トラックバック(0) | 隠れ家よりご挨拶 | 日記
2017年11月17日 イイね!

すれちがい

すれちがい少し前は、朝これに乗り込んで通勤していたというのに・・・

本日は折り返しのTYPE-EVA号を対岸に眺めながら、今から出勤です(涙)


(それにしても、派手だなぁ)  
Posted at 2017/11/17 14:27:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家の新幹線 | 日記
2017年11月12日 イイね!

判ってはいたけれど

判ってはいたけれど引越しから半年以上経った今頃になって、ようやく旧カーライフ拠点から移設してきた4セットのタイヤ&ホイール。
(実はまだBBS4本が現地に残されていますが・・・苦笑)

春先まで住んでいた自宅の裏庭にあった倉庫は、雨風や日射の直撃から守ってくれる反面、随所に隙間があって、無数の虫や外気の侵入を許していました。
それを思えば、全館空調の送風口こそ設置し忘れたものの(苦笑)、母屋と一体化したビルトインガレージ内という現在の環境は、当のタイヤ&ホイールたちにとって着実な処遇改善となっているはず(^^;)。

その裏返しというべきなのか、この5年ほどの倉庫内放置で、RX-7用アルミの内側が酷く腐蝕してしまっていたのは結構ショッキングな出来事でした。(ううむ、どうしよう・・・)

さて、前回のブログでも紹介した通り、4セットのタイヤ&ホイールは、インナーガレージ奥のシックな?空間に整然と収まっており、このゾーンの落ち着いた雰囲気を壊さないように試行錯誤を重ねてきた私は、ホッと胸を撫で下ろしているところ。
※今回の画像、とくに雰囲気がイイでしょ? (笑)

とくに悩ましかったのは、平積みにしたタイヤと、規定サイズのメタルラックとの取り合いでした。

なにせこのゾーン、右側に巨大な温水器が鎮座しているために横幅が290センチ程度に狭まっていて、75センチ幅の汎用メタルラックが並列に4個配置できず、それが判明した時点から私の苦悩は始まったのです(^^;)。

「もう少し真剣に交渉して、作り置きの棚をオーダーしておけば良かった・・・」

そう悔やんでも後の祭り。当然ながら3セットだけ置いて我慢するわけにもいかないので、結局のところは、2サイズ上の121センチ幅のメタルラックを真ん中に配置し、その中に微妙にオーバーサイズな2セット・計8本を強引に捻じ込む荒技を繰り出して、何とか事なきを得たわけです。

その過程であらためて痛感したのが、最近のクルマのタイヤ外径の大きさ

なんたって、ビアンテ(外径64.7センチ)やアクセラ(同65.1センチ)の方が、RX-7(同63.5センチ/64.3センチ)よりも径が大きいのですから、驚くほかありません。
しかも、我が家で最小となるDJデミオでさえ外径が62.2センチにも達し、RX-7に肉薄ときました。
3年前のモデルチェンジで、先代のDEデミオ(同58.3センチ)から一気に7%程度大径化しているので、もはや「コンパクトカー=小径」という概念は通用しませんね。

一昔前は、スポーツカーが履くタイヤといえば「大径」&「幅広」というイメージが定着していましたが、すでに我が家のRX-7は後者のイメージしか残っていないのが実情です。
まぁ、積み重ねたタイヤの高さに関してはダントツでしたから、ここだけは面目躍如というべきか(笑)。

昨今はとかく評判の良い最新マツダ車のデザイン。
それとも決して無関係ではないと私が睨んでいるのが、このタイヤ外径の大型化です。
19インチなんて巨大ホイール、昔は最速レーシングカーにも設定されていなかったというのに、今やCX-5やアテンザでは標準的サイズですからねぇ。

そのうち、真ん中のメタルラック内に2列で収められなくなる日も、そう遠くないかもしれません(-_-;)。
Posted at 2017/11/12 22:23:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のカーメンテ | 日記
2017年11月11日 イイね!

新しい隠れ家案内 -車庫編④-

新しい隠れ家案内 -車庫編④-新しい隠れ家案内シリーズ、随分と間が空いてしまいましたが、まだまだ終わっていませんよ(^^;)

前回までは「車庫編」と題して、新カーライフ拠点の最大の目玉でもあり、メインのカースペースであるインナーガレージを紹介。
①でガレージ全体のコンセプトと4面色違いの壁を、②ではガレージの右半分を占めるレーシーなゾーン、③では②の一角にあるディスプレイゾーンを、そこに込めた私のただならぬ思いと共に綴ってきました。

久々となった今回の④では、ガレージの左半分のゾーンに触れてみます。

このゾーンは壁の色をダークブラウンとホワイトに塗り分け、右半分の派手なゾーンとは対照的に、落ち着いた雰囲気にしたことは、すでに①で紹介しました。

とりわけ、奥のダークブラウンの壁の周辺では、カウンター風にテーブルと椅子を配置し、クルマを眺めながらゆっくり語らう・・・そんなシックなイメージの場を当初は思い描いていたのです。
が、
旧カーライフ拠点で抱えていた4台分のパーツや備品のボリュームからして、ガレージ内に設けた狭い倉庫だけでは明らかに役不足(T_T)。結果、虎の子の語らいスペースを明け渡し、計4セットに及ぶタイヤ置き場となることが早々に確定していたのです。
ただ、引越しから半年経っても移設を終えたタイヤはまだ2セット。ブログで紹介するには極めて中途半端な状況が続いていたのですね。

で、ようやく事態解消に向けて次なるアクションを開始!・・・という図が、冒頭の画像。

プラス2セット分のタイヤの配置を想像しながら検討に検討を重ね、毎週ごとに少しずつ、ビアンテとデミオのスタッドレスタイヤの上に、メタルラックの部材が揃えられていったのです。

というわけで、構想に約2年(笑)、準備に約3週間を費やした末に、やっとこの土曜日に当エリアの収納がカタチになったのでした。

ジャーン!



ハイ、
中央に鎮座ましますは、マツダ787Bのフロントスクリーン。

・・・って、ここは補足説明が要りますね(^^;)。

今から20年以上も前、地元のアンフィニ店内に併設された「マツダスピード・スポーツファクトリー山口徳山」のオーニングイベントにて、かつてのワークスマシンのスペアパーツの即売会があり、そこに駆け付けた私は、飛び石でクラックが入った787Bのフロントスクリーンを即決で購入したのです。
787Bの赤ハチマキといえばかのCHARGEカラーのマシン用なので、ついつい”ルマン総合優勝の55号車のもの!“と騒ぎ立てたいところですが、まぁ、当時のJSPC戦に足繁く通っていた私の冷静な感触からして、おそらく富士や菅生、オートポリスを駆け抜けた202号車のパーツである可能性が高いと見ています。
そう、クラックを入れた飛び石はフランス産のものじゃなくて・・・ね(笑)。

そんなこんなで正確な素性こそ不明ですが、私の宝物のひとつには変わりありません。
(誰だ、767Bのものじゃないとダメでしょってツッコむヤツは 爆)
このスクリーンをインナーガレージに飾ることは新宅の構想時点からの決定事項で、天井に吊るす案や壁に掛ける案を事あるごとに設計者に相談していたものの、特段の仕掛けを繰り出せないまま、いつしか時間切れに。現実的なディスプレイ方法が未決のまま現在に至っていたのです・・・。

そこで、積み重ねた4セットのタイヤの上を有効活用するためにメタルラックを組み、部材の支柱を利用してスクリーンを立て掛ける方法を編み出したというわけ(^^)v。

こうして横から見ると、背の高いラック自体がやや不安定な感じが無きにしも非ず・・・ですが、実際には中央の2セット分のタイヤとメタルラックの4本のポールが喰い込むくらいに密着していて、むしろ倒すのが難しいくらい^m^。
(想定通り・・・というか、想定以上のギリギリ度合いでした 汗)
当然ながらスクリーンは後方のワイヤーバーに金具で固定してあるので、何かの拍子にアクセラXDに覆い被さってくることは、万に一つもない・・・はず。

ともあれ、結婚以来約15年、向かいの実家の屋根裏部屋にひっそり佇んでいた787Bのスクリーン。
こうして表舞台?に出してやれたのも、新カーライフ拠点を設けたことの大きな成果のひとつです(^^)


あ、そうそう。
本当はこのメタルラック・・・天板は赤のパンチングシェルフと決めていたのに、部品が生産中止だと判明(-_-;)。
やむなくダークブラウン色の木製シェルフで妥協したので、やや見た目のインパクトに欠けたのが、唯一心残りな点ですかねぇ。

プロフィール

小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2017/11 >>

   1234
5678910 11
1213141516 1718
192021222324 25
2627282930  

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

MAZDA VIRTUAL MUSEUM 
カテゴリ:My Favorite Site
2020/02/16 08:57:15
 
Jacobins Square  
カテゴリ:My Personal Homepage
2011/09/15 18:08:17
 
WW2 
カテゴリ:Our Enthusiastic Project
2011/09/15 18:06:58
 

愛車一覧

マツダ RX-7 マツダ RX-7
独身時代の2000年にⅣ型から買い換えたⅤ型。 以降5年間で計29回のサーキット走行に供 ...
マツダ MAZDA3 ファストバックハイブリッド マツダ MAZDA3 ファストバックハイブリッド
見る者をハッとさせる造形、個性とセンスが光る色合い、世界の最先端を窺う新世代エンジン、操 ...
マツダ MX-30 EVモデル マツダ MX-30 EVモデル
5代目となる嫁さん専用車は、我が家で初の電気モーター駆動車に。SKYACTIV-G→D→ ...
マツダ ビアンテ マツダ ビアンテ
我が家の遠出&多人数移動用の三列シート車として、V6フレンディのショートリリーフの跡を受 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation