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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2020年06月30日 イイね!

二桁到達。

二桁到達。2020年前半戦の最終日は「出勤」でした。

どうせなら、後半戦の初日に出社したかったのに・・・

なんて我儘はさておき、先週あたりから広島駅の新幹線改札内では一部の土産物店が営業を再開。少しずつではありますが、以前のような活気や賑わいを取り戻しつつあります。
(KioskなどのJR直轄系の店はまだですけどね)

で、私が会社帰りに利用した21時台の博多行きのぞみ号。

自由席の1号車の利用客は「7名」と、依然として十指に余るほど低次元ではありますが、こと乗車率でいえば、全65席なので「10.7%」
そう、掲題の通り、久々に二桁台に復帰したのです(^^)b。

もっとも、同じ平日であっても、金曜日のこの時間帯の下り列車の様子は、また別物でして。
県境を跨ぐ移動制限が解除されて以降、目に見えて利用客が増えていて、制限の反動で瞬間的に何割増しかになっているとはいえ、コロナ前の状況と大差ないと感じるくらいまで、回復の兆しを見せているのです。
乗車率でいうと裕に20%超えって感じでしょうか。

次回出勤は十日後くらいになりますが、また何か新たな兆しを感じてみたいものですね。
2020年06月28日 イイね!

久々の、模様替え。

久々の、模様替え。満20年が経過したRX-7には遠く及ばないものの、満12年となったビアンテよりも長い営みを刻んでいるのが
ここ"Abditory on Hunaudieres"です。

思い起こせば、広島からホームタウン・周南へと移り住み、新たにベリーサとフレンディを加えた初の3台体制を構築している最中、2007年の2月に開設したのがこのみんカラページでした。(その時、長男は3歳、長女は1歳^^;)

それから早いもので13年
マイカーの顔触れはその間に5度も6度も入れ替わりましたが、ことページの体裁に関しては、遥か昔に1度マイナーチェンジを施したのみ。
PCサイトのTOPページは旧態化した印象が否めなくなっていたので、外出自粛モードのGW中、思い切ってリニューアルを実施することにしたのです。

まず、表看板にあたるヘッダー画像を、767Bと787Bのモデルカー4台衆から、リアルなマイカー4台衆に刷新。併せて背景画像も、RX-3のモデルカーから767Bのイラストをエンボス処理したものへ変更。
スマホアプリからは覗けない隠れた玄関ページなので、実質的なリニューアル効果は「?」ですけど、まぁ、これは自己満足の世界ということで^^;。

そしてこのたび、愛車紹介の写真も一斉更新。

3年前、あまり熟慮もせずに決めた定点撮影のポイントを、新居のガレージ前から変更。仏・サルテサーキットの縁石を再現したこだわりのゼブラゾーンへ移して、マイカー5台の再撮影を敢行したのです。



実際には、撮影ポイントを数メートル移動させただけですが、車両の傾斜や画角の変化が、程良いリニューアル効果をもたらしてくれたようです。
その序でに、撮影の合間に思い付きで撮ったRX-7の新Shotで、プロフィール画像も刷新。

ここに2020年のページリニューアルが完成したのです(^^)v。


次回更新は・・・

この私の性格なので何時になるか見当がつきませんが^^;、
引き続き、

Abditory on Hunaudieresをよろしくお願いいたしますm(__)m。
Posted at 2020/06/28 11:11:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家よりご挨拶 | 日記
2020年06月21日 イイね!

こちらもキリリと。

こちらもキリリと。先週はカーポート下のCX-3とビアンテを対象に、ホイールを洗浄してタイヤワックスをスプレー。
茶色いサイドウォールが艶々と黒光りするようになるだけで、足元が随分と引き締まった感じに。倉庫から約3年ぶりにタイヤワックスのスプレー缶を持ち出した甲斐があったというものです。

で、今回は「Mazda3」がその対象(^^)。

久々に早朝プチドライブに連れ出した後、ビアンテと場所を入れ替え、カーポート下で作業を実施。

こちらは純正アルミホイールが黒塗装仕様なので、ホイールの艶とタイヤの艶との相乗効果で、格段にキリッとした印象となりました。納車から3ヶ月で初のタイヤワックスでしたが、もっと早くやっておくべきでした(笑)。

ここまで凛々しい雰囲気を放ってくれるのであれば・・・


アクセラXDに履かしているMS-06ホイールの導入は、もう少しだけ先送りできるかな^^;。

Posted at 2020/06/21 21:50:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のMazda3 | 日記
2020年06月18日 イイね!

隔靴掻痒。

隔靴掻痒。本格的なテレワーク突入から、早1ヶ月半。
日々、自室にこもった作業の連続で、自然と慣れてきた部分や、意識して順応した部分もあれば、意外な利点や思わぬ副産物の発見も。でもその一方で、看過できない問題や綻びが徐々に顕在化し、ストレスが溜まってきた部分もあります。

だいいち、調整やコミュニケーションが主体の仕事ならまだしも、こちらは黙々と多種多様な情報を整理・分析していく専門的な業務。突如置かれたテレワーク環境は、誰にも邪魔をされない好都合な面はあるものの、材料となるべき大量の所蔵資料に触れられない事態は、致命的なまでにイタいのです(-_-;)。
こればっかりは、web会議システムを活用してリアルな顔をズラズラ画面に並べたところで、何の解決にもなりませぬ(笑)。

例えば・・・

役員説明の直前に

 入口から2個目のキャビネットの中、
  上から二、三段目のたしか右寄り
   あの本とあの本の間くらいに挟まれた
    薄青色の古い紙ファイルを開いて
     表から3分の2くらい捲ったあたりの
      たしか真ん中くらいに載っていた、
       「手書きの表」


を念のためにちょっと確認しておきたい。

なんて思っても、在宅では1ミリたりとも核心には近付けず。
ましてや、収蔵場所の記憶が曖昧だったり、片っ端から情報を探し回る必要がある事案だと、リモートで人の手を借りることもできず、完全にお手上げ。会社にいさえすれば何の不都合も生じないのに・・・と、ひたすら歯痒さが募ります。
当然ながら、月に2、3回しかない出勤日では全ての穴埋めなど無理なので、休日も活用せざるを得ないわけです。

実をいうと・・・将来的には、今の大仕事が片付き次第、テレワークでも充分事足りるようなスキーム改革に着手する計画なのですが、いかんせんコロナが来るタイミングが早過ぎ(涙)。ここも、掲題のもどかしさの一因ですねぇ。

もっとも、テレワークのお陰で助かっていることも。
高齢で何かと気のかかる母の生活を、道路一本隔てた至近距離から見守れる安心感は、本人にとっても家族にとっても有り難い話。また、昼休みの時間を利用して、バッテリーが怪しそうなマイカーを即ひとっ走りさせられるのも、懸念事項の解消や週末タスクの平準化に大いに役立っています。
それに、片道100キロの通勤行為を省けることが、日々の精神的・肉体的負担の軽減に寄与しているのは間違いありません。

いやぁ、不平不満を並べ立てる前に、感謝すべきことが山ほどありましたね・・・。

あそこのご主人、平日にいつも姿を見かけるけど、もしかして・・・

なんて懐疑的な視線も次第に薄まってきたようだし、もう少し頑張ってみようかな^^;。
Posted at 2020/06/18 21:23:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のお仕事 | 日記
2020年06月15日 イイね!

雨降って、地固まる。

雨降って、地固まる。前回のブログ、CX-3の足元のShotからタイヤワックスの話へと展開していったのですが、実をいうと、本当に触れたかったのは掲題の方でして。

・・・あ、話が中途半端で尻切れトンボだったのはそれが理由か、文才の無さが理由かは、この際不問にしてください(笑)。

ハイ、あらためて本題に据えるのは、我が家のCX-3に対する私の意識の変化です。

まず、「雨降り」に例えたのは、2020年の年明け、私に生じた気の迷いのこと。

完全に心を射抜かれたSKYACTIV-Xエンジンを我が家に迎え入れるため、必死に方策検討に走っていた私。その途中段階で一時的とはいえ、嫁さんのCX-3を早々と放出してCX-30に代替する案を思い付き、2年落ち7,000km走行車の査定までしてもらったのです。
この案は無謀な5台保有を賢く回避する良案に見えたのですが、今思えば、デザインや内装色に対する満足度の差や、トランスミッションの選択で強いられる妥協が、のちに後悔の種になったであろうことは、現在のMazda3の溺愛状況や、後述する新たなマイカー観からしても明白。ホント、安直な代替に足を踏み入れなくて大正解だったのですよ。

そしてこの一件を通じ、新たに見つめ直す機会を得たのが、私がCX-3を選択した真の理由。
そう、これが「地固め」に例えた部分ですね。

CX-3の購入自体は、義母にDJデミオを緊急譲渡したための突発的な出来事でしたが、私が迷うことなくこのコンパクトSUVを推したのは、2015年2月のデビュー時にそのカッコ良さに一目惚れしていたから。購入当時のブログでも綴った通り、CX-3は私のマイカー史上で初めて、ただひたすら外見重視で迎え入れた稀少なクルマだったのです。
そこまで惚れ込んだカタチのはずなのに、易々と放出するだなんて、節操がなさ過ぎやしませんか?ということです。

また振り返ってみれば、購入時にあれほどカーポート下で美観の維持を誓ったはずなのに、いつしかその意気込みもどこへやら。セラミック色の包容力(笑)にすっかり甘え、雨跡が酷く目立つようになるまで洗わずに放置するケースが散見されていました。(窓は毎日拭いてましたが)"見た目が命"のクルマになんて酷い仕打ちでしょうか。
しかも、嫁さんと娘が楽しそうにCX-3に乗り込み、颯爽と出掛ける姿を幾度となく見送りながら「なかなか素敵じゃん」と目を細めて自画自賛していたのは、他でもないこの私なのですから。

こうして私は、我が家におけるCX-3の存在意義やその生命線を再認識するに至り、自らの任命責任を果たすためにも、小まめな美観ケアをあらためて誓ったわけです。
さらにはその基本路線として、私が5年前に衝撃を受けた"素の美しさ"を、引続き重視することを再確認。
そもそも、ゴテゴテと着飾ったり頻繁に衣装替えをしないと鑑賞に堪えない凡庸なデザインじゃないわけだし、幸いにもCX-3は、従前のモデルをわざと陳腐化させるような意匠変更を受けていないので、堂々と安心して今の初期型の姿で勝負していくということ。ま、さり気なく上品さを演出する純正オプションくらいは追加するかもしれませんけど(笑)。

とまぁ・・・
以上が雨降り地固めの話の一部始終。

でも、ここで終わるわけにはいきません。

私をこのような穏やかな心境に至らしめた遠因として、ここ最近の私自身の「マイカー観」の微妙な変化に、ぜひ触れておきたいのです。

間違いなく、そのきっかけは3月にやってきたMazda3
極めて贅沢な話ですが、家族の全面的な理解も得て、REとSKY-Xというマツダ固有の革新エンジンの2枚看板をガレージに並べられたのは、私には極めて意義深いこと。湧き出すような格別の充足感を今尚しみじみと味わっているところです。
しかし、悦に入ってるのは決してそこだけではありません。

RX-7とMazda3には約20年の車齢差があるものの、お互いのデザインはタイムレスな魅力を備えた傑作同士であるし、2台とも走りが楽しめるクルマであることは論を待ちません。
また一方で、スポーツカーとコンパクトハッチ、FFとFR、派手なレッドと地味なグレーといった明確な対比の様もそれはそれで興味深く、味わい深いものに思えてきます。
そう、この2台が並んだお陰で、ここへきて愛車の楽しみ方や接し方の幅が一気に広がった感じがするのです。それはまさに、RX-7単独の1枚看板だった数ヶ月前には全く思い及ばなかった新境地ともいうべき感覚で。

その結果として・・・

 インナーガレージの2台は「自分のための」宝物。
 アウターガレージの2台は「家族のための」宝物。


そんな巧妙な線引きを自然と思い付き、私自身の気持ちの中に明快なメリハリが付いたのです。しかも、とてもポジティブなカタチでね。
ともすれば、Mazda3の増車によって心理的な距離が広がってしまう懸念さえあったビアンテやCX-3を、以前よりも温かい目で見守る心境に到達したことは、私にとって望外の展開であり、この確かな手応えは私のカーライフにとって大きな分岐点になりました。
先月あたりのブログで
「インナーガレージの2台の顔触れは、今後暫く不変かも」
なんて呟いたのは、決してMazda3との熱愛で一時的に逆上せていたからではないのです。

2006年、ホームタウン周南に移り住んでから始めた複数台所有のカーライフ。
3年前からは”そのための”新居を拠点に、私のクルマ道楽は新たなステージへ突入していますが、その将来展望に思いを馳せたとき、自身のスタンスや信条をより明確にするパズルのピースが、パチッと音を立てて嵌った気がします。
これで、前述した4台への愛情はまず安泰でしょう(^^)。

あとは・・・実家の車庫に佇むアクセラXD。
数年後に長男の手に渡るまでの暫定保管モードではありますが、あらためてその位置付けや、それに相応しい接し方を、これからじっくり考えてやることにします。
Posted at 2020/06/15 21:25:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家の趣味 | 日記

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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