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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2020年06月14日 イイね!

足元をキリリと。

足元をキリリと。梅雨空の下、ずっと雨マークが続いた今週末。
いわゆる"コロナ太り"の懸念を、精魂込めた洗車作業で完全払拭するシナリオは脆くも崩れてしまいましたが、こんな時には気を取り直し、カーポート下でじっくりホイール洗いに専念することが、折角のやる気を無駄にしない最善の策だったりします^^;。

そして今回、久々に登場したのがスプレー式のタイヤワックス。そうです、その昔、TOM'Sの舘監督がテレビCMに出演していた定番商品ですね(^^)。

実をいうとコレ、私が以前の自宅で洗車をする際には使用頻度が高かったので、カー用品店の特売セールで買い込んだストックを沢山抱えていました。
ところが、3年前に現在の新居に移ってからというもの、洗車時の排水が市道脇を流れる際にギラギラと油膜が目立つことから、次第に使用を控えるようになり、いつしか完全に出番がなくなっていたのです。

で、ここへきて突如復活を遂げた理由は・・・
倉庫に転がっているストック品を消費するという大義名分もさることながら、一番はタイヤのサイドウォールの変色が目立ってきたため。
ま、早い話がCX-3もビアンテも、足元の小汚ない状態が看過できなくなったのですよ。

ただ、
この手のスプレーは手軽に利用できる反面、ホイール面に溶剤が付着してしまうとその後の掃除がし難くなるのが難点。当然ながら、ホイール洗浄を先に済ませてから、シュワシュワと噴いていきます。

今回は白い泡が完全消滅した頃を見計らって軽~く水で流しましたが、いずれ缶の在庫が一掃できたら、スポンジで塗り込むタイプへの鞍替えを考えているところです。
Posted at 2020/06/14 23:39:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のカーメンテ | 日記
2020年06月10日 イイね!

復活への、エール。

復活への、エール。先日、のぞみ号から定期列車の減便が解除され始めた山陽新幹線は、いよいよ今週末から、その対象列車がひかり、さくら、みずほ号にも拡大。臨時列車を除く全便の新幹線が復活することになりました。

思い起こせば・・・
3月から利用客が急減したのを受け、4月中には駅ホームやコンコースの売店が軒並み休業に突入。GW明けからは、臨時列車だけでなく定期列車まで減便されてしまった山陽新幹線。
一連の流れは先行きの不透明感や不安を大いに助長し、一向に開く気配のないお店のシャッターからは、どこか絶望的な雰囲気まで漂い始めていたので、段階的な復活ではありますが、まずはめでたし、めでたしといった感じ。

ちなみに、今日私が広島駅から乗り込んだのは、21時台の博多行きのぞみ号。
先頭の1号車の乗客は僅か3人で、画像の通り、周囲には全く利用客の姿はありません。定員は5席×13列の65人なので、乗車率はたったの4.6%ですね。でも、
相変わらずの低空飛行(鉄道ですが)と断じるなかれ。
通常時でも、月~木のこの時間帯の下り列車ともなれば、乗車率は10~15%程度に止まっていたはずなので、一概に著しい減少とは言い切れない部分があるのですよ。

それでも
一抹の寂しさを禁じ得ないのは、車内販売の売り子さんが一切やってこないという寂しい現実。そう、こちらも4月初旬から営業休止されたままなのです。
その代わり、車掌さんや警備員さんは暇そうに何度も巡回してきましたけど(-_-)。

山陽新幹線ではこだま号の車内販売が廃止されて久しいので、通路をワゴンが行き来するシーンは、のぞみ号やさくら号特有の光景ともなっていたわけです。
私自身は、ごく短時間の通勤利用客なので、これまでワゴン販売を利用することは滅多にありませんでしたが・・・

いつか復活した暁には、半ば当然の存在と思ってきたサービスの有難みに感謝する意味で、出張帰りで完全に解き放たれた赤ら顔のサラリーマンたちの向こうを張って、販売員のおねえさんを呼び止めてみようかな(笑)。
2020年06月09日 イイね!

餞としての、エール。

餞としての、エール。突然、勝手に白状をしてしまうと、私は今も昔もファッションには無頓着。
だから、随分前に買った肌着がどれも傷んでしまい、まともに着られるものが底をついてから、慌てて補充を考え始める体たらくです。一方で、何でもOKかといえばそうでもないというから、面倒この上ない性格ですよね(笑)。

そんなわけで、数年ぶりに近くのショッピングモールの売り場に足を運んで、ひとり黙々と品定め。

とはいっても、薄手のVネックタイプであれば何でも良かったので、該当する商品を白、黒、グレーと手当たり次第にカゴに入れていたら、ふとこのブランドロゴに目が止まったのです。何でも良い・・・とは言ったものの、カゴの中の一品とすぐに選手交替(笑)。

ま、これもブランド効果のひとつですかねぇ。

ただ、念のために説明しておくと
かつて私の青春のど真ん中で疾走していたこのアパレルブランドとは、私の心の中ではとっくに蜜月関係は終了していて、長らく一定の距離を保ってきました。近年になってグループの再編や経営不振が大きなニュースになっても、本気で行く末を案じるところまではいかなくて・・・。
そう、未だにあの当時の"DUNLOP"や"RAYS"や"MAZDASPEED"、そして"MAZDA"に対するリスペクト(と未練、呪縛?)から逃れられないこの私にしては異例なほど、熱が冷め切っていたのです。

なぜか?
それは、まさかのイメージ大転換。

ご存知の通り、かつて767Bや787Bといったレーシングカーのカウルを飾った「CHARGE」はその後、レディースブランドに路線を変更してしまいました。

もちろん、真っ当な戦略や裏付けがあっての措置だったのでしょうけど、従来のイメージを好感していたイチ消費者としては、文字フォントをソフト調に一新し、若者向けスポーツブランドからの大転換をしてまで、C●H◾A▲R◾G●E のブランドを残す必要があるのか、個人的には理解に苦しんだし、残念で寂しい思いもしました。なんたって、男性は金輪際このブランドを着れなくなるわけだし(笑)。
喩えが適切かどうかわかりませんが、今のマツダが突然、実用性一辺倒の無個性で特徴のない足グルマの開発に全面シフトした・・・としたら、予期せぬ大変身への驚きと失望がイメージしやすいかも^^;。

、そんなこんなで、今となっては積極的な選択理由は存在しないのですが、かといって断固拒絶する理由もまたないわけで(基本、無頓着なので 笑)、何のご縁もない企業さんに加担するくらいならと、ここは遠い昔への感謝の意味を込め、ささやかな応援をした次第です(^^)。

「すみません、その口紙だけ持って帰ります」

レジでそう切り出すのには勇気が要ったし、それを聞いた店員さんたちの訝しげな表情も、暫くは忘れられそうにないです^^;。


それはそうと・・・

もしも今、かの「CHARGE」がおっさんブランドとして生き残っていたとしたら、きっと私は喜んで贔屓にしていたでしょうね。
だって、何らかの帰属理由さえ見つけてしまえば・・・あとは基本、無頓着なので(爆)

Posted at 2020/06/09 19:44:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家の家人 | 日記
2020年06月06日 イイね!

しみじみと、スッキリ。

しみじみと、スッキリ。本日もまた、懲りずに休日出勤にトライした私でしたが・・・

気合いを入れて普段よりも早い便の新幹線を利用したのが災いしたのか、溜りまくっていた管理業務を先に全部片付けたのが堪えたのか、昼過ぎにはまさかのヘロヘロ状態に(+_+)。
誰もいない寂しい職場ですっかりヤル気が減退してしまったので、本来の業務に全く手を付けずに、早々と退散を決定。
(いわゆる過労●ラインとのせめぎ合いもあるしね・・・)

さらには、アテにしていた帰りのさくら号が減便中で運休していたため、広島駅周辺で1時間近くも潰すハメに(-_-;)。

と、朝の意気込みとは裏腹に全く散々な展開になりましたが、そのお陰で、欲しかった書籍を駅前の大型書店でじっくり探すことができました^^;。

そんなこんなで疲労困憊で帰宅した後は、気分転換も兼ねて、隣町のホームセンターまでひとっ走り。
もちろんそのお供は、只今マイレージが絶賛伸び悩み中(笑)のMazda3です。

実をいうと・・・今朝は出勤前にもプチドライブの計画が。5時半にセットした目覚まし時計を鳴らさずにスッと起きられたまでは良かったのですが、そこからどうにもこうにも身体が始動せず、結局は未遂に。
そう、日中にささやかなリベンジ走行を敢行したわけです。

とはいっても、片道10数km程度の幹線道往復ゆえに、そんなにドラマチックな展開は期待できません。
でも、今回の画像はその帰途の区間燃費表示

省燃費走行を全く意識することなく、久しぶりに愛車"X"のエンジンサウンドやシフトフィールを満喫しながら、週末の2号線バイパスの流れに身を任せ、時にスイスイと、時にノロノロと。並行作業で、車載HDDに録音する懐かしの音楽CDをスロットに出し入れしながら、ふとセンターディスプレイに目をやった瞬間に飛び込んできた「18.8km/L」の表示なので、決して悪い気はしやしません(笑)。
しかも・・・

一口にマイルドハイブリッド搭載車といっても、Mazda3のISGは他車のように燃費向上を最大の使命としたものとは思えず、SPCCIの過渡特性の補正をはじめとして、静かで違和感のないエンジン再始動や爽快なシフトフィールの演出まで担っているわけで、どちらかといえば走りの質感向上を使命とした感じ。贅沢極まりない使い道でしょ?(笑)。
つまり、モーターアシストに依存する部分が相対的に少なく、ほぼガソリンエンジン単体で叩き出した燃費の数字として眺めてみると、我が家の歴代SKY-G搭載車(G2.0およびG1.3)を引き合いに出すまでもなく、その秘めたる効率の高さをしみじみと感じずにはいられないのです。

ま、幾つもの形式を持つ"本物の"ハイブリッド車が全盛の昨今ですから、この絶対値自体が殊更自慢できるレベルでないことは理解しています^^;。
でも、私の場合はその前段として、世界初のガソリン圧縮着火を実現した開発の志や、斯くも大胆に振り切ったデザインの心意気に惚れ込んでしまった弱みがあるので、こうした甲斐甲斐しい働きぶりには、半ば盲目的に高評価を与えてしまうのです・・・。

これからも、最愛の"X"がどんな驚きや癒しを私に与えてくれるのか、とても楽しみです(^^)v。
Posted at 2020/06/06 21:32:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のMAZDA3 | 日記
2020年06月05日 イイね!

小刻みな、スッキリ。

小刻みな、スッキリ。
やっぱ、こうでなくちゃ!


久々に胸のつかえがとれた感じ。
もうね、
ここのところ、目に触れるたびに気に掛かって仕方なかったんですよ。

・・・ルーフの汚れが^^;。

毎朝恒例のウィンドウ掃除は言うに及ばず、テレワーク化で自宅に居着くようになってからというもの、ふとCX-3の鼻先やボンネットに雨の乾き跡や埃の堆積を見つけると、すぐさまタオルを濡らして拭き取るようにしてきたのですが、なかなかルーフまでは手が回らなくて。

そこで、勤務時間調整のため午前中に休みが取れた本日、いきなり朝からシャンプー洗車を敢行したというわけです。
GW連休にツヤ・撥水強化メンテをしたばかりなので、拭き取り作業は至極楽チンでした(^^)。


あそこのご主人、最近やたらと姿を見かけるんだけど・・・


なんていう、ご近所の訝しげな目線は、
気にしない、気にしない^^;。


なお、先ほど触れた時間調整とは、俗にいう過労死ラインに対しての話(笑)。
まぁ、好きなことに没頭しての結末ですから、世の中的には間違いなく恵まれた境遇でしょうし、これで文句なんか言ったら本気で罰が当たると思ってますよ。アハハ(^_^;)

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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