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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2022年03月28日 イイね!

愛車と出会って2年!

愛車と出会って2年!3月28日で愛車と出会って2年になります!
この1年の愛車との思い出を振り返ります!

■愛車のイイね!数(2022年03月28日時点)
175イイね!

■愛車に一言
全く構ってやれないことの詫事しかありませんm(__)m。

注文書に判子を押した瞬間には予想だにしなかった自粛モード中の納車。1年目の走行距離が過去最少の4,200kmに止まったというだけでも十分不憫だったのに、公私双方で忙殺された2年目の走行距離は…なんと僅か1,000km。そればかりか、昨年末からガレージ内で3度もバッテリーを上げてしまう酷い仕打ちまで(--;)。

この先、仕事が徐々にピークアウトしても、介護の負担増で相殺される公算が高いので、今はただ「もう少し辛抱してくれ・・・」と心の中で叫ぶしかありません。

幸い、私を衝動買いに走らせた世界初のエンジンと世界一のデザインには今でも十分魅力を感じているので、この相棒と自在に駆け巡る日々がいつか到来すると信じ、楽しみに待ちたいと思います。

>>愛車プロフィールはこちら
Posted at 2022/03/28 04:08:53 | コメント(3) | トラックバック(0)
2022年03月20日 イイね!

BEVがやってきた

BEVがやってきたどうです?
この凛々しいセラメタの競演!

・・・ま、一家にこの2台は考えにくいと思いますけど(笑)。

山口県下に1台しかないMX-30 EVモデルの試乗車
そんな貴重なデモカーをわざわざ担当セールス氏が手配してくれたので、アクセラXDの点検待ちの時間を利用して、有り難く試乗させてもらいました。しかも、自宅周辺の走り慣れた環境に持ち込んで^^。

先に結論からいいますと・・・

極めてフツーに、違和感なくドライブできる、Zoom-Zoomな電気自動車でした
(かなり気に入ったかも…)

変なクセや過度の演出がないのはもちろん、普段のエンジン車の感覚で操作できたので、逆に肩透かしを喰らったほど。今思えばコクピットドリルを全く受けなかったし(笑)。パドル操作での回生ブレーキの効き調整もすぐ要領を得たし、メーター内のバッテリー残量表示もシンプルで分かりやすいものでした。唯一の例外は・・・パネルタッチを強要されるエアコン操作。感覚的な操作を一切受け付けないので、私は慣れるまでストレスを溜めそうです^^;。

あと意外だったのは…
巷で言われるほどガソリンエンジン版との違いを感じなかったこと。
たしかに、床下に搭載したバッテリー分の重厚感は感じましたけど、両車で劇的な差を感じるほど、素のMX-30は軽快でなかった気がします^^;。重量差190kgは決して小さくないですが、アクセラのXDと15Sでもそれくらい違いますし、EV専用のボディ補強とやらも、剛性低下分の挽回代があるので丸々プラスには働かないでしょうからね。エンジン版とモーター版の挙動の違いなら、先代のDEデミオの方がよっぽど強烈でした(あれはセグメント2階級半くらい飛び越してた)
で、どちらのMX-30が好みかと言われたら、重たい前提でしっかり統一感のあるレスポンスが作り込まれているEVモデルですかね^^。

自宅では嫁さんに声をかけて、一緒に周囲をひとっ走り。
全くのサプライズだったので、さすがに運転席には座ってくれませんでしたが、初めて見るMX-30のお洒落な内装がかなり新鮮に映ったようです。

そして・・・

「でも、EV買うつもりないんでしょ?」

アハハ^^;。
たしかに数年前の私であれば即座に肯定していたことでしょう。でも現在の心境はかなり違います。

「いやいや、むしろ次のクルマの本命だよ」

そうなんですよね。
SKYACTIV-G/D/XとREを擁する我が家の場合、お次はできれば同種のパワートレインを選びたくないところ。購入インターバルが大きく開いたとしても、私の中では今回のBEVをはじめ、PHEVやストロングHEV、さらにレンジエクステンダーEVなどが規定路線だったりするのです(直6もあるといえばある)。

そしてこのMX-30 EV、我が家においては、ファーストカーの使命がなくて、近距離や短時間の走行が大半を占める嫁さん専用車にピタリとハマるのです。
おまけに、私は過去にSKYACTIVデミオやMAZDA3(X)など、生まれたての新技術の人柱役を喜んでかって出てきたコアファンですから、みたびマツダの"初物"に触手を伸ばす可能性は…決して否定できなかったり(爆)。

残念ながら、現在は仕事と介護に忙殺され、おバカな夢想をする暇さえありませんが、いつか必ずそんな日々が戻ってくることを励みにして、明日もまた前向きに頑張りたいと思います(^^)。
Posted at 2022/03/20 21:56:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | 隠れ家のテストドライブ | 日記
2022年03月12日 イイね!

充電生活、はじめました。

充電生活、はじめました。・・・まだEVは買ってないんですけどね^^;。

木曜日、ガレージ内のMAZDA3が再度のバッテリー上がりを起こしたため、やむなくバッテリー充電器の投入を決意。
まだ新車の2年点検も受けていないのに、この3ヶ月で三度目のエンジン始動不能を起こしてしまったのは、正直なところ結構ショックでした。

いやね、
充電器自体はずっと以前から用意していたのですよ。

でも、私は決して保管目的でマイカーを所有しているわけではないので、積極的に走らせてやることで、バッテリーも含めた車両の健康状態を維持することをモットーに、なるべく充電器の使用を控えるようにしてきたのです。
逆に、充電器の登板を余儀なくされるようになったら減車すべきだ・・・くらいに思ってね。

ただ、人生で最高レベルの仕事の繁忙期と、重度障害者となった母親の介護が重なったここ数ヵ月、家族への過度の負担を回避すべく、ギリギリの綱渡りを演じてきた結果、時間や思考を削れる残り代が、マイカーをケアする領域しかなかったのです…。カーポート組のCX-3とビアンテなんて、まだスタッドレスタイヤを履かせたままだし^^;。

でもホントに悔しいのは、決してMAZDA3を放置していたわけではなかったこと。
実際、仕事や介護の合間を縫って、先週末も、先々週末も、きっちり走らせてはいたのですよ。でも・・・

前回の走行時間はわずか15分(-_-;)。

私がプライベートで自分用に時間を使えば使うほど、それだけ家族の誰かが介護に拘束されることを思うと、以前のように用もなくマイレージを伸ばす気にはなれず、所用が片付くと即刻帰宅してしまったのです。そもそも、平日や休日の出勤中は100%家族に負担をかけてしまってますからね。
奇しくも同日、郊外の店舗まで往復30分程度の走行機会があったのに、そこにビアンテを登板させたのが運の尽きでした・・・(このクルマはこのクルマで、原因不明のバッテリー上がりの常習犯だしねぇ)

そんなわけで、
ワタクシ的には全くもって不本意なバッテリー充電器の投入と相成りましたが、仕事は足掛かけ7年の一大プロジェクトがあと数ヵ月で片付く予定なので、今回に限っては減車の"潮時"ではない、と自分に言い聞かせています(^^)。

あとは・・・

今よりも幾らかプライベートの時間が確保できるようになるその時まで、引き続き家族が健康でいてくれることを祈るのみです。もちろん、母親の容態急変がないこともね(お世話をしようにもできなくなるので)。

ん? 
私はって??

大丈夫です。前向きな思考のお陰で日々充実感に満ちてますし、だいいち、倒れたり悩んだりする暇はどこにもありませんから(笑)。

プロフィール

小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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