
本日の自宅充電はご覧の通り、"シャッター前パターン"にて実施。
あら、随分と簡単に済ませるのね!?
いえいえ。
そりゃ確かに、ガレージ内のMAZDA3と車両を入れ替える手間は省けていますけど・・・ココに普通に停めたところで標準の7.5mケーブルでは届かないし、並みの幅寄せではシャッターが下端まで閉まり切りません。
よって毎回、ガレージ両端の外壁に数cmレベルまで寄せながら何度も何度も切り返し、ここまでお尻を近付ける必要があるので、正直いって"ガレージ内パターン"の方が遥かに簡単なのですよ。
ただ、その度に僅かな敷地内移動が発生し、MAZDA3のバッテリーに負担をかけてしまうので、通常はガレージから出したMAZDA3をそのままカーポート下に停めないように配慮。近くの港湾道路で10分程度の充電走行を設けるのですが、いつも時間や心身に余裕があるとは限らないし、雨でも降ってたら全く気が進まなくなるので、自宅充電の都度、どちらのパターンにするか軽く頭を悩ませるのです。
このように、カーポート下への充電器追加がますます急がれる状況ながら、私が本命視するV2H機器がどうやらスマートに設置できそうになく(なんでも家の外壁沿いに延々追加ケーブルを這わすとな?)、そちらの進展は芳しくありません(-.-;)。
さてさて
1週間ほど前、本格EV運行に移行してから通算5度目の給油を実施したので、いつものように前回の給油からを振り返ってみます。
【第5節(2024/7/27~2024/8/16)】20日間
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走行距離:253.4km
給油回数:1回(8/16)
給油量:11.00L
フル充電回数:3回(7/27,8/10,8/15)
充電電力量:34.35kWh
平均燃費表示:22.4km/L
平均電費表示:5.5km/kWh
走行モード設定:"EV"
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盆休み中の実家帰省があり、3週間弱という過去最短の給油インターバルとなった第5節。但し、それ以外の日々の稼働はさらに縮小。しかも相変わらずの短距離移動つづきで、エアコンの全開比率が高まった影響か、いつになく電費が低調な印象でした。
燃費の方も、HV走行を伴った実家帰省ドライブの220km分が今回のマイレージの大半を占めたために、PHEVでありながら20キロ台前半と、極めて凡庸なレベルに止まりました(^_^;)。
そんなわけで、納車からジャスト3ヶ月の3/9に開始した本格EV運行もほぼ半年が経過し、わざわざレポートするほどのトピックスや気付きも尽きてきたのが正直なところ。そこで・・・
春から真夏までの気温上昇期を"EVモード"固定で通してきたことから、今後晩秋に至るまでの気温下降期は
"NORMALモード"固定に変更し、走行モード設定の違いによるEV走行時の有意差があるのかどうか、検証していきたいと思います。
基本的には、発電用REを動かさない範囲でジェントルなEV走行に徹する(=外部充電でSOC:50%以上を維持)限りにおいては、特段のパフォーマンス差は生じないはずですが、さぁ果たして(^^)。
Posted at 2024/08/24 23:28:47 | |
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隠れ家のRotary-EV運行 | 日記