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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2024年08月30日 イイね!

おさまりました。

おさまりました。台風10号対策のため、2台のメインカーをガレージ左右の壁ギリギリまで寄せて捻出した3台目の格納スペース。ご覧の通り、無事に新顔のMX-30をここに避難させることができました。
駐車完了後、リフトゲートから車外脱出する曲芸的なアクティビティにも成功し、今のところ筋肉痛などの後遺症は確認されていません(笑)。

今回の駐車劇では、ガレージ入口に隣接する月極駐車場の枠が全て車両で埋まっており、やや斜めの角度からアプローチせざるを得なかったのが想定外でした。

なんといっても進入中は助手席側の細かな状況確認ができないので、ノーズを突っ込んでいく前半戦は頻繁に降車して左右両側の最新状況をチェック。ドア開閉ができなくなる後半戦は、運転席から目視できるRX-7との間隔を「かなり」攻めていくハメに(汗)。
マイカー同士…とりわけRE車2台の接触など想像するだけで青ざめてしまうので、とても心臓に良くない瞬間が暫く続きましたが、その甲斐あってブラインド側のMAZDA3とも30cm近い間隔を確保することに成功。それでも、一般的には「わっ危ない!」と驚くレベルの近さですけどね^^;。

ただこの案配だと、全幅1,800mm超となる最新のマツダ車たちは、このパターンでは匿えないですねぇ(笑)。
もっとも、個人的にSUVの車型はあまり増やしたくないので、当分は心配なさそうですけど…。

そんなことよりも

私が今回の台風対策で改めて危機感を強くしたのは、停電に対する無防備さでした。

そもそも、我が家は全館空調を備えたオール電化住宅なので、災害時にEVから給電できるV2H機器の必要性は強く認識済みで、昨年はその第一歩として給電可能なPHEV(MX-30 Rotary-EV)を導入したわけです。
ところが今春、いよいよV2H機器設置に向け動き出したところ、下見に来てくれた住宅メーカーと御抱えの設置取次店の担当者に十分な商品知識がないという有り得ない展開に。おまけに工事業者さんによれば分電盤からの配線が天井裏を通せず、家の外壁をぶち破って外伝いに延々コードを這わせるしかないときたものだから、一気にトーンダウンしてしまったのです。(外観が命の住宅メーカーさんなのにねぇ…)

でも、今のまま停電が発生した場合、MX-30からの給電は無理としても、せめてラゲッジ備付けの1500Wコンセントくらいは使用したいのが人情。しかし、電動シャッターが不動の状況では、薄暗い中でRX-7のボンネットを乗り越えるようにしてクルマに近付いていくしかないのです。
ウーン(-_-;)

ひとまず次のステップは、気を取り直して別のV2H業者さんをあたってみることと・・・
次回の台風対策時には、MX-30のラゲッジコンセントから延長コードをしっかり引き回した上でガレージシャッターを閉めることにします。

(あっ…でも、車載コンセントの使用スイッチをずっとONのままにできたっけ?)
2024年08月29日 イイね!

【祝20周年:みんカラでの思い出】我が家のカーライフの生き証人!

【祝20周年:みんカラでの思い出】我が家のカーライフの生き証人!「17年半」ということは・・・
どちらかといえばベテランユーザーの部類?(笑)

私が知人に誘われてみんカラを始めた2007年2月は、まさに自身のカーライフの大きな転換期でした。

広島での賃貸マンション住まいに別れを告げ、家族4人でホームタウンの周南に引っ越して3ヶ月。
築30年の旧宅とその周辺スペースを手にしたのを機に、それまで唯一のファミリーカーとして活躍してきた初代アテンザスポーツワゴンをベリーサに代替(2月)。加えて、実家に住む両親との三世代乗車を想定し、三列シート車のボンゴフレンディを中古で購入(3月)。これらに実家の車庫で長らく保管してきたRX-7も合流させて、”スポーツカー/ミニバン/コンパクトカー”の理想的な3台体制がここにスタートしたわけです。

二度目の転換期はそれから10年が経過した2017年3月。
両親の生活支援を強化するために実家の真正面に新居を構え、そこに念願のガレージをビルトイン。同好の客人を迎え入れる環境を用意すると同時に、旧宅では縦長タイプだったカーポートを横長タイプに一新。この結果、全マイカーが単独で入出庫でき、自宅からの軒下アクセスが可能、かつ全ドアを無理なく開閉できるという会心の基地づくりを実現したのです。

ただ、マイカーの方は同年に他界した父の愛車を引き取ったうえ、その3年後に企てた代替の際にも下取り放出を断念したことから、理想的だったはずの3台体制は、いつしか総勢5台の大所帯に変異してしまいました^^;。

今後私がどのようなカーライフの転換期を迎え、マイカーの顔触れがどのような変化を見せていくのか・・・引き続き、ここみんカラにしっかりと記録していけたらと思っています。

最後に、この場を借りてサイト運営の方々にこれまでの感謝を申し上げるとともに、今後も従来通りの良心的かつ見識のある維持管理の継続をよろしくお願い致しますm(__)m。

https://minkara.carview.co.jp/event/2024/20th
Posted at 2024/08/29 18:02:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のみんカラ | タイアップ企画用
2024年08月28日 イイね!

ととのいました。

ととのいました。本日は台風10号に備えて早めに帰宅。
山口県に最接近するタイミングは2日くらい先なのですが、雨が小康状態のうちにマイカーの移動を済まておくのが目的でした。

とはいっても、移動といえる移動をするのはたったの1台。我が家で最も新しいMX-30をカーポート下からインナーガレージに移すだけで、しかも実際に搬入するのは明日の朝以降ときています。
厄介なのはその準備作業でして、普段は2台置きのインナーガレージに3台目用の受入れスペースを確保するのがひと苦労なわけです^^;。

その手順は2年前と全く同じ。ガレージの住人であるMAZDA3とRX-7をそれぞれ左右の壁ギリギリの位置まで寄せていくのです。
ここで、左のMAZDA3は運転席側からの壁寄せで比較的容易な反面、センターコンソール越しに助手席側から降車する必要があるし(笑)、かたや右のRX-7はモニターやセンサー類と無縁であるがゆえに、左側&後方の目視確認のために何度も乗降を繰り返す手間が生じるのです。

ただ、彼是と試行錯誤をしながらこのフォーメーションを編み出した前回とは違い、二度目となった今回は随分と要領を得ていて、ひとまずは壁との接触回避に全神経を集中。と同時に、完了後はRX-7が自宅への通路を完全に塞いでしまうことから、予めシャッターリモコンや玄関の鍵を運び出しておくという重要な段取りも抜かりなく(^^)v。

こうして捻出されたガレージ中央部の空間。

これまでの台風対策ではデミオとCX-3がこの位置に収まった実績がありますが、今回のMX-30はCX-3よりも全幅「+30mm」、全長「+120mm」という過去最大のサイズを誇ります。
果たして、この極小空間への新車の駐車劇、さらにはリフトゲートからのドライバーの脱出劇、二つとも無事成功となりますやら・・・

いやいや、成功させないと困りますよ(笑)。
Posted at 2024/08/29 00:08:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のメンテ | 日記
2024年08月25日 イイね!

ホット&クール

ホット&クール容赦ない陽射しが続くかと思えば、突然の雷雨に驚かされた今週末。要約をするなら…猛烈に蒸し暑くて、外作業の予定が立て難い二日間でした。

そんな状況を前に、わざと豪雨の直前に外構の汚れ落としに励んだ以外は、洗車もお預けにして涼しいインドアで過ごしていた私。もうね、プロ野球の生中継を昼に夜に何試合同時並行で楽しんだことか(笑)。
ただ、全くクルマに触らなかったわけではなく、土曜の深夜にMX-30 Rotary-EVを充電。終了直後のEVレンジ表示は、過去22回の平均値85kmをやや下回る81kmでした。満充電で107kmと謳うカタログ値の達成率は76%程ですね…。

そして、日曜の午後には一時的に天気が持ち直したので、車載バッテリーの健康維持も兼ね、最長老のRX-7で港湾道路から市街地にかけてひとっ走り。幸いにもエアコンの調子は良いので、蒸し暑い戸外をよそに狭いキャビンはすぐキンキンに(^^)。

涼しい顔で20分ほどの灼熱のドライブを終えると、ガレージに戻ってきっちりクールダウン。決してすぐにエンジンを切らないのは、懇意にしていた広島のとあるショップ代表からのアドバイスを律儀に守ってのこと。もちろんボンネットもフルオープン。
かつて、真夏のサーキットを激走していた新車からの3年間と比べれば、熱的な負荷は遥かに軽いと思われますが、ギチギチに補機類が詰まった高密度なエンジンルーム、まして今や25年選手となった赤CHARGE号ですから、できる限りの負担軽減を図っておくのは当然のこと。まぁ、酷暑のスポーツ走行で新車のRX-7を痛め付けてきた当の私だって、最早そんな元気や体力はありませんから、お互いに?労りの気持ちが大切です。

そんな思いを巡らせながらふと天井モニターをONしてみれば、スーパーフォーミュラ2024 第5戦のスタート直前。暑いもてぎで熱いバトルを繰り広げる国内トップドライバーの面々に敬意を表し、このまま決勝レースのCS観戦に入ろうとしたのですが・・・
入念なアイドリングの排気とエンジンルームの熱気とで、ガレージ内が暑いのなんの

堪らず涼しいホビールームに逃げ込み、見応えのあるレースバトルと劇的な幕切れをしっかり見届けましたとさ(^^)。
Posted at 2024/08/25 21:40:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のセブン | 日記
2024年08月24日 イイね!

EV運行6ヶ月

EV運行6ヶ月本日の自宅充電はご覧の通り、"シャッター前パターン"にて実施。

あら、随分と簡単に済ませるのね!?

いえいえ。
そりゃ確かに、ガレージ内のMAZDA3と車両を入れ替える手間は省けていますけど・・・ココに普通に停めたところで標準の7.5mケーブルでは届かないし、並みの幅寄せではシャッターが下端まで閉まり切りません。
よって毎回、ガレージ両端の外壁に数cmレベルまで寄せながら何度も何度も切り返し、ここまでお尻を近付ける必要があるので、正直いって"ガレージ内パターン"の方が遥かに簡単なのですよ。
ただ、その度に僅かな敷地内移動が発生し、MAZDA3のバッテリーに負担をかけてしまうので、通常はガレージから出したMAZDA3をそのままカーポート下に停めないように配慮。近くの港湾道路で10分程度の充電走行を設けるのですが、いつも時間や心身に余裕があるとは限らないし、雨でも降ってたら全く気が進まなくなるので、自宅充電の都度、どちらのパターンにするか軽く頭を悩ませるのです。

このように、カーポート下への充電器追加がますます急がれる状況ながら、私が本命視するV2H機器がどうやらスマートに設置できそうになく(なんでも家の外壁沿いに延々追加ケーブルを這わすとな?)、そちらの進展は芳しくありません(-.-;)。

さてさて
1週間ほど前、本格EV運行に移行してから通算5度目の給油を実施したので、いつものように前回の給油からを振り返ってみます。

【第5節(2024/7/27~2024/8/16)】20日間
=====================================
 走行距離:253.4km
 給油回数:1回(8/16)
  給油量:11.00L
 フル充電回数:3回(7/27,8/10,8/15)
  充電電力量:34.35kWh
 平均燃費表示:22.4km/L
 平均電費表示:5.5km/kWh
 走行モード設定:"EV"
======================================

盆休み中の実家帰省があり、3週間弱という過去最短の給油インターバルとなった第5節。但し、それ以外の日々の稼働はさらに縮小。しかも相変わらずの短距離移動つづきで、エアコンの全開比率が高まった影響か、いつになく電費が低調な印象でした。
燃費の方も、HV走行を伴った実家帰省ドライブの220km分が今回のマイレージの大半を占めたために、PHEVでありながら20キロ台前半と、極めて凡庸なレベルに止まりました(^_^;)。

そんなわけで、納車からジャスト3ヶ月の3/9に開始した本格EV運行もほぼ半年が経過し、わざわざレポートするほどのトピックスや気付きも尽きてきたのが正直なところ。そこで・・・
春から真夏までの気温上昇期を"EVモード"固定で通してきたことから、今後晩秋に至るまでの気温下降期は"NORMALモード"固定に変更し、走行モード設定の違いによるEV走行時の有意差があるのかどうか、検証していきたいと思います。

基本的には、発電用REを動かさない範囲でジェントルなEV走行に徹する(=外部充電でSOC:50%以上を維持)限りにおいては、特段のパフォーマンス差は生じないはずですが、さぁ果たして(^^)。
Posted at 2024/08/24 23:28:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のRotary-EV運行 | 日記

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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