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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2024年12月30日 イイね!

そして語らいの時

そして語らいの時日曜日、ガレージの掃き掃除を終えた数時間後には、クルマ好きの仲間が次々に集結。掃除中には一瞬寂しく感じたこの空間にも、以前と変わらぬ賑やかさが戻ってきました。

今年最後となるゲスト勢は遥々広島から。
しかも勝手知ったる再訪組とあって、Myガレージやホビールームの紹介プロセスなどは一切すっ飛ばし、明るいうちから深夜の一歩手前まで、ハイテンションな語らいが延々続くという今までにないハードな展開でした。その証拠に、2台のテールランプを見送った後、当日中にブログを書く余力はどこにも残ってませんでしたから^^;。

今回は天井モニター用のBGVとして、フォーミュラEの今シーズン開幕戦と、2023年のニュルブルクリンク24hの中継映像を準備。これらがなかなか好評で、用意したお菓子や飲み物も快調に消費が進んでいきました。
いざとなれば、バブル期の各種モータースポーツ番組のVHS録画分だって流せてしまうので、懐かし系の映像ストックはかなり充実していますよ(^^)。

さて、2人とも前回は自慢のREマシンでの来訪だったので、私は今回、我が家の2台と合わせた「合計7ローター」の記念撮影を秘かに狙っていました。
ところが、それぞれに事情や思いがあったようで、姿を現した愛車はなんと何れも2シーターのレシプロエンジン車。残念ながらローターの数は3個から増えなかったわけですが、かたやFRのオープンスポーツ、かたやMRの軽トラと、相も変わらず個性やこだわりが炸裂。
これぞまさしく・・・

このホストにしてこの客人あり(笑)

それはそれとして
私のRX-7も含めて実質2シーター車が3台も揃ってしまったので、もしクルマで夕飯に出掛けるなら、実家車庫に戻したビアンテを引っ張り出すか、語らいのガレージの中からMAZDA3で脱出するしか方法がないところでした。結局のところは我が家から徒歩数分の駅近のお店で事足りたので、ここ数年の徳山駅周辺の再開発事業には、ガレージの主としてもホント感謝しないといけませんよ(^o^)。

なお、本日はお土産として青いFD3Sのミニカーを貰ったので、既存のSA22C/REPUと合わせ、Hot WheelのRE車展示が計3台に。

地味なところで「合計6ローター」まで勢力拡大です。
Posted at 2024/12/31 00:41:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家の仲間
2024年12月29日 イイね!

語らいの準備

語らいの準備日曜日は夕方からガレージにクルマ仲間2名をご招待。

おそらく今年最後となる楽しい集いを前にして、ガレージの大掃除を思い立った私。ディスプレイラックや展示アイテムの掃除は大した手間にならない一方で、いつも厄介なのは、床面一帯に散らばる小石やコンクリート砂の一掃。

夏場のようにホースで勢い良く放水していくわけにもいかないし、かといってコンクリートの床面に掃除機をかけていくのも経験上効率が悪いし・・・ということで、今回トライしたのは掃き掃除。そう、箒と塵取りで床面一体の小石や砂を拾い集めるプリミティブな手段に打って出たのです。

普通に箒で掃くと埃が立ってしまうので、傍にクルマがあると甚だ都合が悪いわけですが、偶々RX-7しかいなかったので、ササッと外に出して掃き掃除を開始。画像の通り椅子を併用して足腰への負担を軽減しながら、およそ20分程でガレージ内の床面を全て掃き終えました。
さらにそのついでに、隣接駐車場の砂や小石、欠けたアスファルトなども可能な範囲で収集。正直こちらの方が時間を要しましたが、そもそも、これらの一部がタイヤを介してガレージ内に運び込まれるので、根本対策としての効果を期待したいところです。

それにしても
大掃除のたびにいつも思ってしまうのは、クルマが出払ったインナーガレージが酷く殺風景なこと^^;。「こんなにシンプルな造りだったっけ?」と驚いてしまうくらい(いやその通りなんですが)。
普段収まっているマイカーが派手すぎる点は多少差し引くとしても(笑)、大切なマイカーあってのスペシャル空間だということを再認識させられますね(^O^)。
2024年12月28日 イイね!

追憶のコトコト音

追憶のコトコト音すわっ
カタカタ虫、ブルブル虫に続く新害虫の出現か!?

(笑)

金曜日、洗車したMAZDA3との入替えで実家車庫から搬出したビアンテを走らせていて、私はふと異音の発生に気付いたのです。いや、厳密には・・・
「これまで気にも止めなかったコトコト音が異音であることを再認識した」というのが正解。

音の発生源は明らかで、前後のアシストグリップに追加した吊り手。車体の揺れが大きいとこれがカタコトと鳴るのですね。

この吊り手はかつて、膝を悪くした母が少しでも乗り降りしやすいよう、試行錯誤を繰り返していた頃の痕跡のひとつ。
一時はローダウンスプリングまで導入して乗降性の改善に努めたのですが、80代も後半の高齢者の筋力低下には如何とも対抗し難く、母はビアンテへの搭乗自体を諦める事態に。程なく父が他界して、家族の乗車人数が最大5名に縮小したことから、母の送迎はデミオやCX-3といった二列シート車に完全移行。ビアンテの乗降性対策は今から7年以上も前にその効力を失っていたことになります。
ちなみに、それ以降のビアンテの多人数乗車の機会は、皮肉なことに母自身の四十九日法要で親族6人を乗せた1回っきりです。

先月のアクセラXD放出に伴い、普段の駐車位置をカーポート下から実家車庫に変更したビアンテ。稼働機会が週末のみとなり、運転のインターバルがきっちり1〜2週間空くようになったため、長年の付き合いで半ば麻痺していた私の挙動センサーや異音センサーがリセットされ、馴染みのコトコト音が異常なものとしてあらためて認識されたわけです。
しかも対策は至極簡単。問題の吊り手を取り払ってしまえば間違いなくコトコト虫は退治できるので、MAZDA3のブルブル虫のように、原因究明で何度もディーラーに入庫させる必要もありません。

ただ
予想以上に様々な思い出が交錯するに至り、今後家族で義父母を誘って出掛ける機会を設けたいとの思いも重なってきて・・・

外してしまおうか、暫くこのままにしておこうか、地味に悩んでいる私がいます(^_^;)。
2024年12月27日 イイね!

変質の兆し

変質の兆し今日は朝からMAZDA3のシャンプー洗車を敢行。
前週からのカーポート保管中に何度も鼻っ面が雨風に晒されてきたので、これでやっと綺麗サッパリ。拭き取り後はビアンテと交代で実家車庫に収まりました。

なぁんて
これだけならいつもの退屈なブログなんですが、今回は少しだけ違いまして。

今週に入って坐骨神経痛がようやく小康状態になり、ほぼ普通に歩けるようになってから2日が経過。
長らく歩行を困難にしてきた右股関節痛の解消具合いを確かめる意味でも、ほぼ4週間に達するマイカーの洗車インターバル拡大に歯止めをかける意味でも、はたまた、年末の車両フォーメーション変更のトリガーを引く意味でも、この洗車は必ず実行に移されなくてはならなかったのです。
だから・・・
朝方の気温が5℃くらいしかなくても、北寄りの風が7〜8m吹き荒れていても、雨さえ降ってなければ私に他の選択肢はなかったのです。いやむしろ、早々にダンロップのロングジャンパーを着て、ビニールグローブと長靴で完全武装。気合い十分で臨んだくらいでして。

ただ、そんな内情は外から窺い知れるはずもなく^^;。
洗車中に通り掛かったご近所さんは「今日は寒いですね〜」と私に声をかけると、立ち止まることなく皆足早に去って行くのです。「なにもこんな寒い朝にクルマ洗わんでも…」と顔に書いてあったのは言うまでもありません(笑)。もっとも、仕上げ拭きをする頃には薄日も射し始め、失いかけていた指先の感覚もすっかり戻ってたんですけどね。

それにしても
今回のシャンプー洗車にかけた時間は・・・なんと
80分
以前ならせいぜい45分、急げば30分以内で軽く片付けてきたMAZDA3が…です。

その理由は、爆弾を抱える右脚や腰を周到に庇ったために他なりません。とくに注意したのが低い部位への作業。折畳み式の踏み台に必ず腰掛けるようにし、屈んだ姿勢を徹底的に排除したら、結果的に、従来よりもたっぷり時間をかけた丁寧な作業が積み重なったというわけ。

長年、私にとって洗車作業は主たるメンテナンスメニューではなく、何らかのアクションに伴う付随作業のようなものでした。
時にドライブに出掛ける前の"おめかし"であり、車庫で保管する際の"身だしなみ"であり。半日で2台3台と立て続けに処理している最中なんて、尚更その感覚が強かったといえます。無論、本気でクルマを汚してしまったら、後始末としてのフォロー作業と化すわけで、洗車自体は決してメインイベントにはなり得なかったのです。

ただ、もし身体が十分に言うことを聞かないとなると、それを考慮したタイミングの設定や段取りが新たに必要になってきます。言うならば…体操服への着替えを休憩時間から正規の時間割に組み込むかのように(笑)。
もしかすると今の私、これまでの洗車の位置付けやパワー配分をリセットする変革期に差し掛かっているのかもしれません。MAZDA3を拭き終えた後、通常であればその勢いで隣りのMX-30の洗車に取り掛かるはずなのに、何故かそうしなかった今回の振舞いにそのヒントが隠されているのでしょうか。

私は単なる気まぐれだと思いたいですが、さぁ果たして(^_^;)。
Posted at 2024/12/27 23:51:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のカーメンテ | 日記
2024年12月25日 イイね!

サイコーなプレゼント

サイコーなプレゼントサイコーはサイコーでも・・・

ビアンテ発売時のマスコットキャラクターだった「サイコー(最広)ファミリー」のことではありません。
(16年前じゃもう誰も覚えてないか)

クリスマスの日、私のもとに届いたビッグなビッグなプレゼントとは


普通に歩ける幸せ。


もう、最高です(笑)

いやホント、今回は長いこと奇妙な疼痛に悩まされたものです。

何の予兆も前触れもなく、坐骨神経痛による激しい右足の痛みが突如襲来し、連続歩行が困難になったのが今月の初旬。1〜2分置きに腰を下ろしていないと激痛が走るという最悪の状態が10日ほど続いたのです。
唯一激痛から逃れられるのが着座の姿勢だったので、駅でも電車でも道端でも、椅子やベンチを見つけると吸い寄せられるように足を向けていました(-_-;)。

11日目からようやく痛みは軽減し始めたものの、回復のペースは極めて鈍く、やっと4〜5分間の連続歩行ができるようになったのがつい先週末のこと。
しかしこの日曜…
着座姿勢であるのをいいことにマイカーの運転を長時間続けていたら、今度は腰痛と左脚の痺れに襲われてしまうハメに。立てば右脚、座れば左脚と、まさにシビれっ放しのサンデードライブでした^^;。

ところが今週に入って状況が一変。
月曜朝の起床時、不思議なくらい痛みを感じないと思ったら、歩ける距離が大幅に増加。昨日のクリスマスイブには、久しぶりに広島駅構内の売店を巡回できるまでに急回復。そして本日は終始痛みらしい痛みを感じることなく、無事にクリスマスの食卓につくことができたのです。もっとも・・・未だに痛み止めの服用は続けているので、薬が効く程度に痛みが収まってきたというのが正しい状況なんでしょうけどね。

ともあれ、やっと戻ってきた日常に心から感謝。

あらためて健康の大切さと有難さを噛みしめています・・・なんて健気なコメントを綴りつつ、その本音はというと

年末洗車ができそうでホント良かった(笑)」。

(そのうちバチが当たるに違いない 苦笑)


Posted at 2024/12/25 22:47:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | 隠れ家の家人

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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