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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2025年08月23日 イイね!

いいぞ、我が娘。

いいぞ、我が娘。先週の金曜日、私のスマホに買い物中の嫁さんから画像が着信。
そこには、短期帰省中の娘が「運転の練習をしたい」とMX-30のハンドルを握る姿が。私はすぐさま、試験場で新免を受け取った日の帰途、楽しそうにビアンテを運転する昨春のシーンを思い出していました。

しかしその晩、帰宅してから様子を聞いてみれば、どことなく歯切れの悪い娘。なんでも、狭い住宅地に迷い込み、離合の際に助手席側のミラーを軽く擦ったらしく、同乗の嫁さんによればショックと悔しさでテンションが急降下してしまったとのこと^^;。

「気にしなくていいよ、よく頑張ったじゃん」

そんな私のコトバにすっかり気を良くしたのか、翌日、約束していたお友達とのお出掛けにクルマを持ち出したいと言い始めたのです。

慌てて1日自動車保険への加入手続きを済ませ、19歳の娘と我が家随一の高額車両(笑)を送り出した私たち。18年選手のビアンテを差し出さないおバカな親とも言えますが、道中を心配する気持ちよりも頼もしさが勝っていたのは言うまでもありません。なにせ、娘より半年も前にわざわざMT免許を取得したにもかかわらず、全く運転をしたがらなかった息子とはホントに対照的なのですから。(しかも当時はマイカーが5台もあったのに 笑)

夕方遅く、娘から帰宅の報が入ったのでカーポート下で出迎えてみれば

「楽しかったー!」

の第一声。そして

「友達と別れてからもっと運転したかったけど暗くなるからやめた」

とも。

うーむ
私の運転好きのDNAは間違いなく娘に受け継がれた・・・そんなことを確信した一日でした(^^)。

しかし驚いたのは帰着時の平均燃費と平均電費。
まぁたしかに、予定外の外出だったために「SOC:0%」での出発を余儀なくされ、のっけから発電用REがガーガーとフル稼働していたのは事実ですけど、いずれの数字も過去見たことのないレベル。
きっと、行く先々の炎天下の駐車場で、旧友との楽しいお喋りに夢中になっていた結果でしょうね…アハハ^^;。
Posted at 2025/08/24 10:52:51 | コメント(2) | トラックバック(0) | 隠れ家の家人 | 日記
2025年08月13日 イイね!

迫力のプラス4ローター

迫力のプラス4ローターお盆の初日は、広島から同好の士をお迎えして賑やかなひと時を。天候不順に見舞われたうえに子供たちの帰省タイミングもずれて、やや不完全燃焼気味だった盆連休初の本格イベントともなりました。

今回のお二人はガレージの訪問歴が4回目&5回目という常連の面々(^^)。
さすがにMyガレージ自体の新鮮味はすっかり薄れているはずですが、毎度フレッシュな印象を覚えるのが客人ご自慢の愛車たち。ご覧の通り、通行人も思わず二度見する美しいFD3Sのコンビ。つい私の赤CHARGE号をここに並べたくなってしまう魅力的な並びです。

と同時に、一緒に3人で夕食に繰り出すには大変不向きなクルマたちでもあって^^;。
そんなわけで、夜の腹ごしらえに登板したのは…残るロータリー車のMX-30。このRotary-EVとて、後席へのアクセス性は決して褒められた部類ではないですが、"REベストピュアスポーツ"を謳うFD3Sのミニマムな後席空間に比べれば天国のようなもの(笑)。ふと気が付けば、市内の台湾料理店で2時間近くワイワイと盛り上がってました(お酒も飲まずにね 笑)。

しかし、この日最も豪勢だったのは、合計7つのローターに囲まれた我が家のスペシャルなシチュエーションに違いありません(^o^)。

さて、今回も楽しい語らいの舞台となったインナーガレージでは、GW連休中の3人来訪時に露呈した語らいスペースの窮屈さにもしっかりと対策を施しました。

まずは、インナーガレージのMAZDA3をビアンテと入れ替え。これで両車の全幅の差25mm分を稼ぎ出し、次に右サイドを壁ギリギリに寄せてRX-7との距離を目一杯確保(これは左右ウォークスルーが容易なビアンテならではの策)。仕上げに、左サイドのスライドドアを開放状態にして実質的な空間をさらに拡大したのです。この秘策の効果で、2台のマイカーに挟まれる語らい空間は、過去最大級に拡大したのでした(^^)v。
今回はそこにアウトドア用の折畳みテーブルを置いて代用しましたが、ジャストサイズの気の利いたテーブルを調達し、かつ、飲み物の適切な保温手段を確立するのが当面の課題。これをクリアすれば現状ではほぼ理想形に達するのではと期待しています。

但し今回は、ガレージ奥に設置した床置きエアコンが背の高いビアンテに正面を塞がれて冷却効率がやや悪かったので、究極の理想形は、赤CHARGE号1台でインナーガレージを占有するカタチでしょうね(^^)。

(24Hレースの生視聴企画はこの手でいこう・・・)
Posted at 2025/08/14 19:05:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | 隠れ家の仲間
2025年08月10日 イイね!

ガレージ近況

ガレージ近況我が赤CHARGE号の外装モディファイを一気に前に進めたのは・・・今年のGW連休のことでした。

長年の懸案となっていたFrバンパー周りのグリーン化処理をなんとか解決。残る大物作業はRrバンパー周りのグリーン化だとばかり、パーティングラインの再検討とカッティングシートの追加手配をささっと済ませたというのに、それから3ヶ月以上が経過してしまいました。

この間、嫁さんが短期で実家に帰省する機会が何度かあったので、ガレージの空き状況からしても、私自身の自由時間からしても、絶好の作業着手タイミングが何度も到来していたはずなのですが・・・
あろうことか、帰省のお供を任せていたMX-30 Rotary-EVにエンジンオイルの警告騒ぎが勃発し、予定外の車両回収を余儀なくされる事態に。
幸いにも大事には至らず、再びクルマを嫁さんに託すことはできたものの、この一件で6月の週末の予定がすっかり狂ってしまったのです。

加えて…7月に入ると、ビアンテの車検やRotary-EVのルーチン充電に伴うマイカーのフォーメーション変更の都合から、インナーガレージをRX-7が占有できる機会がなかなか巡ってこなかったのですね。
あっ…ちなみに、Rrバンパーのグリーン化は昨年大失敗した作業のリベンジマッチなので、贅沢にもガレージを斜めに使って作業スペースを存分に確保する予定。環境を言い訳にできないように退路を断ち、真剣勝負を挑むつもりなのであります^^;。

ともあれ、"熱し難く、冷め難い"自分の性格を誰よりも知る私自身の感覚からして、今は完全に「負のループ」に入ってしまったと確信しています(笑)。

この先、ちょっとやそっとではやる気のスイッチが入らないと予測していますが、決して慌てず騒がず(^^)。納車直後から四半世紀にもわたるRX-7の外装モディファイの集大成を前にして、じっくり機が熟すのを待つつもりです。
なにせ、この作業の出来映え如何で、あとに続くクルマイベントへの参加意欲が大きく左右される可能性が高いので、ド素人の作業ゆえ期待値は高くないとはいえ、なるべく悔いが残らないようにしたいと思っています。

(そう言っておきながら明日すぐスイッチが入ったりして 爆)
Posted at 2025/08/13 14:48:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家発のWW2
2025年08月09日 イイね!

愛車と出会って17年!

愛車と出会って17年!8月9日で愛車と出会って17年になります!
この1年の愛車との思い出を振り返ります!

■この1年でこんな整備をしました!
純正MGボディコーティングのツヤ・撥水強化メンテナンス(×2回)
車庫保管へ移行(2024.11〜)

■愛車のイイね!数(2025年08月09日時点)
353イイね!

■愛車に一言
2008年の7月10日、新型ミニバンの予約購入キャンペーンの最終日に判子を押したビアンテ。
事前の試乗はもちろん、実車を一度も確認することなく23Sを契約しようとする私に、担当セールス氏が何度「ホントにオレンジでイイんですね?」と念押しをしたことか(笑)。
それでも、予約特典だった"サイコーファミリー"のぬいぐるみをはじめ、遊園地の観覧車からでも一発でマイカーが発見できるチリオレンジの強烈な存在感、明るく爽やかな空間を演出してくれたライトベージュ内装、余力のあるハイオク仕様のMZR 2.3Lエンジン・・・何ひとつ自身の選択を後悔したことはありません(^^)。
そればかりか、
納車当時は4歳児と2歳児だった我が子たちの思い出がその後あまりにも沢山詰め込まれた結果、手放すに手放せなくなってしまった「ピッカピカの十八年生」。

こうなった以上は、"世界最古のビアンテ"やら"マツダ最後のトールミニバン"やらの迷称号を堅持しつつ、これからも長寿記録を更新し続けたいと思います。

>>愛車プロフィールはこちら
2025年08月02日 イイね!

急造フラッグシップ

急造フラッグシップいやー たまげました。
まさか、半世紀も前に登場したロードペーサーAPを間近で2台も拝めるとは!
しかも、両車ともマツダ本社によるレストアを受けて動態にされているとは…俄には信じられない光景です。

奥側のロイアルブルーの個体はデビュー年の1975年式で、50年排ガス規制適合の最初期型。手前のブリリアントブラックの個体は51年規制適合の改良型です。

豪・GMホールデンズ社の大型セダン用のボディやシャシーを購入し、13B型ロータリーエンジンを搭載して完成させたマツダのフラッグシップセダン。
威風堂々とした外観は今見ても迫力を感じるし、海外の企業と手を組んで開発費用や工数を圧縮し、極めて短期間で高級乗用車を成立させたという国際性や革新性は十分注目に値します。
…が、自動車ブランドの威信をかけて創り上げるべき最上級車を、斯くもお手軽に仕立てて良いものか・・・やや疑問が残る部分もあります。

僅か2年余りというあまりに短かったモデルライフ、そしてバブル期の5チャネル時代までこれに代わるフラッグシップカーが企画すら登場しなかったという事実が、このロードペーサーAPがマツダに残した教訓だったといえるのではないでしょうか。

以上、8月のマツダミュージアム土曜開館の特別講演『50年前のマツダ 〜転機の訪れ〜』の会場の様子をお伝えしました。
Posted at 2025/08/03 22:31:01 | コメント(4) | トラックバック(0) | 隠れ家の趣味

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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