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2016年12月05日 イイね!

先日, ホットウィール もそろそろ潮時だという話をした件。 わずか¥200程の HW フェアレディ が発売当日から ヤフオク で¥1K以上で取引されているコトにも違和感を覚えつつ…

先日, ホットウィール もそろそろ潮時だという話をした件。 わずか¥200程の HW フェアレディ が発売当日から ヤフオク で¥1K以上で取引されているコトにも違和感を覚えつつ…左からコナミ(1/64),トミカJr(1/84),REALX(1/72)♪


なぜかトミカの方がREALXよかデカい?w

1/64ではコナミのが手ごろで気に入ってます。 TLVでも出たはずだけど,アッチはボリ過ぎなんで,数百円で買えたコッチの方が断然「偉い!」と褒めてあげたい♡ S30はダイドー缶コーヒーの懸賞品で,多分京商製かと思われます。

     

トミカはレギュラーでは登場してないのかな? ワタシの手元にはガチャかなんかの“Jr”のみ。 コレには「1/84」と刻印されてっけど,そんなハズはないでしょう。 


S30の方で大きさを比較すっと,このくらい違うんですな。 ちなみにトミカは1/60.


フェアレディに関するウンチクはコチラ

少し抜粋しておきますと…

1936年登場のダットサン・セダンDA型にオープンボディを載せ1952年に発売されたダットサン・スポーツ(DC3)の流れを汲むダットサン・フェアレディがアメリカで発売されたのが1960年10月。初めて「フェアレディ」を名乗ったSP211Lは海外専用モデルで「L」が左(left)を意味するように左ハンドル仕様(つまり輸出専用)しかなく、そのベースとなった2代目ダットサンスポーツS211(右ハンドル・国内専用)は何とFRPボディをまとっており、わずか20台ほどの販売で生産が終了しています(その型式名からも想像できる様にダットサンP210のコンポーネンツを流用したもので、この手法は次代のSP310でも用いられました)。

初代フェアレディは、ダットサン1000のシャシーに載せていたS211のFRPボディをスチール化したものでした。

2年後日本でも1.5リッター、80馬力の3代目フェアレディ(SP310)がリリースされました。67年にはエンジンを145馬力を発生する2リッターにアップ、そして、安全性への配慮からクローズドボディを纏ったS30へと続きます。このSP310というナンバーも初代ブルーバード(P310)と共通です。ちなみに、それまで型式しかつかなかった国内のダットサンに初めて呼び名がついたのがブルーバードといわれていますが、フェアレディという名は、これに先駆けて国外モデルSP211Lにつけられたことになり、やはり米国自動車ブランドの車名を付ける習慣からの影響は否めません。こうして見るとフェアレディのブルーバードとの深い関わりは、その誕生から始まっていたと言えるでしょう。

ついでですが、1965年登場の初代シルビアの型式名もCSP311で、これは1500ccから100ccアップしたSP311のクーペバージョンという背景があるからです。「S」が「スポーツ」、「C」は「クーペ」でしょうか。とすると、クローズドボディのフェアレディへの布石はS30登場以前に行なわれていたことになります。ちなみに、この初代シルビアのデザインはBMW507のドイツ人デザイナー、アルブレヒト・ゲルツから助言を受けており、現在見ても秀悦な美貌を誇っています。

…で,初心に返るワケでもないんだけど,ふと思い出したのが,元々ワタシはトミカコレクターでもホットウィールコレクターでも何でもなかったというコト。 元は“クルマ変態”の延長上にミニチュアカーがあっただけで,今みたいに1つの部屋を潰すほど収集するなんて思ってもみなかったのです。

齢48にして,この15年ほどを深く反省…。

ワタシのコレクションは今より更に貧乏だった時代に缶コーヒーのオマケを集め始めたところから。 そこに存在していたのがホンウェルの1/72で,コッチのサイズの方が確かに思い入れが深いのです。 フェアレディはREALXというブランドで食玩で登場していました。

内装の作り込みも立派です。

     初代なんかハンドルの位置まで変更しています。
     

…と,ココまで書いたトコで,これからモビリオの車幅灯用バルブを買いに行くんで,また後ほど(爆


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Posted at 2016/12/05 10:12:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカー | 日記
2016年10月26日 イイね!

JADA 1/55 R34 GTR の観察ちうナウ♪ 分かってるのよ, トミカ の 86 や R35 のMCをレビューしなきゃとは思ってんだけど,コレ,放って置けないでしょ,やっぱしw

JADA 1/55 R34 GTR の観察ちうナウ♪ 分かってるのよ, トミカ の 86 や R35 のMCをレビューしなきゃとは思ってんだけど,コレ,放って置けないでしょ,やっぱしw R34は勿論トミカやホットウィールでも現役ですが,ココんトコのでは今回のトイザらス限定JADAのワイスピモデルは秀逸ですぞ。

早速,トミカ(旧金型)のと比較してみましょう。 左端がJADA。 左から2番目のはリサイクルショップのジャンクからサルベージして折れてたリアスポ接着したヤツでメーカー不詳ですが,JADAのとほぼ同サイズ。 右2台はトミカの二種。 R33と34はレーシングカーの2本立て(No.20,40)で出てましたね。 通常品はシャシーと内装は共通でした(この青いガリバーのは助手席がなくなってます)。 サイズは共に1/61。

     

プレミアムの第1号がR34で,完全に金型が新調されて好評を得ていますが,ワタシは旧金型も嫌いぢゃないw 


新金型はサイズも1/62に変更され,意匠はホットウィールにクリソツ…。 ま,元が同じなんだけどね(爆

     
JADAのもスリムでコッチ寄りかな。


トミカのレーシングカーで気に入ってるのはガリバーの特注。 通常品と違って助手席が省略されたりしてます。



最後はもう1度,ジャンクで見つけた「JADAっぽい」のと。 コレ,丁寧な作り込みなんで気に入ってます♡

     

さて,これから例のルパンのキャラウィールの入金と女房に頼まれたお遣いに行ってきま~す♫


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Posted at 2016/10/26 09:39:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカー | 日記
2016年10月04日 イイね!

今日は,これから海のばぁちゃん家に寄ってから出勤なんで,那須でゲトしたKINSMARTのインプうぷしておく♡

今日は,これから海のばぁちゃん家に寄ってから出勤なんで,那須でゲトしたKINSMARTのインプうぷしておく♡PSガレージ,クラッシックカー博物館のフィーチャーもまだなんですが,ゲトしてきたミニカーはコレ1台だけですので,軽~く♡
   
クラッシックカー博物館で女房が買ってくれました♪ 汚れてないのは数年前にダイソーの¥300のシリーズでもあったので¥1,300ってのは高い感じがしますな。 ワタシはコレを¥598でゲトしたんですが,ドコでだったか忘れました(汗 

※キンズマートの同シリーズは「時価」ですので仕方ありません。 ¥700で見かけたコトもありますし,はたまたファミレスのレジ横で¥980ってケースも…。

でも,フロントガラスの汚し方なんか最高でしょ? 迷いませんでした。

     1/36のプルバックカーです。
     

インプレッサ①
インプレッサ②
インプレッサ③
インプレッサ④


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Posted at 2016/10/04 09:22:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカー | 日記
2016年09月30日 イイね!

エフトイズ 日本名車倶楽部 4 Z34 の巻き!! トミカ や ホットウィール ,幻の ¥100均 マイスト も並べて~♪

エフトイズ 日本名車倶楽部 4 Z34 の巻き!! トミカ や ホットウィール ,幻の ¥100均 マイスト も並べて~♪   Z34はトミカでもリアルタイムで追いか
   けておりますw
   


現行Z34は,パっと見,Z33と容易には区別がつかない程キープコンセプトな感じですが,中身は大きく変革を遂げています。 先日,トミカからはnismoRC がリリースされたばかりですな。 

エンジンは別物ですので,それ以外のZ33⇒34への主な進化部分は…
・ねじり剛性を40%、前後曲げ剛性を10%、横曲げ剛性を60%向上
・ボンネット(Z33)に加えドアやバックドアにもアルミニウム合金を採用
・トランクルームを横切るフレームの廃止による収納面での使い勝手の向上
・マニュアルモード付き7速ATの採用
※ちなみにエンジンは3.7L VQ37VHR型エンジンで馬力は336~355ps。

今回のエフトイズのモデルは,Z432の記事 でも述べましたが,1/64サイズのプラモデルで,エンジンも再現しています♡ 先代のZ33ならばS30(Z432&240ZG)同様,トミーからも1/64サイズのエンジン搭載モデルがリリースされてます。 しかし,やはりボンネット開閉はなかったので,こんな感じに…。 今回出たのは“オーロラフレアブルーパール”♫

     

旧車派なワタシですが,スカイラインとフェアレディZは新旧比較の「資料」的な収集。 ホットウィールはZ34で急激に小さくなってしまい驚きましたね…。 ほぼ同サイズ…。

     
トミカを並べるとその小ささが分かります。


手前は左から,トミカ,ダイヤペット,マイスト。

マイスト製のZ34は\100均末期のモデルというコトもあって買い逃した人も多いのではないでしょうか。 現在では\100均(ダイソー)からは完全撤退しているので幻のモデルと言っても過言ではありません。 ワタシはエラー品を含めて2台保有しています。

トミカのZ34の警視庁パトカーは11月発売ですので,ダイヤロボと並べて遊びたいと考えていますw


最後に,トミカでも話題になった「小型化」についてですが,実はホットウィールでも,このZ34の件は私にとってはショッキングな出来事でした…。 中央がHWのZ33ですが,その顕著な「小型化」が分かると思います(自沈


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Posted at 2016/09/30 10:09:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカー | 日記
2016年09月28日 イイね!

エフトイズ 日本名車倶楽部 第4弾 フェアレディZ ( Z432 & Z32 )♪ 買うときには箱の真上の番号で車種が選べるので助かるし,エンジン再現が素晴らしい 1/64 プラモデル ♫

エフトイズ 日本名車倶楽部 第4弾 フェアレディZ ( Z432 & Z32 )♪ 買うときには箱の真上の番号で車種が選べるので助かるし,エンジン再現が素晴らしい 1/64 プラモデル ♫    色は選べないのですが…w
   

本日はZ432で遊びます♬ ゲトしたのは“サファリゴールド”

プラモと言っても,実際に「組み立てる(?)」のはミラーだけ(爆
それでも,48歳のオッサンには大変な作業なのです(汗 
                           …老眼炸裂っ!!
丁寧に切り取りつつ…

     老眼鏡とルーペを駆使しながら…
     
何とか完成…。 (*^。^*)フゥ…

まぁ,ワタシにとって初代フェアレディZ(S30)はミニカーコレクションの中心になっているモデルですので,詳しくはミニカー博物館 の方をご参照下さい。

一部抜粋しておきましょう。

― フェアレディZ ―
このS30には2つのエンジンが用意されていて、L20型という130馬力を発生するやや大人し目のSOHCエンジンを搭載するノーマルタイプとZ432と呼ばれる4バルブ、3キャブ、2カムを奢ったS20型DOHCエンジン搭載車がそれです。Z432は160馬力を誇り、ゼロヨンタイムは15.8秒、最高速度は210km/hに達しました(ちなみに、日産ではS30Zのリリース後もSR311を併売していました)。

また、同時期にアメリカで好評を得ていたL24ユニットを搭載した240Zも71年から日本でも販売されて、このモデルに特徴的なグランド・ノーズもZカーを語るのに欠かせないモデルとなりました。

そして後部座席を設けて、若干ルーフを延長した2by2は74年に追加されて、他のモデルと共に1975年まで生産されます。

さて、このS30Zに搭載された2種類のエンジンL型とS型ですが、GTRに搭載されたS20(2リッターDOHC)搭載車、いわゆるZ432は、鈴鹿300kmで本家GTRを引き離すポテンシャルを誇っていたものの、後に北米バージョンとして投入されたL24(2.4リッターSOHC)搭載車、240Zの速さには及びませんでした。最も高効率なパワーアップ=排気量増加という時代にあっては、基本メカニズムの応用範囲が広く壊れにくかったL型に分があったのでしょう。セドリックやグロリアに搭載されたL20を応用して1.3リッターから2.8リッターディーゼルまでカバーしていたL型エンジンの中でも510ブルーバードに搭載されたL16と、そのエンジンのボア&ストロークのまま気筒数を4から6に増やしただけのL24は日産のモータースポーツでの活躍に欠かせない心臓でした。実は、240Zがモータースポーツの世界で早々頭角を現すのも、それまで既に活躍していた510ブルーバードのレーシングパーツがそのまま流用できたという背景があるのです。

Zカーと言えば、その開発の中心人物でもあったミスターKとしても全米のZ愛好家達の神様的存在、片山豊氏を忘れることはできません。1909年生まれの片山さんは、1960年から77年まで米国日産に勤め、65年からは同社の社長としてもダットサンの地位を確固たるものにしてきました。ところで、このアルファベットの最後の文字として「究極」「頂点」をも意味する「Z」の名の由来は、片山氏が北米への出張の際、兄から手渡された「Z旗」ということはよく知られています。また、片山氏がデザイン担当の松尾良彦氏に送ったのも、この「Z旗」でした。この「Z旗」は日露戦争中、海軍が決死の覚悟で勝利を収めた際に掲げた旗でした。




同じ1/64ですと京商,コナミ,アオシマが挙げられますが,アオシマのは“グラチャンスタイル”なので特殊な部類になるかもしれません。 今回は京商のを並べてみます。

     ん? リアにスペアタイヤが…? ラリータイプと同じですな?
     
京商の1/64では日産の記念品でも配られていました。


更に,同サイズでエンジン付きのモデルがトミーからも!! まだ,タカラトミーになる前だったと思うのですが,チョロQと同じ製造方法で,大きなRCの様に1体成型クリアボディを色で塗り分けたプラスチックモデルが出ていたのをご存知でしょうか。

しかし,このモデルのボンネットはエフトイズの様に開閉が利かないので,ワタシはボンネットの塗装を剥がしてしまいました(自爆

     240ZGも。
     

折角トミーが出てきたので,勿論トミカも引っ張り出したり,調子に乗ってホットウィールも並べてますが,そろそろ出勤準備ですので後ほど詳しく…。 m(__)m


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Posted at 2016/09/28 10:47:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカー | 日記

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「もぅダメだ・・・ http://cvw.jp/b/264471/44225566/
何シテル?   07/29 09:48
若い頃はモデルガン(海外で実弾射撃訓練経験有)、現在はミニチュアカーな生活を送るミスタービーン似の2児の父。なぜか英検準1級と剣道初段といぅ中途半端な資格保有。...
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