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1個，たったの￥390だもんね。 こんなちっぽけなのがキチンと仕事すんのかね(爆

ポイントは，逆に1個￥1Ｋと結構高かった4極リレー…。 コイツらがあんので左右のウィンカー配線の独立が維持できると。 この作戦が成功すればハザードスイッチの移設は￥3Ｋほどで可能といぅことになるんですが，飽くまで車体の方のシステムとの連携は皆無ですから，例えばウィンカー出した状態で新しいハザードスイッチをONすっと，タイミングによっては点滅が干渉して別の意味でハイフラ起こすわね。 まぁ壊れる心配はないし，そんな場面（ウィンカーとハザードを同時に使う）も余りないでしょう。 それよりも，先日のエアコンが動いちゃう方が怖いし問題ですわ。

まだ成功したワケぢゃないので，結果報告を待ってね。

さぁ，出発だわ…。

地域によっては瞬殺だったといわれる初回の白も勿論。　イオンで無事に出会えたので一応2台ほど。　

そのうちリアスポなんか付けて改造するには白の方が楽だしね♬



初代と並べてみますと印象は大分異なりますね。　特に初代NA型よりも新型NC型の方がフロントが短縮されている感じですが，これはきっとNAがリトラクタブルヘッドライトを採用していたことも大きな要因なのでしょうか。　ホンダのデザインコンセプトは一貫していて，顔つきは2代目インサイトやFCXクラリティに通じる落ち着いたもの。　パっと見はS660の"お兄ちゃん"的。　

メカニズムでは旧型とは全く違うハイブリッド。　エンジンで後輪を駆動するMR式というのは一致していますが，NCのエンジンは何と縦置き!　しかもエンジン自体にモーターを内蔵しています。　それだけではなく前輪にも1個ずつモーターを内蔵したAWDとなっています。

NAでは自主規制範囲の280psに抑えられていた出力も，NCではモーターと組み合わせて何と581psまでアップしています!!　確かに車重がNAに比べ400kg程増えていますが，それでもたったの1780kg。　これによって9速DCTを介した最高速度は時速308km。　NAがその名の通り（?）3リッターNAだったのに対しNCが3.5リッターターボエンジンを採用しています。

ホットウィールでも2世代ともレギュラー品で発売しています。　NAの方は金型も一新されて久しい。

HWではNCのコンセプト段階で既にモデル化。　このフットワークの軽さには常に敬服しています。

決して金型を流用するのではなく完全に作り直す姿勢も立派です。　コレでトミカの半額ほどの価格なんだから偉いでしょ?　赤いのがコンセプトです。




トミカと並べて比較してみますと…こんどは赤いのがトミカです♪　ダクトの意匠が若干異なるくらいで大差ない感じ。　それでもトミカはHWの倍以上の価格…(汗


　　　　　

話題のシャシーの「ノッペリ」状態w　これもほぼ同じ。


確かに今回のシャシーの作り込みにはHWとの価格差を考えると納得できないコレクターもいらして議論がヒートアップする例もあったようですが，でも，それでも対象年齢3歳以上ですからねぇ…。

…で，気になってNAの方もトミカとHWを比較してみると…右がHW。
大して変わんないね…(爆



トミカはこの頃既に"キノコハンドル"だったんですね…。


ホットウィールのガラスが濃いブラックなんで一瞬内装省略かと落胆しますが，良く見るとキチンと左ハンドルで丁寧に作り込まれています。

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