
箱替え備忘録(その1)で書きましたが、「非現実的な箱」も検討していました。
気になるのルノーアルピーヌA110。
確か4年程前に六本木のお披露目会に予約して、フレンチスポーツに魅力を感じていました。
それからエンジン出力も300psに上がり、車重は1200kgですからね。
楽しくない訳がない。
またMRですからワクワクします。
そんなこんなでルノー某店に予約して向かいました。
担当さんは女性でした。珍しい事にこのお店のセールスさんは全て女性らしいです。時代は変わりましたね。
さて、そんな中アルピーヌA110が鎮座していましたが、ぱっと見「流麗」「美しい」「欲しい」と思いました。
見事な出来栄えですね。
さすがフレンチ車って感じです。
さて、早々に試乗(試乗中に下取り査定も依頼)です。ツーシーターに乗り込みます。やっぱりエンジンが後ろにあるって素敵ですね。
エキゾーストが後ろから聞こえるのは感激です。
乗り味はやっぱり軽さは武器ですね。ヒラリヒラリとレーンチェンジも交わして行きますし、加速も軽さを武器に強力です。ただ少し伸びがなかった気がします。
また、ちょっと残念だったのがブレーキです。前もって効きが甘いと評されていましたが、ここまで甘いとは。。本当にブレンボと共同開発したんかなってレベルです。
これでは下りのコーナーが怖そうです。だいぶ踏み込まないと。
でも、トータル的には欲しい車です。美しすぎます。
ちなみにユーティリティは全くありません。前後に猫の額なトランクがありますが、おーいお茶の2リットル六本パックは入りません。車内にカバンを置くスペースもほんの僅か。
まあ、これはデメリットではありません。そういうコンセプトの車なんですから。
そんなこんなで試乗も終わり、商談ですね。
ここでちょっとビックリ(^^)
下取り査定が備忘録(その1)から諭吉130人増えました。(念のため、これはアルピーヌ下取り限定ですかと聞いたら。違います。どの車種でも同じとの事(*_*))
値引きは在庫なら諭吉40人引きとの事。(これもビックリ)
もう気持ちはグラグラとアルピーヌに傾きかけていました。
そんなこんなで商談もおわり帰途についたのですが。。
はて?私の車の正式な価値っていくらなんだろうとの疑問。
ちょっと一般買取店に聞いてみないと。。
と帰りに買取CMも流している某B店に査定依頼しました。
さあいくらになるのか?
これはまた続きます。
Posted at 2022/08/12 07:56:11 | |
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