ちまちまと

　ＡＺ－１がひと段落した…わけではありませんが、ちょっと息抜きにラジコンしたり、次の作業へ向けて工具を買ったりしております。
来月にとあるイベントでレースがあるのでソレに参加。がちがちのレースではなくレンタルカーも有りの当日デビューも有りの草レースです。車体の改造も自由ですが、「乾電池縛り」という一風変わったルールがあります。高性能なブラシレスモーターはまともに回らないという実に素敵なイコールコンディション化ルールです。いきおい旧いシャーシか入門用のシャーシしか使えないという…。現行で即レース仕様のモデルは軒並みブラシレス化してしまっておりますので。で、まぁ自宅でセッティングしながら部品そろえたり（会場にはショップが無いのである程度のストックが必要）してました。

おうちサーキットよりは広いようなので、万一のボディ割れに備えてスペアボディを見繕ったり

ミニッツの良いところはやっぱりボディが良く出来てるところだと思います。使えるお金と時間のこともありますが、タミヤのデュアルパーパスから始まり、リアルな質感のポリカボディで一世を風靡したのに先鋭化しすぎてあさってのほうに向かってしまった１/１０ツーリングカーから離れてこっちにきた自分としてはヤッパリ

こんな感じのレースカーとか

こんな感じのスーパーカーとか、走らせていて魂入るんですよね～。
うちの弟がイベントホストに近い立場なのですが、わたしはお気楽にゲストです。



ＡＺ－１の様子
第１次メジャーバージョンアップに備えて工具を買ったりするついでにドア内のバネが

予想にたがわずこんな有様になっていたので注文中。
当然作業のときはこんなことになりまして…

つまり何が言いたいかというと。


ドアの下半分の軽量化に勝る食人対策は無し！