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我が家の暖房器具・・デロンギさんの『HJ0812 オイルヒーター』です。
エアコン暖房だったのですが・・運転していて温度が下がると『ブォ～ン』と・・
人族には待ったく気にならない音なのですがうさぎ族には厳しいのか、まだ子供だったので脱兎の如く、ケージに逃げていました。
文献を読んでいるとｗ静かで落ち着ける所が必要と・・・ｗ
音に敏感・・うちの子が神経質なのかも知れませんがね。
兎に角、人族よりうさぎ族の為にと言う事で音も風も出ない暖房が必須と思い導入しました。
迎い入れて初めての冬、なので6年前ですね。
3日前、奥様が『コード黒くなっていて熱持ちすぎてない？』と。
見ると、確かに1㎝程黒くなっていてその周囲が熱くなってる。
黒くなっている所はごく初期にmochaが噛んでしまった所で剥けてないから大丈夫かと思っていたんですがダメでしたね。
よく見ると被覆が破れ線が見えていました。
即中止、修理を依頼しようかと思って検索すると・・
『1.2万円～1.8万円』で送料別・・持ち込みは出来ないらしい。
『え？新品買えるじゃん！』となる・・・しかも、デロンギさんの保証登録してませんでしたｗｗ
まぁどっちみち、電源コードは保証対象外の様ですけどね。
と言う事で、電気科卒の能力を生かしDIY修理に挑みましたｗ
『壊れたら買う』って気持ちでスタート。
まずは操作パネルを外します、下2本、上1本、外すと綿毛がｗｗ
綿毛の正体はmocha毛でした、掃除をして配線を見ると・・簡単ｗ
電源線、タイマー線、スイッチ線・・
今回は電源コードの交換ですが作業しやすい様に全部外しました。
平型端子で接続されていまして、ここも綺麗に掃除。
電源コードですが本体から10㎝くらいの所に破断部分があるのでここまでは切らないといけません・・どのくらい短くなるのか？？
本体パネルを見るとタイマー内まで電源コードが！＋20㎝カット・・・ｗ
合計30㎝カットして平型端子を半田付け、最後にもう一度掃除して組み立て。
試運転、フルパワーで1時間稼働後、コードは？『ぬるい』成功です！
財務省にお褒めの言葉を頂きましたｗ