地獄のチューナー448です。
昨日は厚木レジャランの朝練で走り込んできました。
ニューマシンGVX-01で気になってたところが解消できました。
このマシンはGALMのフロントバルクヘッドを流用していますが、サスアームは流用していません。
UPRアームはD-Likeのトライアングルアームを使ってます。
変更前の写真がコレです。
フルステア時に内側のタイヤが干渉しそうでした。
あと、キャンバー角を変えると微妙にキャスターも変わってしまいます。
これを解消するために考えたのが、くの字型のボールエンドキャップ使用です。
ヨコモのYD-4(YD-2)用のセットに入っているものです。
前側にL字を使い、前側アームの傾斜角を緩くしました。
写真左側だけ変えた状態がこれです。
これでも問題ないのですが、ふと思いついたのが前後(左右)逆転で組んでみたら?でした。
長さの関係で、ボールエンドを「くの字」から「L字」に替えました。
⇒ドンピシャ!!!(タイトル画像)
アームの直線部がほぼ一直線になりました。
タイヤは上下方向で逃げているので全く干渉しません。
L字型ボールエンドキャップの新しい使い方だと思います。
もちろん、キャスター角も変更自在です。
切れ角は見ての通りです。
なお、ナックルはGRK GS2 EVO用です。
スライドラックを前傾させるのと逆にナックル側が上下します。
ステアリング用のボールエンドはストレートでも干渉しません。
LWRアームはGRK用ショートアームです。3mmサスシャフト用に穴を広げて使ってます。
このマシンはOD、タミヤ、ヨコモ、R31ハウス、ストリートジャム等のパーツごちゃ混ぜです!!!
4WDという縛りが無いと、改造は自由自在です!!!
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ラジコン | 日記
Posted at
2020/08/31 19:22:38