変態チューナー448です。
魔改造マシンの改造を紹介します。
2WDドリフト用に作ったマシンGXV-01(GALM+XV-01)をマイナーチェンジしました。
変えたのは・・・センターのモーターマウントです。
今まではヨコモYR-4用(スーパードッグファイター93と同じもの)を使ってました。これをYR-4 M2 TYPE-J用に換えました。
TA03魔改造と同じものです。
前からモーターマウントのアルミ部分の新品を持ってました。
最初からこれを組みたかったのですが、アッパープレートが無いのと普通のYR-4用とシャフトの互換性が無かったので使えませんでした。
今回、カーボン板で上部の連結板を作り、4mmシャフト用の汎用プーリーが使えるようにパーツを集めて組みました。
どうせ作るならと、TA03魔改用よりプレート間距離を長くして強度UPしました。
・モーターマウント(左右)・・・ヨコモYR-4 M2 TYPE-J
・インプットシャフト・・・カザマ GPX-R用?(以前タムタムで20円で買った)
・スパーギヤホルダー・・・オーバードーズGALM用
・プーリー・・・スクエア汎用プーリー
このモーターマウントは普通のYR-4用に対しスパーギヤの位置が上がっており、その分モーターが後退します。
マウント自体も5mm移動させたので、今回の変更によりモーター位置が10mm以上後退しました。
以前の仕様はこうでした。
バッテリー位置と比較すると一見変わってないように見えますが、バッテリーの位置が10mm違うので、その分はモーターが後退してます。
あと、このモーターマウントだと大きいスパーギヤが付けられるので、ギヤ比選択の幅が広がります。写真は90Tですが、まだ大きくできます。
ちなみに、TA03魔含めて今まではスパーギヤはネジ2本固定でした。
スパーギヤホルダーを換えたので、一般的な4本固定になりました。
変更が吉と出るか凶とでるか・・・凶と出たら元には戻せます。
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ラジコン | 日記
Posted at
2020/09/24 19:16:05