地獄のチューナー448です。
厚木レジャーランドの日曜日の朝練に行ってきました。
到着すると、見慣れない光景が広がってました。
今まで子供用の足漕ぎカート?があった場所がドリフトコースになってました。
路面は灰色タイルです。
「タイルコースを走ったタイヤはコンクリートコースで使用しないでください」と貼り紙があります。
本日の目的はマシンテストです。
マシンが増えてきたため、オークション等で売却しようと思います。
そのために中途半端にバラバラになっているマシンを走れるように仕上げます。
一台目に組み立てたのは「ストリートジャムR31リヤコンバ」です。
自粛期間中にオークションで買ったマシンを手持ちのパーツで仕上げました。
しばらく足回りレスになってましたが、今回は前後YD-2足にしました。
ただし、FRのアッパーアームはD-Likeのトライアングルアームです。
4WDマシンをRWD仕様にするときに非常に便利です。
3セット持ってるので、私の一番のお気に入りパーツかもしれません。
そして、モーターマウントを左右逆に組み、スパーギヤを車両左側にしてアイドラーギヤを入れました。
超ハイマウントモーターの反トルク仕様になりました。
ESCはキーエンスの初代のタキオンなのでノンブースト/ノンターボです。
キャンバーとキャスター、車高を合わせ、アッカーマンもそれなりに出しました。
ワイパー仕様でレバー比が大きいので、ステアリングはかなりクイックです。
全幅が広くなってしまったので、ボディは久々のセリカXXにしました。
準備をして、まずはR31リヤコンバで従来のコースで走り始めました。
ジャイロのゲインを調整しながら走ると・・・
数珠にすぐに追いつきました。
・・・速い!!!
このマシン、はっきり言って速いです。
コーナー立ち上がりが速く、高速コーナーが安定してます。
手塩にかけて育てたTA03より速いと思います・・・
GXV01にチェンジして走ると・・・
安心しました。
こちらの方が速いです。
R31と比較すると曲がります。
この2車はギヤ比が全く異なります。
両方ともそれなりに走れて直線では余裕があります。
どちらも悪くないと思いますが、ESCセッティングも含めてよくわからなくなってきました・・・
R31=ギヤ比 9.10 (モーター10.5T、ノンブースト/ノンターボ)
GXV=ギヤ比 13.86 (モーター13.5T、ブースト/ターボ)
結局、R31はセッティングを微修正しただけでテストは終わりました。
たぶん1回もスピンしてません・・・
売りに出そうと思ってましたが、もう少し手元に置いておきます。
次はイーグルのR31を組みます。
新コースはコース幅は狭いですが、レイアウトは楽しいです。
旧「大コース」はオフロードコースになるようです。
今はさら地で「ドリフトの練習に使ってください」でした。
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ラジコン | 日記
Posted at
2020/10/26 21:12:21