地獄のチューナー448です。
さっそくカーボン仕様をシェイクダウンしてきました。
場所は厚木レジャーランドです。
行く前にリヤサスを交換しました。
GALM Ver.2足です。
ただし、ナックルはタミヤのTRF416用に換えました。
GALMのナックルはベアリング部のガタが多く、組み上げた際にタイヤのガタが気になってました。
これでタミヤナックル+タミヤアクスルになりました。
若干ナロートレッドになったので、六角ハブを少し厚め(3mm⇒5mm)にしました。
元々付いていたのはラジマニの3段階調整式アーム+ヘビーウェイトナックルでした。外してみると・・・重い!
重量は測ってませんが、サスだけでも数十グラム軽くなってると思います。
シャシー自体もかなり軽くなったので、たぶん普通のマシン並みの重量になりました。
そして、仕上げに「MD」ステッカーも貼りました。
サーキットに着いて走り始めると・・・普通に走れます。
車高とボディ位置を調整して本格的にペースを上げると・・・
速い!!!
特にヘアピンの立上りが速いです。
軽くなったせいか、足を換えたおかげかわかりません。
いままでイマイチだと思っていたGALM Ver.2足ですが、これなら使えます。
YD2足(樹脂)も持ってるので、試してみていいかもしれません。
バッテリー位置を1段階前に出しただけで、あとはノーセッティングで走り込みました。
比較に持って行ったTA03-RR(ブラックバード)を走らせると・・・
全然曲がらない!!!
基本ドアンダーで、力ずくで曲げていく感じです。
漫画のブラックバードのようです。
後半はナガンキーさんのブログで読んだ電子デバイス・・・を参考にESCのブレーキを調整してみました。
そういえば、ブレーキはニュートラルブレーキの強さ以外はめったにイジってませんでした。今までESC調整は全く力を入れてませんでしたが、今度は前進側を含めて調整してみようと思います。
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ラジコン | 日記
Posted at
2020/10/05 20:14:09