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大手自動車メーカーのＳＵＢＡＲＵ（スバル）が、群馬県太田市の２工場で、出荷前の完成検査を無資格の従業員にさせていたことが２７日、分かった。正規の検査員が無資格者にハンコを貸し、検査結果の記録書類に押させる行為が３０年以上、常態化していた模様だ。日産自動車の無資格検査問題を受け、国土交通省が指示した社内調査で判明した。日産に続く無資格検査の発覚で、国産車の品質管理に対する信頼が一層揺らぐ事態となりかねない。





素人ながら昔と違って、品質向上・機械や技術、検査のテスターも進化しているはずだし、法整備が追いついていないだけと若干思っていたけれど、１９８７年以前の３０年以上も前から常態化してるんだったら、救いようがあるまい。


あほか。　恥ずかしすぎる。　乗らされてる方も恥ずかしいわ　マジで。


シャチョー　俺のスバル、買値で買ってくれ。

社内に不正監視用アイサイトの開発が必要なのでは？

資格を持った検査員の給与コストも車両代に含まれているわけですから、気分悪し。


谷村Sさん、出番ですよ！？

　スバルが国内の工場で、自社が認定していない従業員に、出荷前の完成車の検査をさせていたことがわかった。日産自動車が無資格者に車の検査をさせていた問題を受けて実施した社内調査で判明。不正が相次いで発覚し、日本の車メーカーの管理体制への信頼が揺らぐ事態だ。

　スバルは近く国土交通省に報告し、リコール（回収・無償修理）を届け出るかどうか検討する。日産は、無資格者が検査に携わった車のうち、購入後、一度も車検を受けていない車約１２０万台についてリコール（回収・無償修理）を届け出ている。

　無資格者が検査に関わっていたのは、群馬県太田市の群馬製作所。小型車の「インプレッサ」や、スポーツ用多目的車（ＳＵＶ）の「ＸＶ」などを生産する主力工場だ。

　スバルでは、社内の規定で、知識や実務訓練を踏まえ、筆記試験を受けさせたうえで、完成検査にあたる従業員に資格を与えている。自動車整備士の資格を持っているかどうかなどを考慮し、認定までに２～６カ月の期間をかけている。

朝日新聞社




やっぱりね。


契約後の連絡で、増産体制に入ったので納車が早まったという連絡を受けた。
素人の新規期間従業員が適当に組んだとしか思えない箇所や、一部塗装の荒さなどなど納車時の数分レベルの時間で見つけちゃった時、

「　ちゃんと完成検査してんの？　」　と８月納車時、Dラーには伝え済みだった。

＊追記：色々調べてみると僕が指摘している箇所は　
　＜商品性検査＞　のカテゴリーに該当するみたいですね。　
　正直、自分に割り当てられた車を見る限り全くやってないと思います。
　良い機会だし調べてみようと思います。


現在Dラーへ対応してもらっている状況なんで思った通り。

Dラー自体も素人チェックだし、一応軽くお説教。
見るポイント違うのかしら？

メーカーが対応しなければDラーが負担になるんであろうが、それは筋違いだし対応自体に問題ありそうであれば、こっちに振ってくれと伝え済みだったわけでして。



他のメーカーも続々出て来そうですが、制度自体が×なのか、メーカーが×なのか。

コベルコ問題も含め、どう出て来るのかお手並み拝見。

バケツ引っ繰り返すことにならんようにしてね。