ジメジメ嫌ですねぇ。
前にも書きましたが、「晴れの日にはケルヒャーしよう」というキャッチコピーはダメ。
雨だからケルヒャーしようが基本的には正解。
(立地条件や土地等の広さなどもありますけどね)
先日の大雨の中カッパ着て(笑)広めの敷地や外壁、軒天、ベランダ、気になる箇所は一応1日半かけて入念に実施。
多分ご近所さんは何で大雨の日に?アフォ?と思うでしょうが、それは素人さん。
白い目で見られてもドンマイ(笑)
周りに飛び散った汚れも、雨が多いほど勝手に流れてくれるし、晴天の暑い日にでもやった日には飛び散った汚れを取る前に乾燥しちゃって取れなくなり凄く手間がかかります。
それとご近所さんにも洗濯物に飛んでいかないなど(雨に日は干さないですからね)、音も含めて迷惑がかかならい。
今回以外と役にたったのは、コレ。テラスクリーナー。
普通のノズルでは、コケ落としに時間がかかるんですけど、K5に付属でくっついてきたコレを初めて使ってみたところ以外や以外、簡単に落ちました。広いコンクリ系の敷地や駐車場には俄然ベスト。周りに飛び散りませんし、いやぁもっと早く使えば良かった。
(角の3cm程は回転ノズルが届かないため、普通の噴射ノズルで洗浄するしかありませんけど。先に角な箇所は通常のノズルでやっつけた方が後々楽かもですね。)
そして、アスファルトに根深く生えたコケなんて、通常のノズルではK5の圧力MAXでも全くと言って良いほど取れませんで、ずっと諦めていました。
そこでテラスクリーナーで洗浄してみたら、いとも簡単に根刮ぎ落ちたのには超感動。これマジです。
節水にもかなりの効果もあると思いますし是非お試しを。>責任は持てませんが
そして、
コレ。
メチャメチャ使いやすい。
20mバージョンも追加。
八の字巻きも習得しました 笑
ガレージ内に置いた高圧洗浄機を外に移動せず、どこまでも洗浄できるってスバラシイ。ケルヒャーリール本体のホースも出しちゃうと、50mくらいになっちゃう。お隣の洗浄も可(笑)
それと、K5は移動が大変なので、クイックカプラー式のK2サイレントも別宅へ追加しちゃいました。ホースだけ持って行けばOKですし。
で、
純水器。
家と車に使い始めてますけど、やっぱ便利。
我が家は全体がブラッキーな家のため、軒下天井なんて水道水を使った場合、乾くと雨漏り跡みたくシミだらけになって汚くなり、ほぼもう元に戻りません。
以前普通の水道水でやらかしましたが、あんときゃ復元に苦労しまして、その後拭き取らないならケルヒャーするなと肝に銘じておりました。
その後いちいち何度も乾くまで入念に乾いたタオルで拭き掃除もしてましたが、もう純水器の導入で自然乾燥でOK。今回は全くシミにはなりませんでした。外に晒されていないサッシ窓も自然乾燥で勿論OK。
洗浄中、純水器によるイオンが出てるのかしりませんけど、すこぶるカラダに良さげな霧上の空気が感じ取れ、洗浄時の気分もup 笑
冬場は加湿器タンク水、スチームクリーナーの水にも確実に使えるし、多用される方はフィルター交換・掃除も手間が省けてコスパも良いと思います。
いまんとこ流量計で150L。
フィルター交換までいつまで保つかが鍵ですかね。
さて重い腰あげて、特にお父さんな方々は(笑)梅雨が明ける前に綺麗に洗浄しましょう。
晩ご飯が豪勢になるかもしれませんよ(知らんけど・笑)
あ、ケルヒャーの回し者ではありません。
出来れば違うメーカーの高圧洗浄機を試してみたいんですが、これまで購入した純正オプション品が相当数あるので、変えられず・・・
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追加で、普段乗らない車を持ってる方は、車内に湿気取りを設置しましょう。
カビとか防げます。やってる人は多そうですが。
僕のお気に入りはコレ。水とりぞうさん 墨バージョン(笑)
弐号機にはカビが生えそうなファブリック系な箇所はほとんどないですけど、かなり以前、革部分にカビが少々発生してから年中設置。
しばらくするとタンクがすぐ満タンになってます。。。。
リレーとか電気関係にも良さそうです。多分。
そして、週一ペースでエンジンだけはかけてますけど、エアコン(もしくはクーラー)もガス抜け防止のためにも作動させましょうね。旧車系は特に。
その後はコンプレッサーを切って、しばし送風してエバポの乾燥しておかないとユニット内のカビも増え悪臭の原因となります。
ほんとメンドクサイけれど、長年やってます。こればかりは仕方無し。。
Posted at 2020/06/28 11:40:14 | |
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