消臭ビーズの実験

ひからびてしまった消臭ビーズ。これに水をかけた。
3週間でひからびる。
もちろん太陽が多く当たっているところほど早くひからびる。



この写真の一番上が太陽が一番当たる。

3週間前には結構うえまでいっぱいだったのに、だいぶ小さくなった。
つまり、この間、加湿しているんだろう。

そしてひからびたビーズにこのカップに半分ほどの水を入れたら
復活した。
この写真の一番上のものだけに水をくわえたからこれだけ復活している。


ひからびているのも復活しているのもビーズの大きさが異なるからわかるだろう。
これどんどん水を与えるとすごい大きさにまでなる。

乾燥していない湿度の高い今でさえこれだけ水を蒸発させるんだから、乾燥時にはいい加湿の素材になると思われる。

もっとも温度が低いから蒸発のじかんがかかるかもしれない。

あっ！

車に消臭ビーズとみずとりぞうさん置いてあるんだけど
まるで、加湿機と除湿器一度に回しているあほな人なのかも。
苦笑

だけど、中古のビーズでは無く初めのビーズはひからびるの時間かかっている気がする。一緒に並べて実験しないとだめかな。だけどそれをするにも太陽の当たり方を均一にしないとな。
まぁ消臭剤なのに、香りがするから、その香りのために置いてあると言い訳すれば、みずとりぞうさんと同時使用も言い訳が立つかな。いやたたない。みずとりぞうさんやめればいいだろって。なる。

とほほ。

現在
それぞれのカップにあふれんばかりだったほどの量のあったビーズ。一個に収まっている。加湿が必要な時期までこの状態で保管し、必要な時期になったら膨張させるかな　笑