
今回取り付けたカーテン。
玄関ね。カーテンの上の壁紙がこの家のレジェンド。47年前は玄関廊下一面これだった。暗いんだよね。
白い一般的な壁紙にしたけどめちゃくちゃあかるくなった。
でも、この壁紙すきだった。なのでレジェンドとして残してもらったのさ。
今じゃ、この壁紙の担当していた部分ははあとで出てくる星座蓄光、星蓄光、白い壁紙、煉瓦プリントになった。
さて、カーテン取り替えたのを一気に
シアタールーム
トイレ
玄関
踊り場
と
反省点を明らかにします。
あ、図柄の選択は全く反省はありません。ベストだと思っているので。
何かの参考になれば幸いです。
★シアタールーム
リフォームした元応接間・シヤタールームのレースのカーテン。
ボロボロ、47年使っているからね。
吊るしの(既製品の)カーテンでいいと買いに行くと、サイスがない。長さが足りないのよね。
カーテン専門店に行けばいいんだろうけど。まー、デザインや素材も含めてオーダーでいいやとオーダーにした。
レースなので、こちらからは見える、外からは見えにくいという、片面的アルミ素材織り込みレースにした。品川のサンゲツで学習。
大きさはぴったりだから問題ないだろうけど、吊り下げ(消費地でのカーテンの設置の仕方であって、販売の累計ではない)のやりたかが、想定と違うとだめよね。
まー昔の吊り下げ金具が、単純な変形S字なのに対して、今のはプラスチックで、13クリックの長さ調整機構がついている。スゲーなー。
というわけで、これは到着まち。
★トイレ
トイレにはカーテンつけにくいだろう。階段の下だから。
(本来ここは、下駄箱とでッとスペースになるはずだったが、トイレが来た。
トイレが来たのは、トイレ予定地が鬼門だからだそうだ。
そして、トイレの予定地は、ちっきんに変則的に組み入れられた。なので、食器棚とパンドリーがへこんだスぺースになっていていい感じ。
ちなみに、宗教・そのほか、私にはどうでもいい関係では、仏壇の上を2階の廊下にすべきでない、人が通るのは好ましくないということで、私と妹の部屋のクローゼットと飾り棚が90センチ幅が狭くなり、奥行きも減った。
その結果2回にも押入れができて、かつ、2階の廊下が広くなってこれもよかった。)
そのトイレ、短いカーテンレールがないということで、「カフェカーテンはどう」となった。カフェカーテン?なんだそれ。
要するにつっばり棒に穴をあけた布をつるすのだ。
それでOK
階段があるから困ったなお思ったんだけどうまくいった。色がなんかシックすぎる。
カフェって言われて正直カフェオレ色になった。淡い緑徒過がよかったな。
といれもそうだけど、車通りが多いので、ヘッドライトに防犯カメラが反応してしまうので車のライトを遮断したかったのよね。
これでおk。
★玄関
むかし、ロココ調のカーテンがついていた。カーテンの中ではうちの中で一番早くだめになった。しょっちゅう開け閉めするのと、紫外線が当たるからね。
もう14年ぐらい前の大幅リフォームの時にカーテンを廃止した。
いらいないんだけど、防犯カメラの誤動作の防止のために取り付けることにした。
こんなかんじ。
吊るしのカーテン、ちょっと幅が広いんだけどまぁいい。
のちに述べるレール取付方法の関係で、カーテン吊るし金具を一番下に下げる位置にした。
すると、下につく。なので、11クリック目にした。うまくいった。
レールは下面からねじで止める方法にした。
レールの長さは可変的な製品。なかなかすごいな。
ただ、長さによっては、中央にはレールに穴をあけて固定しないとだめ。
もちろん横いっぱいに伸ばして固定した。穴は開けないでも差し込むレールと差し込まれるレールとの両方を2本づつのねじで止められたから、穴は開けなかった。
げんかいまで広げたの図
スライド式のカーテン吊り金具(金属じゃ無いけどこの表現で行きます)もレール面より上に行く設定はやりにくい。ただ、今回はレールを端っこ(手前)に近いところにつけたので、天井にかかわらずもっと金具を上にすることも可能。手前の上に突き抜けさせることができる。
取り付けはこれを考えないとだめだった。たまたま問題ないけどね。
これで11クリック目にして、下を引きずる事は回避できた。
さらに、レールの取り付け方は、金具で垂直面に取り付けて、手前に出てくるパターンもある。
これ、不安定だし、出っ張るし、いまいちだと思って玄関では採用しなかった。
だけど、これがデフォルトかもね。
この点は次の「階段踊り場」のところで・・・
両サイドはなんとか隙間無く遮光できる。
★階段踊り場
同じように派手なカーテンにした。もちろん遮光で、防犯カメラ誤動作対策。
(すべてのカーテンはひょっとすると断熱性上がるかなとは考えているけど、シヤタールームは断熱窓だから関係ないし、ほかはすべて、プラダンボール貼り付けようと思っているんですけど・・・ぼんびーくさ。)
この踊り場のカーテンレール取付、背が届かない。
足場もない。脚立は階段に立たない。
各足を自由に長さ調整できる脚立がないとだめ。
アマゾンで14000円。
そうだ、外から梯子掛けてやるか。
長さが足りなかった。
そこで、家の中ではしごをかけて・・・梯子が滑ると痛そうなので。。。滑らないようにひもで固定? いや、力のベクトルから大丈夫だろうという角度まで立ててやることに。この決断が一番時間がかかった。
素早く処理したかった。
すると、カーテンの底面から固定するよりもL字アングルで固定したほうが以前の穴が利用できる。
アングルの位置は自由にスライドできる。
なので、まず、アングルを止めてしまってあとからレールを固定。
こちらも幅いっぱいに固定した。
すると。レールの下からねじ止めだと窓枠内にレールがおさまる(限界ね)のに対して、窓枠から手前にレールが出ているので、その分少し窓より広くレールが装着できる(上の写真)。本件取り付けは窓枠の外側に広がりがないからあまり変わらないけど、普通の部屋の窓だと窓の周りに部屋が広がるから、窓枠にとらわれないカーテンの日をガリがあって初めてきっちり遮光ができるだろうからL字アングルで取り付けるのほかはないとこれで勉強した。なるほどねー。
まぁ玄関さっきの写真の通り、両側ともうまく引っ掛ける得るから、遮光の問題はない。たまたまだ。
さらに、この方法(L字アングル)だと吊るしの金具フルに上に位置させて取り付けることもできる。なるほど。左右だけで無く上にも広がりをもたせうるのね。
完成
そうそう、ついでに。スライダーが足りないね。いずれのカーテンも3個足りない。
レールにスライダー予備は入っていないがカーテンに2個予備が入っている。
この予備、「性能はあくまでの予備でしかない」となぞの記載があるから、最もスライドしなくてもいい位置に取り付けた。
レール買う際にレールメーカーの予備があれば買っておくべきだった。
★まあ珍しく失敗はない。満足。
上の写真の少し右側、蓄光を光らせるとこうなる。
これがいちばん気に入っている。6種類の蓄光のうちいちばん気に入っている。もう廃盤。
サンゲツの蓄光ショールームできるぞ。
ちなみに蓄光カーテンは無いみたい。平和だ。あると検討しちゃう。
明日はまだ手がとどかずまだ一度もレインx塗っていないまど3箇所にレインx(ガラコだけど)ぬるかなー。