るんちゃんのいない日々

ルンバね。整備士ちゃんねるとは無関係です。
先日いろいって、ルンバを修理に出した。
現在４日目。

床にものを置いておけるのはとっても楽。
特にケーブル類を置いておいても、絡まらない。ちぎれない。壊れない。
カラマンボー！

でもほこりがどんどんたまっている。小さい髪の切れ端とか床に見かける。

写真は、一人ぼっちになっている相棒ブラ（ブラーバジェットＭ６）。



ルンバの修理に至る経緯というか、ジャパネットの不合理な要求を突っぱねて修理に出したんだけど、このやり取りは後にブログにて。


ここでは、死の商人アイロボット社の修理体制について。

実際の修理は、ヤマト運輸が行っているのかもしれないね。
手術の道具の消毒もヤマト。羽田クロノゲート
キャノンのプリンターの修理もヤマト。羽田クロノゲート


そう思うのは配達先。
あとは、価格設定。
ただｍ時間がかかるのが、否定的な要素。


その価格
「一律でお安くわかりやすく設定しています」
だそうだ。
これ、安くなっているならいいんだけど、違うんだよね。
プリンターもそうだった。


回収時梱包、回収送料、納品梱包、納品送料、部品、技術料全部合わせて
約３７0００円、ただし、バッテリー交換を伴いない場合には約９０００円安くなる。というもの。

おいおい、高すぎるだろ。

基本的に、分解してユニット交換して終わり。
なんだろう。

今回は送付に際してバッテリーを絶縁しろと指示が出なかったけど一応絶縁したよ。



ルンバは少し前全面的に製品ラインナップを入れ替えた。はっきり言って

中国（製品）の真似だ！

これでだいぶ良くなった。

だけど、掃除機に２０万も出さねーよ。ｗ

どこを中国の真似をしたのか。

まず、水ぶき。今までは、スプレーふいて、その上をスライドして終わり。
どんどん汚れてゆくモップでそのままこすって汚れをひろげるだけ。
実際には広げるとほぼ無視できる薄さになるし、それでもモップに付着するからきれいになるけど、もっとゴシゴシしてもらいたいし、汚れたモップ一定間隔であらえよってもの。給水も面倒。

今回はこれをアイロボット社も実現した。

あ、私、回し者ではないよ。ぜひモニターしてくださいって送って来いよ！　２４万の　爆

中国性ではすでに実現していた回転する雑巾パッドを取り付けた。
中国性ではすでに実現していた自動給水を可能とした。
中国性ではすでに実現していた自動排水を実現した
そして、雑巾バッドを自動掃除する。

すごくない？！

もちろんごみは、自動的に回収。一か月まとめて捨てる。

これ、１っか月間ごみがたまるから、ごみ回収の時のにおいがきついというんだよね。排水もそうかな


また、工夫して今後対応してもらいたいのは、死の商人らしい機能。

げんざい、お掃除中にごみを発見すると写真撮影してこれを吸い込みましたと通知してくる。

だったら、その他にも動き出しからお掃除終わりまで全部をも保存してもらいたいね。本体に保存でもサーバーでもいいけど、容量的になかなかすごいけど２０万円を超える掃除機なんだからそのぐらいやれよ。

さらに、リモートで、ルンバ左右に動かして撮影できるようにしろよ。
防犯ロボットそのものだね。掃除もできる防犯ロボット。
まさに死の商人をほうふつさせるからしないのかなとおもってしまう。


まぁルンバのラインナップが新しくなったことで、またルンバ買おうとおもうわけだけど、でも価格高すぎるだろ！　トランプさん、軍事装備売りたいならなさげしな！