動き出す　近隣トラブル

裏の住民が越境建造物を所有し私の土地を不法に占有している件排除する動きが始動（頭痛が痛いみたいだな）


はっきり言って裁判すれば全面勝訴。だって、証拠は明らか。抗弁もない。

だけど隣人をいきなりっていうのは穏やかではないという評価もあろう。

そこで、優しいものからステップアップすることした。

まずは町会長。「民事不介入」ということらしい。全く役に立たん。民事不介入って警察じゃないんだから。何のための町会長だ。まぁ父の後輩なので優しくしておいてあげよう


次に市民課に連絡。そういうことなら人権何とかセンターって回される。
黒沢明の市役所縦割りものがたり・・・いや「生きる」のごとく回されるか？
結局弁護士に投げて終わり。市民無料法律相談だね。

この間の市民無料税務相談は全く役に立たないばかりか、かいとうに嘘があったと指摘して、すたふっとしては不適格だと伝えておいた。

ステップ踏んだことの証明は文書提出命令の公務所版でいいだろうけど
そもそもステップ踏む必要もないんだよね。

まぁ次のステップは、裁判所の調停に呼び出すか。

最終的には、はみ出し部分の土地を特定して、所有権に基づく返還請求権としての建造物収去土地明け渡し請求をすればいいんだけど。その前に訴訟以外の手続きがどれだけ実効性があるものなのか試させてもらうよ。

訴訟以外は、みな相手方の出頭など協力が必要なんだけどね。まぁ無視するだろう。
ほかの訴訟で居留守を決め込んで訴状が送達できないようにしていたから。


弁護士の友人はなり立てから古株までどいつもこいつも公示送達でいいだろうというのだが、公示送達で継続してみなし認諾になるのか？　ならないと困るけど・・・勉強不足だな。私がだよ。この点を突っ込むと皆黙ってしまう。

ついでに、間接強制（実行しない限り月いくらを私に払えというもの、有名なのは後にひっくり返ったけど、東京都日の出町のごみ施設の電気伝導度の開示請求を都がしないから一日当たり数億円を原告に払えというものだった）の判決もとめたいんだが・・・というと、どうするのかわからんという。民法のだいぶ前の改正で、金銭支払い請求以外は間接強制ができるようになったんだけど、みんな頭にあるのは代替執行みたいだわ。それはリスクがあるだろ。

ちなみに和解案も頭に描けてきた。
つまり、判決まで行けばいやおうなしに私が勝つのだけれど
それでは不満が残るだろうから、和解案も具体的に検討できた。
だからこそ、手続を進めることにした。

和解案は合意に達しない限り公表できない。
ものすごくわがままなものでもこちらとしては「和解で済ませてやっているんだ」に違いないからね。

和解と間接強制のどっちでもいいわ。

ほかに２０万円のごみ置き場に関する損害賠償の予約を実行してもらわないとだめだな。

なお、裏の人は自分が不利になると話を回す人である（話題をさりげなく変えること）。でも私には通じないよ。

この建造物たる塀。作っている最中から越境。それを職人に指摘。裏の爺さん呼び出して指摘するとしぶしぶ納得。納得していないそぶりではあたったが、職人に
裏の人「ぎりぎりまで出せ！」
職人さん『ふつうは５センチ離すんですけどね。』
「構わねーぎりぎりまで出せ」

というやり取りがありまして参りました。一応内緒で５センチ下げておきますから

ということだったんだけど、仕上がりはひどいものだった。

こんなやり取りがある裏の人料理するのは楽しそうだけど、法律的には楽しくない。答えは見えている。

ただ、孤立させないようにしたいけど、無理だな。近所から変人扱いされている。

もっとも裏の人が変人扱いされることと私が防犯カメラ家の外に張り巡らせて昼間でも雨戸閉めっぱなしでいることから変人扱いされているだろうこととの関係は無関係です（キター頭痛が痛い）。

【追加　自分用メモ】
1　ごみ集積場の移動不可の私との合意に至る経緯と予約付き合意の内容
2　ごみ集積場を誰の合意もなく、一人で勝手に合意があるかのように装い市役所で単独で集積場の場所の変更を申し述べ変更したこと
３　お菓子持って行っても関係者が受け取っただけで近所の人にだれも受け取った旨の観念の通知すらない。
4　境を乗り越えてくること
5　塀を作った経緯
6　塀が客観的に越境していること
7　別件訴訟で訴訟継続を避けて居留守をしていること
8　近所から変人扱いされていること
こんなもんを協議の際にネタのする。
訴訟の際は要件事実は
１　私が所有者　
２　はみ出しの事実
だけでいいだろう。
相手は、所有権を否認してきても登記がある。
はみ出しの事実は写真でいいかな？
まさかの抗弁として占有する権利があるとは言わないだろうと思うけどそんな無理はとおらないよな。
ｗ

話し合いの時はいろいろ出す準備はするけど
訴訟の場ではいうことは単純だ
余計なことをいって素人っぽさを演出するかな・

あとは、裁判の行方に関係ないことを相手が行ってきた場合、無視すること。
協議の場では何を出してくるのか楽しみだ。これは楽しもう。
ならばいきなり訴訟ではなく、わんくしょん置くのがいい。




将来給付にうったえも予備的に追加するか