
今回の故障は、霜取りセンサー不良。
エラーコード F018
修理をお願いしても部品がない。
修理不能でやんす。それでもいきますか?かねかかりますけど。
当然断る。
たいして部品なんか変わってないだろうに、在庫なしで修理不能って・・・
流用考えろってのは無理かもしれないけど。。。単にサーミスタでしょっておもうわけ。
修理できても修理しないんだろう。そのためにコネクター変えたりして部品が無いことにしているんじゃ無いの? とおもうわけ。
私の好きなメーカーでストーブ作っている。ダイニチがあるけど。
古いヒーターの換えの灯油カートリッジ無いかと聞くとないと答える。
実際には現行機種のタンクとまったく同じなのにね。
メーカーの理屈もわからなくは無いけど、ひどくないですか?
そんなわけで、絶対に直してみようと思うわけさ。
ネットを検索すると、センサーに巻き付いている銀紙がはがれてぼろぼろになっているのが原因という。
意味がわからない。
なんで、そうなると、エラーなのか。
熱伝導率が悪くなるって事?そんなのセンサーでわかるの?
それはともかく、銀紙がはがれた理由は、何度か行った氷溶かすための数日間のお休みを与えたためかなともおもう。でもそれにより生き返るところもあっただろう。氷は全部とれていいこともあっただろう。わからないけど。
今回も数日間放置で氷を溶かす方法もあったのかもしれない。
でもそれでは、根本解決にならないから、センサー取り替える。
しかし、センサーが在庫切れなのだ。
代替の物も探したけど、銀紙を貼り直せばいいという書き込みもみたのでまずはやってみることに。
この銀紙の役割は熱交換器家つながるパイプ・・・これ何?発熱体?
にくっついていて、拘束バンドでしっかり止められている。直接接触して無くてホルダーを介して抱けど、たぶんこの配管か発熱体の温度をみていると思う。
そのための、熱伝導率を確保するための銀紙だろうと素人考えで思うわけ。
そうすると避けているから、ぼろぼろになっているからって、冷蔵庫がわかるのは、本当はもっと機敏に温度変化を感知できるはずなのに感知できないからエラーだということなのかねぇ。
そうだとすれば、銀がみはダイレクトに貼り付けないとだめだし。配管とはホルダー介さない方がいいんじゃないかとかおもうし、拘束バンドでしっかり止めないとだめよね。とおもうわけ。
そこで、というかこれに対して実際にやったのは、
銅のテープを両面テープでとめた。銅で銀紙より厚く熱伝導率はいいけど両面テープ大丈夫?ホルダー介して留めたが拘束バンド忘れた。爆
こんなので大丈夫か?
明日以降結果がわかるだろう。
さて、実際の分解は、コンセントはずしてから、
野菜室は外して店長を力ずくで手前を外す。
その後天井を手前にひっこ抜く。
ついでに綺麗に洗っておく。
次に奥にあるファンをファンを含むパネルをネジ4本取り外して外す。
うちの型はさらに右手前に伸びるパネルを外す必要があるからこのネジ1っこも外す。あとは、力ずくで外す。爆
氷がすごい。溶かした。
ファンのコネクター外したいけどコネクターはずしは不得意なのだ。
ドライヤーで溶かす。
熱交換器はちょっと熱風が当たるととけるのがすごい。
まぁほどほどに時間をかけて溶かして、センサーに。
センサーの結束バンドきって、ホルダー外して。。。。
ここもコネクター外せば楽なんだけどコネクター嫌いなのよ。
つないだまま作業する。
銅のテープを大きさ合わせてきってまく。パーツクリーナーもアルコールも5-56もなし。

ホルダーにつけて設置、拘束バンド忘れた。
適当に戻してハイ終わり!実にいい加減。火災発生しないだろうね。笑。
さて、20万円お得になったかな。
直ったとしたらネットの先人達のおかげです。
8時間経過後動いている。
24時間後 再発!!げげげ
拘束バンドで止めるか
明日だ明日
 
				  Posted at 2022/12/11 04:23:36 |  | 
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