2022年08月17日
燃料ライン、インジェクター、マニホールド、ついでにバルブなどなどきれいにしたい。オイルラインもきれいにしたい。
ガソリン添加剤タイプにつき、私は今まで懐疑的だった。効果がないと。
効果がたくさんあったら怖い訳よね。
ゴミがはがれるでしょ。詰まるでしょ。脳梗塞と同じだわさ。
そこで、効果を押さえる。つまり効果があまりないんだと思っていた。
それでも、予定されている期間を超えて、6ヶ月も冬眠させる前に入れると燃料タンクがきれいになるのでは?と冗談を言っていたところ、ミンともさんから内部がはがれこれで修理に追い込まれたとの報告を受けた。
ええ!効果あるのね。
これからは効果があることを前提とすることにした。そのうち青森までドライブするだろうから、その際にいれてどんどん消費してしまおうかなと思うのよね。
でも効果がある、あるわけだな?まじ?ww
点滴タイプの専門家がやるのも効果がありそうだわね。確実にきれいにはなるんだろう。効果がある訳ね。
さて、あれこれやりたいんだけど、ここで考える。
施工する必要があるのか?
何も「問題なく」動いている車にやる必要があるのか? 答えはない。
だけどそんな単純ではない。
「問題なく」の意味だね。
1 簡単に言えばなにか詰まっているような感じならば「問題ある」から対策が必要。
ただ、詰まってしまってからでは直しにくいだろう。
ならば詰まりそうになっている段階で措置する必要がある。
それがわかるのだろうか。という問題と。
2 特に異変が起きていなくても経年劣化というか徐々に詰まっていて、たとえばインジェクターならきれいにな細かい霧ではなくドバッとなってしまっているとかね、そういう問題がありそう。これを「問題なく」っていっていいのか。
1は、本当に事前につかめないならばできるだけやった方がいい。
2は、潜在的に問題があっても10万キロも走ったからパワーダウンはやむを得ないね、みたいな考えもあろう。でも劣化しているには違いないと思う。
つまり、1も2もやる方向である。つまりやるためのメリットがある。
でもやるのか?
こんどはリスクをどうかんがえるるか。
これは、極端に言えば、何も調子悪くないのに分解掃除をするのですかって問題だ。分解掃除した結果、調子が崩れることもあろう。うーん。
特に問題がないならばリスクを冒してまでやるのはないかな。
やらないことがリスクだという評価もあろう。
ただ正直ずっと何もしないでいるので、くるまにいろいろしたくてしょうがないのだ。自分の体でさえ、脳ドック、ペット検査、などしたくてしょうがないのだ。
脳ドックの場合、瘤が発見された場合どうするのか考えてから受けろという話もある。コイルを流し込むのならばいいけど、開頭してってなると、爆発しないかもしれない瘤のために、脳の一部を傷つけるかもしれないオペをするんですか?って問題。どうする?瘤がどこにあるのか、どの程度の破裂の可能性なのか、オペは簡単か、そのDrはどれだけやったことがあるのか、などなど、本当に総合判断だな。
さて、くるま、ワコーズなどもやりたくてしょうがない。
アンジェリーナジョリーがDNA検査の結果を受けて乳がんになりそうだと言うだけで乳房を切り取ってしまった。もう10年も前の話。癌になっていないのにだよ。そういう選択もありかもしれないけど、私ならなりやすいのを知っていれば、常に監視することを前提にして、癌発生前の段階で切除することはしないとおもう。
さてさて車。
ATは3台ともいまいち。ストレーナー変えたいけどデーラーではアッセンブリ交換が前提なのでできない。cvt-fも非交換前提だものね。でもcvt-fは交換してくれる。謎だ。
なので、もう壊れかけているとして、「禁止」されている手段に打って出るのに躊躇はない。
事実、ヴィッツはオイルラッシュアジャスターの動きが詰まっているのかなと思うところもあって、クリーニング効果の強いオイルを入れたりしている。
ほかの施策と相俟っていい方向ではあると思う。
調子に乗ってフラッシングオイル入れたらどうかしらとさえ思っている。
その後短期にオイル買えないと成分残りそうね。笑。
問題はエンジンだ。ワコーズの点滴など気になるんだよね。
くるまの整備の方向として私が見本とすべきだろうとおもっているおんぼろべんつのりさん御用達の埼玉県南部の2つの店が実は近いのだ。うーん。やってしまおうか、待つべきか。やるとしてもどの車からやるべきか。
潜在的に経年により劣化している部分は回復するんだろうけど、まさに、どの程度のリスクを負担すべきか、金額とも併せてきになるね。
悩む悩む。
Posted at 2022/08/17 09:20:24 | |
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