別手蘭太郎のブログ一覧

交通事故で示談の額で悩んでいる人はすぐになおしてもらわないと困るという事で無ければ、もうずっと、それじゃ納得できませんなと突っぱねればいいよ。
だいたいいいところに落ち着いてきたら、

まずは

１　事故発生から支払い済みに至るまで年３％の遅延損害金を請求しましょう。

２　弁護士がこちらの介入していれば、合計額に弁護士費用が含まれていなければこれも請求。

そして
３　もともとの要求や慰謝料のがあるなら慰謝料の額をもう一段多めに要求しましょう。


たぶん、できない　とか、
もう合意でそれは無いことになった。
先ほどの金額で是非。といってきますから、

先ほどの金額につき、すでの書面もらっていればいいけど、ないならけんとうすることにして。おっくってもらいましょう。
大会社たる保険会社は一度いった金額をそうそう撤回しませんから。

その上で、その金額はしっているし、ある程度合理性もありそうにも思える。
しかし、（ここに何を言うかが問題）

安い車だったら、あんな金額では代替車を買えないだろう。
ふって沸いた交通事故で論理的には客観的事実の積み上げなんだろうけど
それで納得できるものではない。

相手が一度も謝りに来なかったらチャンス。
あいては悪いことしたと思っているのかな？
全く一度も謝りに来ない
で金払えば文句ねぇだろって態度のままで合意に達することができると思うのかね？
あなたどう思いますか？
だったら誤りにこさせてください。
保険屋は契約者に謝罪させにいかないから、
こないのは金で解決と思っているんだからこの金額では納得できませんね。
と結ぶ


かりに、謝りに来たら、
あなたは自らわるいことをして迷惑をかけているんだ、
保険会社の支払いの他にあなた自身が保険会社とは別に１０万円程度払うつもりは無いんですか？
と優しくきいてみましょう

加害者に直に連絡とるのはけっこうゆうこうです。
２回目やると弁護士に保険会社が投げてしまう可能性はあります。
解決が遅れますが、
弁護士としても早く解決したいですから、人身事故で無くても、
弁護士に投げるだけで金額が増えることもあります。

保険会社は投げたことで１０万円の増加ですから、
ふっかける金額が１０万円いないなら投げない。
１０万円を超える場合と加害者にひつような連絡をする場合には
契約者を守るために投げます。

そして、これらの増額を求めると、すでに説明し、
すでに合意に達している部分ですから無理といってくるでしょう。



でも、示談したいのは加害者です。
私は精神やられそうになりましたがそのとき友人の弁護士が
「こう言うの得意だろ！
示談するもしないも別手の手のひらにある。
思う存分回してやれ！」
と言われ以下の方法を考え実行しました。


被害者も警察も、できれば、送検は避けたい。
こちらは加害者の処分は「最も重く」と初めからいっておくべきです。

さらに、刑事処分どうなったかを毎日警察や検察に電話して尋ねましょう。
私は怒っていると述べるためにですけど・・・・
電話の直接効果はとも無く、加害者に事実が伝わることが重要でしょうね。

私は毎日電話をかけていかに怒っているか伝えて、略式起訴させて略式の限界の思い罰金刑を科することができました。

示談後、もういいとは送ったんですけど、示談が押す過ぎるんだよ、２月の事故で示談は１２月、支払いは１月でした。４８０万円。全て混みで。
５００万円超えるともっと時間がかかったはず。



で、保険会社が増額は無理って言ってくるはずですから。

あ～、いま、あと○○円なら合意してもいいと思ったんだよ。
人の気持ちもわからないでふざけるな！　ガチャン　
と切ります。
（悪徳ショッピングですか？）

このてが使えるのは一度だけよ。

５分待ちます。かかってくればすごい。
かかってこないときはそのまま放置で、年度末、移動の前、年末、お盆休み前での解決を待ちましょう。

ただ、○○円のプラスが無くてもいいと腹づもりで、念のため言ってみた場合には、５分後こちらから電話をかけて

「今の話不本意だがのる、サインしてやる（かっこわるいよね）」

「相手だってわざとじゃないから」とか余計なことは言わない。
向こうも作戦だとわかっている可能性もあるからね。

「さっさと気が変わらないうちに速達で新しい日付の書類送ってください」

あとは書類を手に入れて「じっくり検討」ですな。

なーに私の手口を全部ばらしているんだ。爆