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前提１　１００Vでは１５００ｗが仕様上の限界
前提２　かまどの熱量は１５００Ｗを超える
前提３　研究の結果おいしいご飯は１５００Ｗを超えるかまどの熱量が必要

ここからいえることは、おいしいご飯を電子ジャーで炊くには２００Vが必要だということ。業務用じゃなくって、おいしいためにね。

でも、探してみたけど２００Vの電子ジャーはないのよねー。もっともっと探せばあるのかもしれないけど。
で、どうやっておいしくしているのか。それとも妥協の結果なのか。

おそらく、「１００Vで作ろう」と大枠が決まっている中での工夫なんだろうから妥協には違いないんだろう。

で、熱量が足りない分は、大気圧よりも高い圧をかけて沸点を１００度から上方にずらすことで対応していると思われる。さらに「おどり炊き」などは、圧を急に開放することで、コメを動かす。これはかまどの強力な熱量でコメが動くことのシミュレーションなんじゃないかと・・
それで、２００Ｖの製品を作っても売れないので、まぁ１００Ｖで妥協点まで来たということんだろうと思う。

それはそれでいいけど。。。本当にそれでいいのかとも思うけど

２００Ｖのかまど炊きシミュレートの電子ジャーも欲しいですな。

それと、これは違反なのかな？

つまり、１５００Ｗのヒーターともう一戸ヒーターを内蔵させてそれぞれ別なコンセントにつなぐという方法。
使い方によっては、二股かまして一個のコンセントに結局つながると意味がないけどね。

そういう電子ジャーがあってもいい。違反なのかな

さらに、１５００W３０分　８００ｗｈのバッテリー内蔵の電子ジャーとかね。笑
リーフの家庭用バッテリーステーションみたいな考えですな。