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「ルフィー」が、複数人により共有されているとしても、全員強盗致死罪で法定刑は死刑または無期懲役しかない。

他にも併合罪となるべき凶悪犯罪が認められることや、いずれも人が死亡し若しくは障害を受けるなど生命身体に対する被害がおおいいこと、並びに、財産的損害については一般の被害弁済で賠償することも可能であるのに本件ではいずれの事件でっも被害弁済若しくは示談がなされていないこと、社会に与えた影響が大きいこと等から死刑。さらに、法律上の減軽事由がないこと、反省していると要ってはいるが口先だけであって、反省していることと矛盾する挙動が見られること、かりに反省しているとしても刑を減軽するほどの自由とは言えないことから酌量減軽のよちもないこと、したがって死刑。爆

っていうだろうな。

さて、反論。実際には当たり前すぎて弁護人がしないけど片付けておかないとならない反論。

★★ここからだな。

やってないとか、複数で共有していたからオレは関係ないとかはスルーする。

反論１　おれは強盗しろと言ったけど、人を殺すなとはいっていない。かがさせるのはかまわないと言ったが、その際には絶対に殺すなよとは言っていたのだから、被害者が死んだことは実行犯が勝手にやったことでおいらには関係ない。なので、強盗罪の共同正犯としての刑責はおうとしても、人が死んだことの責任はおいらがかぶることはあり得ない。したがってせいぜい強盗傷害罪であって、本来は単純に強盗罪にしかならない。強盗致死罪とか強盗殺人なんてあり得ない。



フィリピンと日本両政府間で、
「本件に付き明白だし超悪いやつだからと、ほんじゃま～「本件に限り」、直ちに引き渡しをするよ。日本国内での問題を解決したあと戻すよ。民事ならそのまま継続してくれ、刑事なら代理処罰をしますよ、ただ、死刑になったあとで、死体を代理処罰で懲役3年とかで冷凍保存するのは勘弁してね。ＯＫＯＫ」
っていう、合意がなされていた場合。次の反論をするだろう。


反論２　罪刑法定主義は知っているだろ？すなわち、犯罪で刑罰を与えるためには、あらかじめ法律で何が犯罪でそれにはどんな刑罰が与えられるのか、刑罰を受ける可能性のある人にあらかじめ知らせていかないとそんな社会には自由・人権保障がないという理屈だ。いきなり道徳的にだめなことをやっているからとかで逮捕はできない。警察官にはむかうからといって、いきなり警察官侮辱罪で逮捕できないのだ。
そうだとすれば、おいらは、フィリピン国内法によって、フィリピン国内で被告または被告人にされている場合には、フィリピン国内の司法の実現を図るため、外国政府からの引き渡し要求が有る場合でもフィリピン国内の問題が解決しない限り、国外輸送はしないという制度があってそれで守られているのだ。
フィリピンで事件を起こしてもこれにより日本国内に移送されることは、無いと思ったから、少なくなった持ち金からここに拠点を構えることにしたのだ。だからこそここで強盗罪の共謀をしたんです！！

それなのに、いきなり、事件のあとから、今回に限りか、今回からかいつもなのかは知らんが、おれが、事件後の合意によって輸送されるって罪刑法定主義に反するだろう。だから手続違反で控訴棄却の判決を求める。できれば無罪判決をお願いします。


っていうもの。

これに関する国側の反論は次回以降に書くことにするよ～

★★★
おまけ
ワイドショーで事情通として呼ばれる人が
「残念ながらフィリピンと日本は犯罪人引渡条約が締結されていないから、それは難しいすね」

っていうのはやめろよ
誤解が生じる

誤解１　他の多くの先進国をはじめ良心的な国や地域とは、たくさん犯罪人引渡条約が結ばれているかとの誤解を生じる。結んでいるのは、韓国とアメリカだけじゃなかったっけ？

誤解２　犯罪人引渡条約があればそこ引き渡しが可能で、締結されていない場合には万策尽き果てて、ガーシー議員が自力でかえってきて逮捕されるのと同じように、プリピンから出てこないと手も足も出ない様に誤解するだろ。実際には別件逮捕の手法の用にパスポート取り消して、不法滞在にして、送り返させて、（公海上若しくは領海に入ったところ、または、日本航空機であれば、そこで逮捕する。成田に着いてコントロールを超えてカメラの前に出てきてから逮捕する（公海上からそこまでは任意同行）というサービスが合ってもいいかもね。
　我が国の主権の及ぶ範囲であって、相手国の主権の範囲かどうかは関係ないと思うんだけどね。すると、フィリピンの空港に泊まっている日本航空機内に入った瞬間でいいと思うんだけど・・・刑法の適用範囲でも大使館じゃ無いから主権は及んでいないか。すると、逮捕できるはじめの機会は、公海上の日本航空機か、領海に入った日本航空機以外だな。

なお、日本航空機だから、全日空の場合や日本航空でも機体がアメリカのリース会社の場合には適用できないのが罪刑法定主義から導き出されるって、被告人は言ってくれよ。そんなわけは無いんだけど、刑法の表記を「日本航空機」を「我が国、または我が国に所在する会社のの運用する航空機」って書き換え無っ伽だめだよね。
かっこいいけど。かっこいい代表、帝都高速度交通営団　このままでよかったのになー。

ちなみに日本は死刑があるから条約むずベないのです。
制度上では無く事実上ね。