ビッツユーザー車検顛末詳細3
当日一回目のライン編。
★自賠の問題
ラインに止めて7番で受け付け、すぐおわる。
ここでの最大の問題はしばらくの間、強制保険が重なることだ。
つながらない場合には受理しない、はわかる。
しかし、重なる場合にはどうなるんだ?
会社が別なら・・・別だけど・・・・そう、政府の事業だろこれ。なので会社は受付しているだけ。別会社はなら按分とかにもなるだろうけど、単に保険料の無駄で終わりでは?いろいろ拒否・返戻・受付しない・怪しい行政指導について反論を準備していた。と言いたいが、この程度なら出たとこ勝負で大丈夫だろう。
事前の準備不要だ。楽しめる。
しかし、まじまじと見ていたがあっさりとスタンプ押していた。なーんだ。
★センターキャップ問題
ソアラの前々回のときはセンターキャップ外せと言われた。ラフェスタの鉄のホイールもホイールカバー外せと言われた。割ピン見たいのね。
ビッツも外すか。
でもさ、これなかなか外れないのよね。外すためにマイナスドライバーは持ってきたけど無理。ホイール外して逆からたたく?
周りを見回すと、ビッツと同じくンターキャップが小さく。ナットが露出しているタイプの車の人は見にセンタキャップを外していない。はずさなくてもいいのかな?
まぁいいや、言われたら、いやそうになればいい。爆。
しかし、この手のは割ピン見なくていいの? だったとしたらそれ以外のタイプだって同じだろ!
平等な行政の原則に反するぞ!! 不合理に不合格なら問い詰めてみよう。
想定されるいいわけも考える。「割ピンではないのです。ナットを打鍵するためなんです。」だな。
でも実際にたたいていないだろ!
「みみみみ見てるんですよ。」 笑 ってなるかなー笑。
そんなもんでたたいたから壊れちゃったじゃんといって、無理やりタイコがこわれたREXの車検を通したのを思い出すね。苦笑。
★たばこ問題
喫煙者は病気だ! かわいそうに。私はすったらやめられない。爆
なので人生一度もすったことがない。たばこ吸ったらヘロインまで一気に行きそう笑。
病気だからしょうが無いとしても、いつでもどこでも我慢できないというのはかわいそうだけど
「ごるぁ我慢しろよ!我慢しようと一切思わずす、吸うことばかり考えやがって。周りの迷惑も考えろドアホ!」
と思うわけだ。
車検場でもラインが空くのを待っているあいだ、我慢できずに車の外ですっているオヤジ多数。
客の車の中ですえよ!
まぁしかし、高い税金を払ってくれているから文句を言うのはやめるか。
煙がかかるときには遠慮なく怒鳴らせてもらっているが今日はいいや。
せいぜい、なるべくたくさん、しかも一度に何本も吸って税金を納めてくださいね。
たばこの価格はもっとも税収が増えるところで設定してくれればいいですから。だけど、哀れだよな、たばこの金で国鉄の赤字埋めて、それでいて鉄道利用するときはたばこ吸うなだぜ!どれだけ馬鹿にされていルンだよ。どんな扱いしてもすってくれるのは国にとっていかにありがたいか。ぜひぜひ健康に気をつけてこれからもなるべく多くの財産でたばこかってかって買いまくってくださいね。買いまくるためにはすってすってすいまくって中毒になっておかないと。よろしく!
さすがに客の車の中で吸っている人は見回したけどいなかった。よーく観察していると灰もすがらもその辺にぽい!笑
★さてライン
ライン前の灯火類の検査。
問題のホイールのセンタキャップは何も言われない。担当者はおねーさん。
「はじめてですか?」
この車でははじめてなので「はい、はじめてです」
「ではついてきますね。」 爆
これに先立って、前のくるまにハンコ押してこちらの歩き始めた直後に自主的に私は始めた。クラクションならして、パッシングして、ウインカー右左、ハザード、ワイパーウオッシャー、スモール、してボンネットあけて。。。どう考えてもはじめてじゃない。
後ろに回ると、バック、右、左、ハザード、ライト。ブレーキオンオフ。車から降りてぼんねっと。
で、先の会話。おかしいだろ、でもついてきた。
ライトと排ガスは旧基準ですか?そのままで結構です。
はぁ?
ちなみにセンタキャップそのままパス。打検もなし。
びっくりしたのは車体番号車内の椅子のところにあるらしい。知らなかった。
ラフェスタはエンジンルームの隠し窓にあるし・・・・
新全自動ラインは排ガスから。
CO ○
HC ○
排ガス検査 ●
記録して進む。
記録はねぇさんが紙を差し込んでくれる。
サイドスリップ、ねぇさんがついてくる。うーん余計だったか。爆。
途中まで大急ぎで行き、「ゆっくりゆっくりもっとゆっくりお願いします」と言わせておいて、載る直前に超げんそく。ここからフットブレーキでかけると影響でそうなので、
なんとサイドブレーキ気がつかれないように引っ張りながらいく。笑
FF社の場合、フロントに余計に負担がかかるからどうなんだろうね。
サイドスリップ検査 ●
続いてスピードメーターを検査します。40キロになったらパッシングしてください。
昨日GPSでチェックしたんだった。メーターは40キロではあっている。針の厚み分もずれはない。さすが40キロで合わせてある。しかし、タイムラグはある。
30キロから時間をかけてピカピカ(ぴかちゅーの攻撃を思い出すbyTV東京)
メーター検査 ●
ヘッドライトを検査します。ヘッドライトを下向きに点灯してください。
これはどうせ不合格でいい。
ライトの検査中・・・・・。実にながい。
ヘッドライト検査右 ×
もう一度検査します。ヘッドライトを下向きに点灯してください。
ライトの検査中・・・・。
ヘッドライト右 × 光に印。
同じように左。
こっちは磨いたぜ!
ヘッドライト左 × 光に印。 つまり光量不足
もう一度検査します。
ヘッドライト検査 左 × 光。
「ブレーキのあともう一度やりますね。じゃ、ニュートラルにいれてブレーキ離してしてください。」(ニュートラルにいれるっておかしいだろ)
指示がついたらブレーキゆっくりかけてくださいね。
ゆっくりかけたら片効きがばれるかも。ここは一気だ!
ぴか「ど~ん!」「離す」「ばっ!」ブレーキ検査● 反射の問題だな。年寄りには白いには不向きだ。
隣の全自動じゃないラインで何度もやってってバックを試みたりした混乱した人いるけどプロじゃないの?なんで全自動に来ないの?
ここは(ブレーキ)一気でしょう。お姉さんは私が緊張してロボットのような動きだと思っているのか苦笑。成功!!
ここでおねえさんから兄ちゃんに交代。「もういらないです。一人でできます」っていえばよかったかな。
サイドブレーキを検査します。サイドブレーキを戻してください(ってもどっているって)。
サイドブレーキを引いてください。
がちがちがち。やべ空転している。係員の交代で気が抜けた。
お兄さん「もっと思いっきり引いて!」
ガチガチガチ
サイドブレーキ検査 ●
お兄さんいてよかった。笑
ちなみに全自動でなければサイドブレーキは一発目はフートブレーキ併用でもばれないらしい。2回目からは見ているというのだ・・・、ランプ消えるスイッチつければその場限りではいいかな。
もう一度ライトの検査をします。ヘッドライトを上向きに点灯してください。
しかし、機械の表示や説明音声を俺もよく覚えているな。
ヘッドライトの検査中右 検査中
お兄さんは離れている。
この際電圧上げるためアクセルふかしておこう!
ヘッドライト検査右 ● キター
右が●なら左も●だぜ。
検査中 左 検査中
お兄さんきた!「はい!もっともっとエンジンふかして!!」
なに?! ぶおおおおおおお
お兄さんいい人じゃん 笑。
ヘッドライト検査 左 × 光
もう一度検査します。
ヘッドライトを上向きに点灯。
検査中 左 検査中・・・・・
ぶおおおおおおおか~ん!
ヘッドライト検査 左 × 光
記録して進む。
なんで左が。。。。
下回り検査
どんどんガンガンぐらぐらギコギコ
ブーツが新しいから安心感あるかも。
下回り検査。● 記録して進む。
最終判定にところに書類出すまでもなく、ブースからさっきの兄さんが出てきて
ヘッドライトの光量だけですね。光軸はあっている。
何か対策してもう一回来てください。
「何を?」
磨くとか、場合によっては中が汚れているかもしれないし、バルブが古いと明るさ落ちますから・・・「磨きの道具持ってきたので磨いてから来ます。」
方法はいろいろあるんでやってみてくださいね。
というわけで
次の階で対策して2回目のラインに挑む。2回目は再検だから光軸だけ。ただ車体番号の確認はある。そして、車をまっすぐにするためにローラー上をくるくるする。
では続きに。