青空文庫リーダー

「青空文庫」とは、、、、、


ーーーーーー以下本家のページよりーーーーーー


青空文庫は、誰にでもアクセスできる自由な電子本を、図書館のようにインターネット上に集めようとする活動です。
　著作権の消滅した作品と、「自由に読んでもらってかまわない」とされたものを、テキストとＸＨＴＭＬ（一部はＨＴＭＬ）形式に電子化した上で揃えています。


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要するに電子書籍です。無料のね、、、

で、ファイルを自由にダウンロードして、読むことができるわけですが、このファイルを読みやすく表示する「リーダー」が必要です。

MacやWinであればアドビエアの環境で動作する「AIR草子」とかが快適なようですが、あいにくLinuxではアドビエアのサポートが無くなってしまいました。

（３年くらい前まではアドビエアのLinux版もあったんだよね、、、いろいろなソフトがOSにかかわらず使えて便利だったのにね、、、）

で、いろいろググってみたら、「aobook」ってソフトを発見。

「tar.bz2」ファイルダウンロードしてからコンソール（端末）からコンパイルしてインストール、、、、

（こう書くと、なんか凄いことしてるみたいね、、、、　ちょっと前のLinuxではこれが出来ないとほとんどのソフトがインストールできませんでした。簡単な呪文（コマンド）を数個覚えるだけでOKなんだけどね。Ubuntuを使うようになってからほとんど端末を開かなくなったので、久しぶりの”./configure“　”make“　”sudo make install“ですね、、、、コンパイルの際、ライブラリが不足していてエラーを吐いたけど追加インストールの方法もグーグルのおかげで解決し、無事インストール完了しました。）

いままで、電子書籍はあまり興味がなかったのですが、「老眼」にとっては「文字の大きさを調節して読むことができる」ってのはとっても便利！！！

紙の本では出来ないことですね、、、、、