モーター交換

タイヤの交換と、若干のテクニックアップ（？）により、そこそこ走れるようになってくると、更に「欲」がでてきます、、、、

速く走らせたい！！！

って、ね、、、

で、

ちょっと速そうなモーターを購入。



タミヤのモーターではなく、ヨコモのモーターです。
（タミヤ縛りのレース「タミチャレ」に出るつもりは今のところないからね、、、）

ラジコンのモーターは大きく分けて

「ブラシレスモーター」

と

「ブラシモーター」

の2種類。



さらに、「ブラシモーター」にはブラシを

「交換できるタイプ」

と

「交換出来ないタイプ」

がありまして、、、、


グレード的には、

「ブラシ交換不可タイプ」＜「ブラシ交換タイプ」＜「ブラシレス」

って、感じ。


「ブラシ交換不可タイプ」
一番安いモーターですが、消耗パーツであるブラシが交換できないので、ブラシが減ったら使い捨てです。
そこそこ速いタイプのモーターもありますが、ブラシの寿命＝本体の寿命なので、コスパはあまり良くありません。

「ブラシ交換タイプ」
ブラシを交換すれば比較的長く使えます。
ブラシの寿命は５〜１０パック程度。
ブラシ交換の度に「分解」・「清掃」・「注油」・「慣らし」が必要。（面倒ですね、、、）
一昔前主流だったモーターで、性能は「並」から「特上」まで、いろいろなタイプが販売されています。

「ブラシレス」
現在主流のモーターで、ブラシ自体がないので、メンテフリーです。
価格は高価で5000円ほどから数万円。
アンプ（ESC　スピードコントローラー）も「ブラシレス」専用のものが必要になります。
比較的ハイパワーなモーターが多いようです。


で、今回購入したのは「ブラシ交換タイプ」のモーター。

「タミヤ」から出ているブラシモーターも検討したのですが、どれも実売価格が2000〜3000円。
一方「ヨコモ」のモーターは1500円（安！）

価格で決定です。


ちなみに、このモーターには、

１１T、１３T、１５T、１７T、１９T、２１T、２３T、２７T

の8種類がありまして、数字が小さい方が「高回転」、数字が大きい方が「高トルク」だそうです。

Webでいろいろ調べてみると、

「２３Tでタミヤのスポーツチューン程度の早さで、トルクは厚い」

とか、

「タミヤのDT-02（愛車とほぼ同等のシャーシ）には１７Tが限界」

と、あったので、ひとまず２１Tを選んでみました。

早速組み付け。

どんな感じになるのでしょう？？？

（どの程度のスピードが出るのかわからないので、ピニオンギアは１７Tに変更。）

まずは、走らせてみましょう、、、、

次回サーキットが楽しみです！！

残念ながら、モーターヒートシンクは取り付けできなくなりました、、、