いまさらアップグレード

linuxネタとはちょっとずれますが、、、

いまさらながら、メインマシンのOSを「Windows2000」から「Windows　XP」にしました。

アップグレードではなく、新規インストールで入れ直ししました、、、

特に「２０００」で不自由はなかったのですが、セキュリティーソフトの「ウイルスバスター」が今回のバージョンから「２０００」が対象外になってしまうようなので、仕方なく「XP」にしてみました。（WinではLinuxではどうしても見られないコンテンツ、たとえばGyaoとかしか使わないのですが、一応セキュリティソフトは必要なので、、）

全体の印象は、若干動作がもたつく感じかな、、
（余計なデスクトップの飾り付けやアニメーションを減らしてみたら、ほぼ同じ感じになりました。）

一番の進歩は、インターネット接続のスピードアップです。

「２０００」の時のスピードテストでは最高でも３２M位だったのですが、「XP」では３７Mをコンスタントに出しています。
やっぱり、OS内部での改良が進んでいるようです。（良くは分かりませんが、、、）

同時に、「Win２０００」「Fedoa7」「Fedora8」「Ubuntu７．１」のマルチブート環境も「XP」と「Fedora8」のマルチブートに変更。
いろいろなディストリをいじるのは楽しいのですが、４種類もLinuxが入っていると、どのLinuxにどんな設定をしているのか分からなくなることもしばしば。
しばらくは「Fedor8」に一本化の予定です。
（ノートには「Ubuntu」のライトバージョンの「EcoLinux」が入っています。なんと「EcoLinux」は現役の高校生が作ったディストリ。ひぇ～！！）