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「クラウド」ってのが身近になって、いろいろな機器の使い方に変化してきてますね。

スマートフォンで撮影した写真のデータなんかがね。

その昔（ほんの数年前）は、本体のメモリか外付けのメディアに保存して置くのが当たり前だったけど、今では「クラウドに保存」ってのが当たり前。

「クラウド」＝「別の場所」なんで、この「別の場所」にアクセスすれば、どんな機器からでも利用できて便利。

スマートフォンで撮影した写真を、自宅のパソコンや出先のノートで見ることができるしね。
（もっともネット環境は必須ですが、、、）

問題になってくるのが「クラウド」に保存できる容量。

ちなみに、アップルの「クラウド」の「iCloud」は５G。
（無料で使える容量がね。課金すればもっと容量を増やせるんだけどね、、、それはしたくないし、、、）

「５G」をどう見るかなんだけど、かなりの容量であることは間違えないんだけど、近年のカメラの進歩により意外と簡単に使い切っちゃいます。

iPhone6のカメラで写真を撮ると、１枚あたりのデータサイズが「２〜３M」くらい。

「iCloud」には本体のバックアップもしているので、「５G」全体を写真のデータに使えるわけじゃなく「４G」くらいがフリーな容量。

１年間で撮影する枚数が８００〜１０００枚くらいなので、「１．５〜２G」使います。
２年ほどで、容量の限界です。

で、昨晩、「iCloud」のデータを一旦パソコンにコピー（ダウンロード）して、DVDに焼きました。
しっかり保存できていることを確認してから「iCloud」のデータを「削除」

空き容量が「４G」になり、スカスカです（笑）


マイクロソフトの「OneDrive」も使用していて、こっちにも「写真」のバックアップができるようにしてありますので、今回「削除」した写真を見たいときには「OneDrive」にアクセスすればOK。
ちなみに、太っ腹なマイクロソフトは無料で「３０G」使えます。