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先日来の懸案、ubuntuとiPhoneでテザリングの件。

接続速度を計って見ました。

ノートパソコンとiPhoneをWi-Fiとブルートゥースでテザリングしてみての比較です。

スピードのテストに使ったのは、「BNR　スピードテスト」
（ずいぶんと昔からある老舗ですよね、、、）

で、結果は、、、、


ブルートゥース

------ BNRスピードテスト (ダウンロード速度) ------
測定サイト： http://www.musen-lan.com/speed/ Ver5.5001
測定日時： 2014/11/22 09:13:06
回線/ISP/地域：
--------------------------------------------------
1.NTTPC(WebARENA)1： 1.36Mbps (169.21KB/sec)
2.NTTPC(WebARENA)2： 1.35Mbps (167.44KB/sec)
推定転送速度： 1.36Mbps (169.21KB/sec)

Wi-Fi

------ BNRスピードテスト (ダウンロード速度) ------
測定サイト： http://www.musen-lan.com/speed/ Ver5.5001
測定日時： 2014/11/22 09:17:43
回線/ISP/地域：
--------------------------------------------------
1.NTTPC(WebARENA)1： 33.86Mbps (4.23MB/sec)
2.NTTPC(WebARENA)2： 37.60Mbps (4.70MB/sec)
推定転送速度： 37.60Mbps (4.70MB/sec)


えらい違いだね、、、

３０倍くらいWi-Fiのほうが速い（！！）のね。

もっとも、ブルートゥースでも１．３Mでてるんで、テキストベースのお仕事（ブログのアップとかね）なら十分な速度ですけど。

問題は電池の持ちだね、、、

一般的なお話では、Wi-Fi接続よりブルートゥースのほうが電池の消費が少ないようですね。
そんなに長く接続し続けることはなさそうだけど、やっぱり電池の「持ち」は気になるところ、、、
しばらく、いろいろいじってみましょう。

ホントはUSBで繋いでクラッシュしないのが一番いいんだけどね、、、、

ボジョレー。

ドンキで500円（税別）

旬のものだしね…

ubuntuをアップデートして、あらら？って気がついた事。

ノートに搭載されてるタッチパッドの暴走が起こらなくなりました。
（今のところね、、、この３〜４日に関してね。いつ復活して暴走るかは、わかりませんけどね、、、）

で、その代わり「右クリック」ができなくなっちゃって、、、、

外付けのマウスであれば問題なく「右クリック」できるのだけど、タッチパッドだと反応なし。

ハードがダメなのかな？

試しにWindowsで立ち上げて見ると普通に「右クリック」できますね、、、、

で、ググると、、、、

「２本指クリック」って「ワザ」があるらしい。

タッチパッドを２本の指で同時にタップ（クリック）すると「右クリック」になるとのこと。

試してみると、そのとおりできるのね！！

ほっ、と一息。


この「ワザ」はMacが本家らしく、結構有名な「ワザ」らしい。
WinのノートPCでどうやって設定するかの記事も結構ありますね、、、、


慣れると、以外に便利！！！


２本指でのタップは「右クリック」、ドラッグは「スクロール」結構使えます。

ノートPCのubuntuを、１４．０４LTSから１４．１０へアップデートをしてみました。

USBでiPhoneをつなぐとクラッシュする問題は相変わらずですね、、、

１４．０４LTSを入れたばかりの時は問題なかったので、ubuntuのどこかのアップデートでダメになったか、iOS側のアップデートが問題なのかは不明ですね、、、、

まぁ、Wi-Fiでの接続で不便は感じないので、しばらくはWi-Fiで行きましょうかね。


USB接続の最大のメリットはiPhoneに充電（電源供給）しながら使えることかな。あとはセキュリティ的に一番安全だよね、直挿しだから。

スピードは、いまのところ４G環境のWi-Fi接続で２０Mぐらいは十分出るので問題ないけど、バッテリーの持ちは悪くなるよね、、、、

ブルートゥースのほうがバッテリーに負担が少ないみたいなので、こちらも試してみますかね。

実際、テザリングの主流はどの接続なのかな？？

２台めMac購入で、現役引退となった旧女房専用マシンの

「NEC　VALUESTAR　VN550/TG6W」

ドナドナの準備完了です。


ちなみにこのマシン、OSはかの有名な「Vista」
傑作OＳの「XP」の後を見事に継げずに大コケしたOS。

実家の父親が新品で購入するも、以前使用していた「XP」と比べ、動作のもたつきや不具合に嫌気が差し、購入して１年ほどで発売された「７」搭載の後継機買い替え。

もったいないんで、払い下げて頂いてきた代物。


同じように「Vista」があまりにも使いにくいんで「XP」を使い続けた人も多くいたはず、、、、

だから、ついせんだっての「XP」サポート終了がより大騒ぎになったんだよね、きっと。

「７」の登場でだいぶ良くなったみたいだけど、「８」でまた「Vista」と同じ状況を作ってるね、マイクロソフト。

来年には「９」をとばして「１０」が出るとか出ないとか、、、、

アップデートを無償で行う位の事をしないと、また同じ問題を起こすよね、、、、

企業で使ってるPCは「７」が大半なんじゃないかな、、、
（オフラインではXPも活躍中？？）


で、

このまましまって置いても邪魔になるばかりだし、もしかするとちょっとしたジュース代くらいになるかもしれないので、ハードオフに持ち込んでみます。

結果は後ほど、、、、




（写真は、システムをリセットして、簡単にお掃除して何故か保管してあった化粧箱に収めたVistaのバリュースター。ハードオフに持って行ってみます、、、、、　無償で引き取りでも仕方ないけどね。廃棄するにも有料なんで、タダでも文句はなしだね、、、、）