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基本のチューンナップパーツの購入です。

ベアリングセット
軽量シャフト
アルミモーターヒートシンク
CVAダンパーセット
ハイトルクサーボセイバー
AWグリス

まとめて「大人買い」です。

（ま、全部合わせても５，０００円しないので、大した大人じゃありませんけどね）

早速組み付けます。




ベアリングは密閉式のキアボックスの中に組み付けますので、ほぼ完全にバラバラ状態。

（ベアリングに関しては、どのみち（絶対？）組み込むんだから、キットと同時に購入すべきアイテムですね、、、１０分ほどの走行を６セット行いましたが、純正のプラベアリングはだいぶすり減ってますし、、、、）

これで、いわゆる「フルベアリング」になりました。
ギアシャフトも同時に交換。中空タイプ（パイプ）なので、軽量化になるそうです。



ヒートシンクの取り付けもモーターの取り外しが必要ですので、ここで組み付けます。
どの程度効果があるのかは疑問ですが、アルミアルマイト仕上げの外観がGoodです。





ダンパーは「とりあえずオイルが入ってます」っていう一番安いタイプ。
（高級なタイプは本体がアルミでできていて、高性能。（膨らまないからね、、）さらに、ダンパー内部のピストンの穴の数をかえたり細かなセッティングができるようです。）

このダンパーについてるスプリングは、ノーマルのスプリングより柔らかいようです。
柔らかだけど、しっかりダンパーが効くので大きな衝撃はそこそこ受け流し、小さな衝撃はしなやかに受け止めます。

組み付け後、バッテリーを積んだ状態で２０ｃｍほどの高さから落下させても「底づき」はせず、「バフッ」って収まります。

本日のチューンはここまで。

サーボセイバーは次回のチューンだね、、、

とにかく楽しいぞ！！！

バッテリーの追加です。

結局安い奴を2個購入。

3個まとめると割引だったのですが、悩んだ結果、ひとまず2個の購入。

これで全部で３本体制。
ちょっと長く遊べそうですね。

「ラジコン用」のタイヤレンチ（？）購入です。

ま、

6.35mmビットタイプの７mmボックスです。

キットに付属のレンチ（写真右側）で機能的には全然問題ないんですが、やっぱりね、、、、

コレをドライバーのハンドルに付けて使います。

こっちの方が良いよね、、、、

３００円ほどの贅沢です、、、（笑）

無事にデビュー戦を走り切って、、、、

次に必要なものがハッキリとしてきました。

それは、、、


『バッテリー』


今使っているバッテリーは「ニッカド・7.2V・1500mAh」

このバッテリーでは約１０分ほどでバッテリー切れ。

もう少し走らせたいよね、、、

追加で同じタイプの物を購入するか？

もっと容量の大きなものを購入するか？

それぞれメリット・デメリットが考えられます。

同容量のものは価格も安く、充電時間もそこそこ。
（コレを数本用意して、こまめに取り替えるのもありですね、、、）

大容量のものはそこそこ高価、充電時間は容量に比例して伸びてゆきます。
（一回の走行時間が伸びるのは魅力的です。）

リチウムフェライト電池が理想的ですが、なにせ良いお値段

さて、どういたしましょうか？？

ま、この「どういたしましょうか？」の時間が楽しいワケですが、、、